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ミーアキャット鍋

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  九十九島動植物園森きららで、ミーアキャットの姉妹が土鍋に入って暖をとる愛らしい姿を見せています。 ミーアキャットは寒くなると温かい場所に集まる習性があるため、ヒーターの下に土鍋を設置しています。 以前、土鍋の中に猫が入ってくつろぐ画像「ねこ鍋」が流行したことから着想を得たという事です。 担当飼育員の米田美里さんは「寒い季節なので、ミーアキャット鍋を見て温かい気持ちになってもらえたら」と話してくれました。 来年2月末まで見ることができるそうです。 ミーアキャット 森きららには、クイニー、ニュート、ティムの三つ子三姉妹と、はづき(メス)の合わせて4匹のミーアキャットがいます。 寒い日は展示場にある鍋の中に入っていることがあります。 九十九島動植物園 森きらら 開園時間 9時~17時(入園は16時30分まで) ※動物たちの収容時間は16時30分(12月~2月は16時)となります。 休園日 年中無休

指定緊急避難所、イオンモール川口前川立体駐車場

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  埼玉県川口市とイオンモールは、川口市内で洪水が発生したり、その恐れがある場合、イオンモール川口前川の立体駐車場を近隣住民のために「指定緊急避難所」とする協定を締結しました。 川口市によると、イオンモール川口前川近隣エリアは荒川で洪水が発生した場合、大で3~5メートルの浸水被害が想定されています。 イオンモール川口前川駐車場は3階と4階(屋上)で1200台収容でき、1万5000人が一時的に避難できます。 寝泊まりは想定していません。 移動の安全が確認され次第、小学校などの避難所に移動してもらいます。 調印式に出席したイオンモールの三嶋章男常務・営業本部長は「1984年にイオンモール川口(同市安行領根岸)が開業して以来、川口市とは36年間のお付き合い。民間初の指定であり光栄です。地域の皆さまから頼りにされる施設にしていきたい」 奥ノ木信夫市長は「協定締結に感謝したい。市民に広く周知していきたい」と話しています。 川口市内で民間施設が指定緊急避難所に指定されるのは初めてです。 指定緊急避難場所とは? 災害の危険から命を守るために緊急的に避難する場所です。 災害発生時は、その災害に対応している指定緊急避難場所へ避難してください。 指定緊急避難場所と指定避難所の違いは? 指定緊急避難場所は、津波、洪水等、災害による危険が切迫した状況において、住民等の生命の安全の確保を目的として住民等が緊急に避難する際の避難先として位置付けるものですが、指定避難所は、災害の危険性があり避難した住民等が、災害の危険性がなくなるまで必要な期間滞在し、または災害により自宅へ戻れなくなった住民等が一時的に滞在することを目的とした施設です。

深谷ねぎ風呂

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  温泉道場が運営する熊谷市の温浴施設「おふろcafe bivouac」は変わり風呂「深谷ねぎ風呂」を実施しました。 地元名産品を使った「変わり風呂」で、地域の魅力発信などを図る企画です。 今回は、熊谷市に隣接する深谷市の名産品「深谷ねぎ」を、豪快にお風呂に浮かべました。 おふろcafé bivouac(ビバーク) 営業時間 10:00~翌朝9:00 電話番号 048-533-2614 住所 埼玉県熊谷市久保島939

黒ゴマ、兵庫県丹波市ブランド農産物

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  兵庫県丹波市のブランド農産物として栽培されている黒ゴマの収穫が終わりました。 乾燥させるなどして出荷に向けた作業が進んでいます。 丹波黒ごま生産組合によると、今年は37人が栽培に参加し、計約4・2ヘクタールで育てられました。 長梅雨の影響はあったものの、出来は平年並みという事です。 黒ゴマを栽培している丹波市の塩見晃男さんは、ビニールハウス内で作業を実施。 収穫したゴマは株ごとつるして乾燥させて株を揺らして粒を落下させます。 落とした粒は集めて編み目の異なるふるいにかけてから、唐箕も使い、ゴミなどを取り除きます。 塩見晃男さんは「黒光りしてきれいな黒ゴマを食べてもらえたら」と話してくれました。 収穫された黒ゴマのは大阪市のメーカーへ納められます。

46万円也、越前がに極初競り

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  福井県が誇る冬の味覚「越前がに」の漁が11月6日午前0時、解禁されました。 福井県越前町の越前漁港では同日朝に早速、取れたてのズワイガニやセイコガニが次々に水揚げされました。 6日午前9時前から、新鮮なカニを積んだ漁船が続々と帰港しました。 漁港は水揚げ作業にいそしむ人々で活気づきました。 大樟丸の船長は「セイコもズワイも大漁です。大きさもまずまず」と話してくれました。 11月6日に福井県内で行われた越前がにの初競りで、最上級ブランド「極(きわみ)」に認定されたズワイガニは越前町の越前漁港、坂井市三国町の三国漁港とも2匹ずつ水揚げされました。 越前漁港の1匹目には2017年に出た最高落札額と同額の46万円の値が付き、競り場に「おー」とどよめきが上がりました。 三国漁港でも45万円など高値で卸され、初日から明るいムードに包まれました。 極は、ゆでた重さが1・3キロ以上、甲羅幅14・5センチ以上、爪幅3センチ以上の基準をクリアしたズワイ。 昨年の初競りでは1匹も認定されず、今年は関係者の間で期待感が高まっていました。 越前漁港の2匹を落札したのは、かねいち水産(越前町)の中橋睦男社長。 46万円の方は1・61キロの大物で、両手で抱え「これだけは毎回競り落とす。やっぱりボリュームが違う」と笑顔で話してくれました。 三国漁港で2匹を落札した、やまに水産(坂井市)の山野仁司社長は「コロナ禍だからといって値下がりしては駄目。越前がにに注目してもらうためにも高値で買うことが重要。また大勢の人にカニを楽しんでほしい」と話してくれました。

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  サンタクロースのイラストです。 クリスマスカード、クリスマスポップ、クリスマスプレゼントのイラスト、クリスマスツリーの飾りにいかがでしょうか。 無料です。 フリーです。 ご自由にダウンロードしてお使いください。 epsファイルをご用意しています。 Santa Claus Merry Christmas、MERRY XMAS。 サンタクロースイラストepsフリーダウンロード-13 サンタクロースイラストepsフリーダウンロード-14 サンタクロースイラストepsフリーダウンロード-15 サンタクロースイラストepsフリーダウンロード-16 サンタクロースイラストepsフリーダウンロード-17 サンタクロースイラストepsフリーダウンロード-18 サンタクロースイラストepsフリーダウンロード-19

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2021年4月23日開業、熊本駅ビル

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JR九州は、建設中の熊本駅ビルに設ける大型商業施設「アミュプラザくまもと」とホテル「ザ ブラッサム クマモト」の開業日が、いずれも2021年4月23日に決まったと発表しました。 熊本駅ビルは地上12階、地下1階建て。 1~8階にアミュプラザ、9~12階にホテルが入ります。 入居テナントは全体の約190店舗のうち、飲食の2店舗を除いて決定済です。 アウトドア用品の「スノーピーク」が熊本県内初出店することも明らかにしました。 「ザ ブラッサム」は子会社のJR九州ホテルズが展開する最上級ブランドで、熊本は東京、福岡に続き3カ所目になります。 全203室で、山鹿灯籠など熊本のモチーフを生かした内装になります。 JR九州の青柳俊彦社長は福岡市の本社で記者会見し「新型コロナウイルスの問題で遅れることなく、計画通りに開業できる。良いものをしっかり造って熊本の皆さんにお披露目したい」と述べました。 駅ビル運営会社「JR熊本シティ」の山下信二社長も熊本市で会見し、開業が熊本地震から5年の節目に重なると強調。 「復興のシンボルとの思いを込めてこの日に決めた」と説明しました。 駅ビルと並行し、商業・オフィスの複合ビルとして建設中の「白川ビル」と「春日南ビル」は、2021年の年明けから駅ビルに先行して開業する予定です。 熊本駅一帯の開発事業は大きなヤマ場を迎えています。

赤米神事(国選択無形民俗文化財)の古代米、赤米の稲刈り

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  古代米、赤米の稲刈りが行われました。 赤米の種もみが詰まった米俵をご神体として祭る「赤米神事」(国選択無形民俗文化財)を唯一継承している長崎県対馬市厳原町豆酘地区の主藤公敏さんが昨年から急病のため療養していることから、主藤さんの親族や地元の豆酘小児童ら約40人が力を合わせて貴重な種もみを収穫しました。 豆酘地区では1000年以上前から赤米を栽培しています。 赤米は品種改良されていないため背丈が高くて細く風で倒れやすく、今年は開花直後の9月上旬、台風が襲い約5アールの赤米神田では多くの稲が倒れて水に漬かってしまいました。 赤米神事は「頭仲間」と呼ばれる住民で神事を続けていましたが、農業離れなどで2007年からは主藤公敏さんだけが継承していました。 主藤公敏さんは昨年の稲刈り後に脳出血で倒れ、一時意識不明の状態でしたが、現在は会話や支え歩きができるまで回復し自宅療養中です。 赤米の稲刈りは手作業で稲を起こしながら行われました。 種もみは例年より少ない50~70キロで1俵か1俵半ほど収穫できました。 台風の影響がありましたが、よく実りました。

ポポー、北アメリカ原産の甘い香りを漂わせる果物

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ポポーが菅井慶美さん宅で実り収穫時期を迎えています。 ポポーは、北アメリカ原産の甘い香りを漂わせる果物です。 ポポーは、寒さに強く緑色の薄皮をむくと、オレンジ色の柔らかい果実が顔を出します。 一方、すぐに色が変わり保存が難しい果物です。 菅井慶美さんの祖父が友人に勧められて庭で育てていました。 当時の木は高さ約6メートルを超えたため1985(昭和60)年ごろに切り倒しましたが、周りから幼木が生えてきました。 10月末ごろまでが旬です。

農福連携による稲刈り

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稲が倒伏した田んぼで、農福連携による稲刈りが行われました。 倒伏した稲はコンバインが詰まってしまうこともあるため刈り取りづらく、作業に時間を取られます。 手が足りない農家が障害者福祉事業所に委託し利用者が手作業で刈り取りました。 稲刈りは、9月下旬に10アールの田んぼで実施しました。 農福連携に取り組む養蜂農家「八米」の高橋敦志さんが、障害者福祉事業所の「クローバー」と「のぞみ工房」に委託し、利用者ら17人が参加しました。 両事業所とも新型ウイルス禍でイベント収入などが減少しています。 一方で農作業での依頼は増加傾向で、作業の幅も広がってきています。 農福連携による稲刈りでは、両事業所の利用者が倒れた稲を1株ずつ起こして鎌で刈り取り、次々束にして積んでいきました。 クローバーの職員は「3密を避けながら屋外でできる作業は、利用者のリフレッシュと工賃アップにもなる」 のぞみ工房の職員は「農家の助けになれば利用者のやりがいにもつながる」 高橋敦志さんは「今年は例年より倒伏がひどく、雨が降る前に目標の面積を刈るためには作業の助けが必要だった」と話してくれました。 農福連携とは、障害者等が農業分野で活躍することを通じ、自信や生きがいを持って社会参画を実現していく取組です。

千弁蓮開花

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 古代蓮の里で、この時季には珍しい千弁蓮が開花し、来場者らを喜ばせています。 通常の開花はお盆頃です。 昨年は1株だけでした。 今年は3株が花を咲かせました。 千弁蓮の花弁数は2000~3500枚。 花径24~26センチほどで桃色から紫紅色の花を付けます。 古代蓮の里 〒361-0024 埼玉県行田市大字小針2375番地1 電話 048-559-0770 ファクス 048-559-0784 https://www.ikiiki-zaidan.or.jp/kodaihasu/

赤いバナナ、ツチアケビ、腐生植物

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竹やぶに細長くて赤い実が鈴なりになっているのを近くの住民が見つけました。 見つけたのは竹やぶを所有する檜本光義さん。 散歩中に見慣れないピンク色の花が目に留まり、その後観察を続けると、真っ赤な実が実りました。 草丈は約70センチで長さ7、8センチの実が40個ほど付いています。 正体はラン科のツチアケビでした。 菌類と共生して落ち葉を分解する「腐生植物」で、暗い林床に生えるので気付きにくいのですが、全国に広く分布しています。 種子が軽いので風で飛んできたり、どこかで種を食べた鳥がふんを落としたりして、1本だけ生えた可能性があるという事です。 アケビに似るのが和名の由来です。 実は生薬に使われています。 多年草なので来年も花や実を付ける可能性があります。 檜本光義さんは「長年住んでいるが、こんなん初めて。トウガラシにもサツマイモにも見える。最初は気味が悪かったが、愛着が湧いてきた。台風で倒れないよう、支柱を立てて見守る」と話してくれました。

アプリーレアンブレラスカイ

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美容院「APRIRE(アプリーレ)」のテラスの上空に色とりどりの傘がつるされて通り掛かる人の目を引いています。 新型コロナウイルスの感染拡大で地域の雰囲気が沈み込みがちな中、店主の三水芳信さんが「小さな幸せになればいい」と発案しました。 店では雨の日、三水芳信さんが入り口で傘を差して帰る客を見送っています。 雨が上がって傘をテラスに干していた時、その光景が「なんだかかわいらしい」と感じて「アンブレラスカイ」と銘打った企画にしました。 傘の色は4種類です。医療従事者への感謝を込めた青色に加え、それぞれ「癒やし」「愛」「朗らかさ」をイメージした緑、ピンク、オレンジ色の計41本を用意しました。 閉店後の夜間は店舗の外壁を照らすライトに傘がきらめき、昼とは違った幻想的な風景が楽しめます。   APRIRE 長野市稲里町中央4-10-10 TEL.026-283-1900 平日 9:00~17:00 日曜祝日 9:00~16:00 毎週月曜日・第1、第3火曜日定休

へたから育てたパイナップルが実る

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小林宏さんの自宅庭で鉢植えでへたから育ててきたパイナップルが実りました。 小林宏さんは10年ほど前、旅行で訪れたハワイのパイナップル畑で、現地の農家から「へたを植えればパイナップルが育つ」と聞きました。 半信半疑だでしたが、7年前、スーパーで購入したパイナップルを食べた後、へたを鉢植えにしました。 次第に大きくなって4年前に初めて実り、地元の小学校に贈りました。 3年前には再びへたから育て始めました。 冬場は低温を避けるために簡易の温室に入れるなど、丹精込めて育てたパイナップルは、直径11センチほどになりました。 小林宏さんは「今月下旬までは食べずに眺めるつもり。無事に大きくなり、食べるのがもったいない」と話してくれました。 南国の香りが、過ぎゆく夏を惜しませてくれます。

トロバス里帰り出発式

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  立山黒部アルペンルートの関電トンネルで2018年まで運行したトロリーバスを保存する長野県大町市の事業で、最後の1台を大町市へ運ぶ「トロバス里帰り出発式」が、富山県高岡市で行われました。 補助バッテリーを使ったデモンストレーション走行をした後、車体をトレーラーに載せ、両市の関係者が手を振って見送る中出発しました。 トロリーバスは夜間に輸送し大町市に到着しました。 点検や塗装をし直して、扇沢駅(大町市)近くの扇沢総合案内センター前に設置されます。 10月中の公開を目指しています。 トロリーバスは1964年から54年間、黒部ダム駅(立山町)―扇沢駅間を走っていました。 全15台あった車両は解体されることになっていましたが、鉄道愛好者の自営業善光孝さんらの要望で1台が残されていました。 これを保存しようと大町市が呼び掛け、インターネットで資金を募る「クラウドファンディング」で485人から646万5千円が寄せられました。

ヨシの繊維を活用した布マスク

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  織物製造会社「高麻」が琵琶湖岸のヨシの繊維を活用した布マスクを開発し高島市観光物産プラザで販売を始めました。 さらりとした肌触りが特徴です。 高麻の中村正博社長が得意先から「高島ちぢみの他に高島らしさが感じられる商品はできないか」と促され、昨夏ごろからヨシを使った布作りを始めました。 ヨシを細かく砕いてチップ状にし、マニラ麻の繊維と混ぜて糸を撚りました。 縫製業者に委託してワンピースやズボンを仕立てると、得意先から「肌触りが良い」と好評を得ました。 新型コロナウイルス感染症が拡大する中、中村正博社長は商品の端切れを使った布マスク作りを考案し、縫製業者に製造を委託しました。 素材は、同社近くの湖岸で刈り取ったヨシとマニラ麻を使用しています。 マスクはベージュとグレーの2色。 1枚800円。 中村社長は「湖水の浄化や多様な生物を育むヨシ群落の保全に貢献したい。マスクをきっかけにヨシの布製品が新たな高島の特産品になれば」と話してくれました。   会社概要 会社名 高麻株式会社 所在地 〒520-1511 滋賀県高島市新旭町藁園2001-1 電話番号 0740-25-2287 FAX番号 0740-25-2288 代表者 代表取締役 中村正博 高島市観光物産プラザ 所在地 〒520-1501滋賀県高島市新旭町旭一丁目10番地1 TEL 0740-25-5500 FAX 0740-25-5571 開館時間 8:30~22:00 (たかしま・まるごと百貨店 10:00~18:00、MIZUcafé Cocco 9:30~17:00) 休館日 12/29~1/3 駐車場 57台

メロンの王様アールスメロン

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  福井県坂井市の三里浜砂丘地でアールスメロンの収穫が最盛期を迎えています。 アールスメロンは、メロンの王様と呼ばれています。 1株から1玉だけ育てる高級品で香り高くジューシーなのが特長です。 坂井市三国町浜四郷地区では、生産者37人が約4・4ヘクタールで栽培しています。 生産者によると、長雨と猛暑で管理は難しかったそうですが、香りや甘みなど出来は上々だということです。 アールスメロン生産者の田島一郎さんは、ハウス12棟計約40アールで栽培しています。 午前4時半から作業を開始。 直射日光を防ぐため、新聞紙をかぶせて育ててきたアールスメロンを1玉ずつ切り取り、200玉を収穫しました。 JA福井県によると、新型コロナウイルスの影響で今年は例年よりも需要が少ない見込みです。 消費拡大のため福井県内の小中学生に給食で味わってもらいます。 アールスメロン収穫は10月下旬まで続きます。 約6万8千玉を福井県内のほか、関西、中京方面に出荷されます。

ナンバー自動読み取り装置、車検切れ車両を瞬時に発見

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  車検切れ車両を瞬時に見つける「ナンバー自動読み取り装置」を用いた街頭検査が行われました。 国土交通省東北運輸局山形運輸支局と山形県警本部などの19人が、山形市長谷堂の国道348号で取り締まりをしました。 ナンバー自動読み取り装置は2018年10月から東北地方で運用が始まりました。 ナンバーをカメラで撮影し、国交省のデータベースと瞬時に照合します。 当該車両を約1.5秒で検知し、連動するパソコンの画面にナンバーが通知される仕組みです。 後方で待機する警官が誘導し、効率的に取り締まれます。 通常の検問では1台ずつ停止させるため、約2時間で100台しか調べられませんでしたが、ナンバー自動読み取り装置を使うと約4倍の433台を調査できました。 この日の取り締まりでは、車検切れの車両はなかったものの、違反灯や窓への装飾板の取り付けで整備命令書の交付を受けたトラックが1台ありました。 高橋勇一首席陸運技術専門官は「無車検は危険なため、適切に整備してほしい」と話しています。

福澤百里江さん、園田彩華さん、脇山葵さんに感謝状

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唐津署は、電子ギフト券の購入によるニセ電話詐欺の被害を防いだとして唐津市のコンビニのパート従業員3人に感謝状を贈りました。 3人はセブンイレブン東唐津駅前店の福澤百里江さん、園田彩華さん、脇山葵さん。 近所の80代男性が電子ギフト券5万円分の購入に訪れました。 福澤百里江さんが応対し、お年寄りの購入は珍しく高額だったことに疑問を抱きましたが、男性が「パソコンに入力して自分で使う」と話したため販売しました。 交代で勤務に入った脇山葵さんらにその旨を伝えていました。 30分後、再び男性が電子ギフト券2万円分の購入に訪れました。 脇山葵さんと園田彩華さんが理由を尋ねると「電話口で『(さっき買った)ギフト券の番号が読み取れない』と言われ、追加購入を促された」と話したため、詐欺を疑って近くの交番に相談するよう勧めました。 被害防止に貢献した3人は「まさか自分の職場で起きるとは。従業員同士の日頃のコミュニケーションがあったから、連携して防ぐことができた」と話してくれました。

コイが泳ぐハス池の飾り付け、荻野製畳工場

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  荻野製畳工場が、店頭にコイが泳ぐハス池をイメージした飾り付けをしています。 以前は畳製造に使っていた場所で、ガラス戸越しに道行く車や人に涼を届けています。 荻野製畳工場社長の母、宮入一枝さんが15年ほど前から、月ごとに年中行事にちなんで飾り付けています。 6月は梅雨、8月7月までは七夕が題材で、その後は涼を求めて池のコイにしました。 2畳分の置き畳の上に薄い青緑の布を敷いて池に見立て、コイや亀の飾り物、ハスの造花を飾り付けました。 長さが50センチほどあるニシキゴイの陶製の飾り物は二つあります。 宮入さんの亡き父の品を飾っていたところ、数年前に知り合いから「これも飾って」と同じ物をもらいました。 「家にある物を取っ換え引っ換えしている。少しでも涼しく見えるといい」と宮入さん。 9月は重陽の節句にちなみ、キクの装飾にする予定です。

新製品開発改良促進事業補助金でイチゴの茎棒茶商品化へ

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  茶のみ仲間と石川県立大は、イチゴの茎を使った棒茶の商品化に乗りだしました。 農作物の栽培過程で捨てられる部位を有効活用する取り組みです。 金沢市の補助金を活用して共同研究を進めています。 イチゴ特有の甘酸っぱい香りを生かしながら、普段使いできる優しい風味の棒茶に仕上げ、2022年秋ごろの発売を目指しています。 イチゴの栽培は通常、親株から子株を増やす方法が用いられています。 親株と子株の間は茎状の器官「ランナー」でつながっており、株分け後は廃棄されています。 天然資源の有効活用を研究テーマとする、石川県立大生物資源環境学部の関口光広講師が焙煎することで香りが良くなるランナーに着目しました。 農業廃棄物の減少と農家収入の向上に役立てようと、独創的な商品開発に定評のある「茶のみ仲間」の西上寛社長に共同研究を提案しました。 棒茶はランナーを乾燥、焙煎した「茶葉」から抽出します。 共同研究では、乾燥、焙煎、袋詰めなどの工程を経てもイチゴの風味が残るように最適な乾燥時間や焙煎温度、棒茶に適した品種などを検証しています。 ランナーを安定的に確保するため、事業に協力する生産者の確保も進めています。 焙煎した茶葉を粉末化し、加工用に用いることも検討しています。 商品の付加価値を高めるため、含有成分の分析や機能性評価も行います。 共同研究費の一部には金沢市の「新製品開発・改良促進事業」補助金を充てます。 茶のみ仲間の西上寛社長は「香料を使っていないので、イチゴ本来の優しい香りを堪能できる。試作を重ね、さまざまな場面で楽しめる商品を完成させたい」と話してくれました。 株式会社 茶のみ仲間 代表者 西上寛(Hiroshi Nishiue) 創業 平成24年6月21日 所在地 〒921-8171 石川県金沢市富樫2丁目8-24 電話番号 076-227-9400 FAX番号 076-227-9924 事業内容 食品、雑貨の製造および販売 直営店舗 日本茶のある暮らしのお店 茶のみ(本社所在地に同じ)

沖縄ぜんざい、夏の名物、控えめな甘さ

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  煮豆店を経営する青木和代さんが金時豆の甘煮を使った沖縄風かき氷「沖縄ぜんざい」を、滋賀県高島市今津町の今津浜水泳場近くの湖岸沿いにある店舗で販売を始めました。 沖縄ぜんざいは、甘く炊いた金時豆の上にたっぷりのかき氷をのせた冷たい食べ物のことです。 1932年創業の「青木煮豆店」を両親から受け継ぐ青木和代さんが今夏、自宅に設ける支店の新商品として試作を重ねてきました。 支店開設を担当した高島市商工会職員が青木和代さんの煮豆を以前に購入していたこともあり、沖縄旅行からヒントを得て「夏の名物に」と青木さんに提案しました。 青木和代さんの甘煮は、金時豆を水に漬けた後にふんわりと炊き上げ、味付けなど3日がかりの工程を経て作られます。 沖縄ぜんざいは、器の底に薄く盛り付けたかき氷の上に金時豆をたっぷり敷き詰め、その上に山盛りにしたかき氷に金時豆と白玉団子をのせ、自家製の黒蜜をかけて仕上げました。 金時豆は、かき氷に黒蜜をかける分、甘さを通常の甘煮より控えめにしています。 青木和代さんは「控えめな甘さの豆とふんわりとしたかき氷で涼しさを感じて」と話してくれました。 1杯800円です。 9月末ごろまで土日祝日のみ販売する予定です。 営業時間は、午前10時~午後6時。 連絡は、青木和代さん携帯、090(5098)5916。

茂手木真知子さんに感謝状、特殊詐欺を防ぐ

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  大宮東署は特殊詐欺を未然に防いだとしてセブンイレブン大宮新堤店の店長茂手木真知子さんに感謝状を贈呈しました。 80代無職女性がセブンイレブン大宮新堤店に来店。 不安そうな様子で「催促のメールがきたので、プリペイドカードを買いに来た」などと話したことから、女性に届いたメールを確認して詐欺を疑い、110番しました。 茂手木真知子さんは「高齢者の利用者も多いので、カードや振り込みについての申し出があった場合には使い道などを詳しく聞くようにしている。女性が被害に遭わなくて良かった」と話してくれました。 大宮東署の山並俊彦所署長は「高齢者に寄り添ってよく話を聞いてくれた。被害未然防止に感謝します」と話してくれました。

ナガエツルノゲイトウ(特定外来生物の水草)駆除作業

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兵庫県明石市などのため池でナガエツルノゲイトウ(特定外来生物の水草)が増殖し、ため池の管理者や環境保護に取り組む住民が警戒を強めています。 在来種の生態系や水田の管理に悪影響を与えかねないといい、寛政池では、地元住民らが駆除作業に乗り出しました。 東播磨県民局によると、ナガエツルノゲイトウ(特定外来生物の水草)は南アメリカ原産。 環境省が2005年、特定外来生物に指定しました。 切れた茎からも増殖し、池の全面を覆ってしまうほどの強い生命力を持つのが特徴です。 絶滅の危険が増している水草アサザなどの生育を脅かします。 増殖したナガエツルノゲイトウ(特定外来生物の水草)が用水路に詰まるなど、水田管理の面で被害の深刻さも増しています。 2018年秋、ため池「天満大池」水系の3池で初めて繁殖を確認されました。 今年3月には、寛政池でも見つかりました。 河川を通じて神戸市などから流入したとみられています。 地元などでは防護ネットを張るなどの対策を採りましたが、その後も増え続けました。 寛政池の駆除作業には、兵庫・水辺ネットワークのメンバーや地元の水利組合などの計25人が参加して行われました。 半日がかりでナガエツルノゲイトウ(特定外来生物の水草)やオオフサモといった外来生物を手作業で取り除きました。 今後も繁殖しないよう注意深く見守る傍ら、ほかのため池でも観察を続け、繁殖の食い止めを図っていきます。

岡山智恵子さん、原田ひとみさんに感謝状。詐欺被害防ぐ

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電子マネーを介した架空請求の詐欺被害を防いだとしてファミリーマート中町森本店の店員、岡山智恵子さんと原田ひとみさんに西脇署の岡田和仁署長から感謝状が贈られました。 岡山智恵子さんと原田ひとみさんは、60代の男性が情報端末機で電子マネー30万円分を購入しようとしているのに気付きました。 尋ねると、男性は「自分で使う」と答えましたが、岡山智恵さんが「ニュースで見た特殊詐欺の手口にそっくり」と思い直し、車に戻っていた男性を追いかけました。 男性は何者かと電話で話し、電子マネーの番号を伝えようとしていたため、懸命に止めて電話を切ってもらい110番しました。 男性は、電話会社員を名乗る男から携帯電話で電話料金の未納を理由に電子マネーを購入するよう言われました。 男が丁寧な口調だったこともあり、信じ込んで料金を支払おうとしました。男性は「まさか自分がだまされるとは」と驚いた様子だったということです。 西脇署の岡田和仁署長は「まさにファインプレー。冷静に対応していただいて感謝したい」と話してくれました。

古代ハス大賀ハス、舞妃蓮、茶碗蓮、稲泉寺

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稲泉寺でハスの花が見頃を迎えています。 稲泉寺では約50アールに10万本ほどのハスを栽培しています。 減反で休耕田となった土地に1991年に植えたのが始まりです。 現在は古代ハス「大賀ハス」を中心に「舞妃蓮(まいひれん)」や「茶碗蓮(ちゃわんばす)」の3種類が植えられています。 稲泉寺の前住職小野沢昭雄さんは「今年は雪解け水が少なく枯れないか心配だったが、適度な雨で順調に育ってくれた。マスク着用で人との間隔を空けながら楽しんでほしい」と話してくれました。 8月中旬ごろまで楽しめます。

飛沫防止対策に役立つ、まるがたステンレススタンド

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アルビレックス新潟レディース(新潟L、サッカー女子プレナスなでしこリーグ1部)は、ハイサーブウエノ(新潟県三条市にある厨房機器メーカー、小越元晴社長)と連携した商品「まるがたステンレススタンド」を発売します。 新型コロナウイルス感染防止のため、アクリル板などを挟んで飛沫を防ぐことに使ってもらうほか、色紙やポスター立てとしても活用できます。 まるがたステンレススタンドは、ハイサーブウエノが日頃製造しているステンレス製品の一部を再利用し、3枚の丸形ステンレス板を張り合わせて作られています。 クラブのエンブレムやスローガンが入っています。 ハイサーブウエノは今回の商品開発のほか、選手の食事会場やクラブオフィスに使う飛沫ガードの提供などでアルビレックス新潟レディースと連携してきました。 まるがたステンレススタンド ¥1,650 税込 飛沫対策に役立つ「まるがたステンレススタンド」 本商品は、新潟県三条市の厨房板金製造会社であるハイサーブウエノ様が日頃、製造するステンレス製品の一部をリユースした商品になります。 クラブエンブレムとスローガンはレザー加工でのプリントをしております。 持続的循環型社会に貢献するエコロジカルな商品であり、豊かな自然を守り、限りある資源を活用することに役立ちます。 サイズ:高さ4㎝、横8.5cm 重さ:120g 溝の幅:3㎜ ※3枚の丸型ステンレス板を貼り合わせて造られています。 掲示されるもの(アクリル板等)が大きなものである場合、複数個での掲示をおすすめします。 https://alb-ladies.shop/items/5ee49324d26fa53dfd4db17b