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8月, 2019の投稿を表示しています

中津川栗きんとんめぐり 風流 ささゆり

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中津川栗きんとんめぐりが、にぎわい特産館で発売されます。 中津川栗きんとんめぐりは、岐阜県中津川市の和菓子店14店の栗きんとんの食べ比べを楽しめるセット商品です。 中津川栗きんとんめぐりは「風流」と「ささゆり」の2種類です。 くじ引きで組み合わせを決めた各7店の商品を1個ずつ詰め合わせ、地元製茶店3店の煎茶1袋(25グラム)を添えています。 中津川栗きんとんめぐりの販売は各店の味わいの違いを楽しんでもらおうと2007年に6店舗で始まった恒例企画です。 中津川観光協会によると、昨年は1万箱を売り上げました。 今年も同様の売り上げを見込んでいます。 1箱2067円(税込み)です。 販売は12月8日までです。 地方発送は9月14日から始まります。 各店の商品を1個ずつ選べるバラ売りコーナーも開設します。 〒508-0032 岐阜県中津川市栄町1−6−1-1F にぎわいプラザ 電話 0573-62-2277 営業時間 8:30~18:00

スクミリンゴガイ(ジャンボタニシ)水田で見つかる

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スクミリンゴガイ(ジャンボタニシ)が三重県亀山市川崎町の水田で見つかりました。 体長5~8センチに成長するジャンボタニシは南米原産です。 1980年代に食用として日本に持ち込まれました。 柔らかな葉を好み、若い苗を食い荒らす食害を引き起こします。 現在は植物防疫法に基づく有害動物に指定され、輸入は禁止されています。 スクミリンゴガイ(ジャンボタニシ)が亀山市川崎町の乳母地区で大量発生しているのが見つかったのは今年の六月頃です。 地元の徳原営農組合の組合員があぜ道に産み付けられたピンク色の卵に気付きました。 インターネットで調べたところ、ジャンボタニシと判明しました。 調査を進めたところ、組合が管理する計2000アールの水田のうち、50アールに及ぶ4枚の田んぼで多くの個体が確認されました。 四日市鈴鹿地域農業改良普及センターによると、亀山市での大量発生の事例は少なくとも三年間は確認されていません。 近隣では鈴鹿市の白子地区や磯山地区で、数年前からジャンボタニシによる食害を確認しています。 三重県病害虫防除所が三重県内の水田を抽出調査したところ、六月時点で約9・7%の水田でジャンボタニシの生息が確認されました。 暖冬の影響で、寒さに弱いジャンボタニシが生き延びたとみています。 徳原営農組合では、苗がある程度育ったころに個体数が増えたとみられ、食害は確認されていません。 今年の収穫に大きな影響はないものの、来年の稲作に被害を及ぼすおそれがあります。 既に大量発生が確認されている松阪市では、来年以降の大量発生の予防のために散布する石灰窒素の購入経費の一部を補助する制度を設けています。 亀山市は市内での状況を把握し、他の自治体の対応について情報を集めた上で、今後の方向性を考えるとしています。

兼松千夏さん郡上おどりデザイン画

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岐阜県郡上市八幡町の観光に役立ててもらおうと、郡上高校総合学科三年の兼松千夏さんが郡上おどりを題材にしたデザイン画を描いて土産物袋とTシャツで活用されることになりました。 兼松千夏さんは、デザインで地域貢献をすることを目標に今春から課題研究に取り組んできました。 郡上八幡産業振興公社のショップで使う土産物袋を飾るイラストを任されて、踊りのまちを訪れる人々の記念になるようにと郡上おどりをメインに構図を練りました。 下書きを何度も繰り返し、大ちょうちんの下で「かわさき」を踊る人と花火の上がる郡上八幡城を描いたデザイン画をパソコンで完成させました。 スクリーン印刷業を営む本田教治さんの指導を受けて、デザイン画を土産物袋にスクリーン印刷して公社に納入しました。 兼松千夏さんのデザインを気に入った本田教治さんが版権を買い取ってTシャツも製作しました。 本田教治さんは「レイアウトが素晴らしい。消費者の意見に耳を傾け、質の高いデザインの仕事ができるよう、さらに学んでほしい」。 兼松千夏さんは「郡上八幡らしさを伝えるために要素を絞るのが難しかった。もっと表現力を学び、オリジナルのデザインで仕事ができるようになりたい」と話してくれました。 兼松千夏さんはデザインを学ぶために進学する予定です。

守屋拓海君ウインドサーフィン・ワールドカップU-15ボーイズクラス優勝

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スペインで開かれたウインドサーフィン・ワールドカップのU-15ボーイズクラスに静岡県浜松市西区の庄内中学校一年生、守屋拓海君が初出場で優勝しました。 出場したのは演技点を競うフリースタイル部門です。 風に乗って高くジャンプしたり回転したりします。 国内では大人も交じって出場する年間4戦のうち、既にアマチュアでは2戦2勝しています。 こうした国内の実績に加え、複数の得意技があることからウインドサーフィン・ワールドカップ出場が認められました。 守屋拓海君の自宅は浜名湖の村櫛海岸のすぐ近く。 小学2年から本格的に練習を始めました。 ウインドサーフィンショップを経営する父親の守屋慎二さんは国内大会の優勝経験者で指導を受けてきました。 ウインドサーフィン・ワールドカップ会場はスペインとオランダ、ドイツの三カ国です。 スペインでは7月30日~8月3日、カナリア諸島で行われました。 フリースタイルは2日間で計5回競技し守屋拓海君は全てトップの成績を収めました。 守屋拓海君は「最初は緊張したけど、ほぼ完璧だった。二回目からは平常心でできた。まずはプロになり、将来はフリースタイルでW杯チャンピオンになる」と話してくれました。

アイス焼き芋 紅はるか真空パック

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道の駅 塩津海道 あぢかまの里で、焼き芋を丸ごと凍らせたアイス焼き芋が人気を集めています。 二代目駅長の浅井正彦さんが4年前に考案しました。 冷凍イチゴに着想を得て商品化しました。 ねっとりして甘い鹿児島、大分産の紅はるかを赤外線ヒーターで焼き、真空パックに入れてマイナス18度で冷凍します。 半解凍し、シャーベット状態になったところを味わいます。 今季は200本前後を準備しましたが、すでに50~60本を残すのみです。 浅井正彦さんは「冷凍すると甘みが増し、おいしい。毎年のように買いに来る人もいます」と話してくれました。 1本300円です。 今季はミニトマトを冷凍した商品の取り扱いも始めました。 値段は160円程度です。 道の駅 塩津海道 あぢかまの里 所在地 滋賀県長浜市西浅井町塩津浜1765 TEL・FAX 0749-88-0848 営業時間 AM9:00~PM5:00(冬期間の12月~2月はAM9:00~PM4:00)※土・日・祝日は1時間延長 定休日 毎週火曜日 駐車場台数 普通車76台(身体障害者用2台含む)大型車12台 トイレ 24時間利用可能