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7月, 2020の投稿を表示しています

古代ハス大賀ハス、舞妃蓮、茶碗蓮、稲泉寺

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稲泉寺でハスの花が見頃を迎えています。 稲泉寺では約50アールに10万本ほどのハスを栽培しています。 減反で休耕田となった土地に1991年に植えたのが始まりです。 現在は古代ハス「大賀ハス」を中心に「舞妃蓮(まいひれん)」や「茶碗蓮(ちゃわんばす)」の3種類が植えられています。 稲泉寺の前住職小野沢昭雄さんは「今年は雪解け水が少なく枯れないか心配だったが、適度な雨で順調に育ってくれた。マスク着用で人との間隔を空けながら楽しんでほしい」と話してくれました。 8月中旬ごろまで楽しめます。

飛沫防止対策に役立つ、まるがたステンレススタンド

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アルビレックス新潟レディース(新潟L、サッカー女子プレナスなでしこリーグ1部)は、ハイサーブウエノ(新潟県三条市にある厨房機器メーカー、小越元晴社長)と連携した商品「まるがたステンレススタンド」を発売します。 新型コロナウイルス感染防止のため、アクリル板などを挟んで飛沫を防ぐことに使ってもらうほか、色紙やポスター立てとしても活用できます。 まるがたステンレススタンドは、ハイサーブウエノが日頃製造しているステンレス製品の一部を再利用し、3枚の丸形ステンレス板を張り合わせて作られています。 クラブのエンブレムやスローガンが入っています。 ハイサーブウエノは今回の商品開発のほか、選手の食事会場やクラブオフィスに使う飛沫ガードの提供などでアルビレックス新潟レディースと連携してきました。 まるがたステンレススタンド ¥1,650 税込 飛沫対策に役立つ「まるがたステンレススタンド」 本商品は、新潟県三条市の厨房板金製造会社であるハイサーブウエノ様が日頃、製造するステンレス製品の一部をリユースした商品になります。 クラブエンブレムとスローガンはレザー加工でのプリントをしております。 持続的循環型社会に貢献するエコロジカルな商品であり、豊かな自然を守り、限りある資源を活用することに役立ちます。 サイズ:高さ4㎝、横8.5cm 重さ:120g 溝の幅:3㎜ ※3枚の丸型ステンレス板を貼り合わせて造られています。 掲示されるもの(アクリル板等)が大きなものである場合、複数個での掲示をおすすめします。 https://alb-ladies.shop/items/5ee49324d26fa53dfd4db17b

明石ダコ200キロ子ども食堂へ寄贈

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旬を迎えた明石ダコを子どもたちに食べてもらおうと明石市漁業組合連合会が初めて明石市内の子ども食堂にタコ200キロを寄贈する活動に取り組んでいます。 明石の特産物を食べて郷土愛を育んでほしいと明石市漁業組合連合会は2006年から毎年、半夏生に合わせて明石ダコを小学校の給食向けに提供してきました。 今年は新型コロナウイルスの影響で学校が臨時休校となり、数カ月前に決まる給食の献立に組み込むことができなかったという事です。 そこで明石市漁業組合連合会は子ども食堂にタコを贈ることを決め冷凍のゆでダコ約300匹を子ども食堂の窓口となる、あかしこども財団に搬入しました。 あかしこども財団によると、明石市内の子ども食堂ではピラフやカレー、酢の物などにして提供しているといい「軟らかくておいしい」と大好評です。 先日、あかしこども財団から明石市漁業組合連合会に感謝状が贈られました。 明石市漁業組合連合会の戎本裕明会長は「地元のものを地元の子に食べてもらうのが一番。今後も明石の魚を子どもに食べてもらえるよう取り組んでいきたい」と話してくれました。

フェイスガード600枚サガン鳥栖寄贈

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戸上電機製作所がフェイスガード600枚をサッカー・J1のサガン鳥栖に贈りました。 新型コロナウイルス対策に活用し、安心安全な観戦環境づくりにつなげてもらいます。 グループ会社のプラスチック総合メーカーの戸上化成が製作しました。 戸上電機製作所であった贈呈式では、戸上化成の入谷廣志社長が、サガン鳥栖のマスコットキャラクター「ウィントス」に手渡しました。 入谷社長は「佐賀の企業として、みんなが安心して楽しむ一助になれば」 チームを運営するサガン・ドリームスの担当者は「世界一安全なスタジアムへの取り組みに賛同してもらってありがたい。観客への飛沫ひまつ感染を防ぐのに役に立つ」と話してくれました。 Jリーグは政府の指針に沿って5000人を上限に観客を入れて公式戦を実施。 フェイスガードは、ホーム戦で入場ゲートや売店に立つスタッフに配布され、早速使われました。

ネマガリダケ入りおこわ、コリコリした食感

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道の駅北信州やまのうちで志賀高原で採れたネマガリダケ入りのおこわの販売が始まりました。 ネマガリダケ入りのおこわは290グラム入りで税込み520円。 しょうゆ味でネマガリダケのコリコリした食感が楽しめます。 土日曜日は30食、平日は10食限定です。 食堂では、おこわにネマガリダケ入りのみそ汁、温泉卵付きのセットメニューも販売しています。 セットメニューは税込み770円。 午前11時からの提供で、土日曜日は20食、平日は8食の限定メニューです。 店長の小林義郎さんは「今年は、新型コロナウイルス感染拡大防止で志賀高原に入山してネマガリダケを採ることができない。おこわで志賀高原の味覚を楽しんでほしい。ネマガリダケをきっかけに町に活気が戻ってくれれば」と話してくれました。 道の駅北信州やまのうち 営業時間 売店 8:30~18:00 食堂 11:00~16:00 農産物直売所 8:30~16:00 ※冬期は、土曜・日曜・月曜・祝日のみ営業 よってかっしゃい屋 10:00~16:00 ※冬期休業 定休日 無休 (ただし、臨時休業あり) TEL 0269-31-1008 FAX 0269-31-1009 住所 〒381-0402 長野県下高井郡山ノ内町大字佐野393-2 指定管理 一般財団法人山ノ内町総合開発公社(期間:平成31年4月1日~令和5年3月31日)

高嶺ルビー2011、赤ソバの花

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ルビーの里で赤ソバの花が見頃を迎えています。 濃いピンク色の花が風に揺れ、訪れた人を楽しませています。 赤ソバの花は現在満開で、7月半ばまで楽しめます。 ルビーの里は、製造業タカノが工場横に設け、社員が花を植えています。 その中心の2200平方メートルで赤ソバ「高嶺ルビー2011」が咲いています。 高嶺ルビー2011はヒマラヤ山麓のネパールの品種を基に、より鮮やかな赤色の花を咲かせる新品種として開発されました。 赤ソバの花は秋にも栽培し、10月半ばに花が咲きます。 http://rubynosato.com

スイートモーニング、朝摘みトウモロコシ

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兵庫県稲美町や兵庫県明石市などの農家が朝摘みするトウモロコシの品種「スイートモーニング」が収穫期を迎えています。 一番甘い状態で食卓に届けようと、生産農家は連日未明から収穫作業を続けています。 スイートモーニングは、新鮮なものなら生でも食べられるほどの糖度の高さが特長です。 JA兵庫南の専門部会では、稲美町、明石、加古川市の農家32人が生育に取り組んでいます。 収穫は早い所では6月中旬に始まり、7月後半までに計約130トンの収穫を見込んでいます。 稲美地区の専門部会長小山雅己さんは、約5000平方メートルの畑でスイートモーニングを栽培しています。 日光に当たる前の状態が最も糖度が高くなるため、ほぼ毎日、午前2時から5時間ほどかけて収穫と箱詰め作業を行っています。