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11月, 2018の投稿を表示しています

玄向寺 こども食堂

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玄向寺でこども食堂が開かれました。 長野県松本市周辺の子どもたちにカレーが振る舞われました。 3歳から12歳までの25人が食卓を囲みました。 カレーは、檀家や農協などから寄付された米とニンジン、じゃがいもタマネギ、豚肉から子どもたちとスタッフらが協力して作りました。 家庭の事情などで一人で食事を取らざるを得ない子どもたちに大人数で食卓を囲む機会を提供する狙いです。 荻須真尚副住職は「子どもたちの居場所をつくり、感謝して食べ物をいただく食育の面でも有意義な企画だった。今後もこども食堂を定期的に開き、子どもたちを支援したい」と話してくれました。 松本平の26の寺の若手僧侶12人でつくる松本浄土宗青年会が主催しました。 玄向寺 〒390-0304 長野県松本市大村681 電話 0263-46-1393 http://www.genkouji.jp/ https://www.facebook.com/genkouji

オウサマペンギンの散歩 越前松島水族館

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越前松島水族館でオウサマペンギンの散歩が始まりました。 オウサマペンギンは首元のオレンジ色の模様が美しくペンギンの中でも大きい体格は迫力満点です。 子どもらの熱視線を浴びながら施設内を堂々と行進しています。 気温が下がり絶好の散歩日和。 飼育されている10羽のうち6羽が「ぺんぎん館」から往復80メートルほどの散歩を楽しんでいます。 オウサマペンギンたちは胸を張ってよちよちと歩き、立ち止まって気持ち良さそうに首を伸ばしたり、背中を丸めて毛づくろいしたりしています。 愛らしいしぐさで、子どもも大人も魅了しています。 オウサマペンギンは南極付近に生息し-5度以下に保たれた部屋で飼育されています。 通常はガラス越しでの公開となっているペンギンたちを間近で見られるとあって、オウサマペンギンの散歩は寒い時期限定の人気アトラクションです。 越前松島水族館 〒913-0065 福井県坂井市三国町崎74-2-3 TEL:0776-81-2700 FAX:0776-82-2296 オウサマペンギンのお散歩 冬季限定の「オウサマペンギンのお散歩」を開催しています。 毎日11:20からと15:10から約15分程度です。 但し、気温が高い時間には急きょフンボルトペンギンに変更になる場合がありますのでご了承ください。 (毎日13:20からはフンボルトペンギンのお散歩を行ないます) 二月末ごろまで。

ミス・インターナショナルミキモト真珠島訪問

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2018年のミス・インターナショナル世界大会で上位に選ばれた5人が三重県鳥羽市のミキモト真珠島を訪れました。 海女、おかみとの交流などを楽しみました。 ミキモト真珠島を訪れたのは、優勝したマリエム・クラレット・ベラスコ・ガルシアさん(ベネズエラ代表)やフィリピン、南アフリカなどの代表5人。 ミキモト真珠島では工芸品などを見学し、アコヤガイから真珠を取り出す作業を体験しました。 交流会には、鳥羽旅館組合女将あこや会の3人、海女4人も参加しました。 着物姿のおかみは日ごろの仕事や餅花作り、おもてなしの極意などを紹介しました。 海女は漁や生活を語りました。 5人は海女に「どれくらい息を止められるか」「最高で何メートル潜れるのか」などと質問。 マリエム・クラレット・ベラスコ・ガルシアさんは「真珠養殖の歴史を初めて知った。おかみも海女も熱意を持って仕事に取り組んでいて、感銘を受けた」と話してくれました。

ウンがつくしおりプレゼント 岡崎市東公園動物園

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受験シーズンを前に岡崎市東公園動物園の雌のアジアゾウ「ふじ子」のウンチを原料に「ウンが付くしおり」が作成されました。 受験生向けに12月1日から園内の動物総合センターで配布されます。 ウンが付くしおりは、ふじ子のPRを兼ねて3年前から毎年配布しています。 ウンチと言っても、洗いほぐしミキサーにかけるなどしてパルプにし、すいて紙状にしてあります。 大きさは、高さ6・5センチ、横9センチ。 「合格」にかけて五角のデザインです。 動物園オリジナルのふじ子スタンプがあしらわれています。 ウンが付くしおりを製作した飼育員の山西聡さんは「ふじ子も50歳を迎え、おばあちゃんに差しかかるが元気に過ごしている。受験生の皆さんもふじ子と一緒に頑張って」と話してくれました。 岡崎市東公園動物園 〒444-0011 愛知県岡崎市欠町字大山田1番地 電話 0564-27-0456 開園時間 9時から16時30分(入園料無料) 暴風警報の発令などによって来園者に危険が及ぶ可能性がある場合は動物園を閉園します。 動物の展示時間 9時から15時30分まで 天候の急変および動物の体調により一部展示を控える場合があります。 休園日 月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日以降の最初の祝日でない日) 年末年始(12月29日から1月2日) ウンがつくしおりのプレゼント 「ウンがつくしおり」と題して、頑張る受験生に「ゾウのふじ子のうんち」を材料にして作ったフンペーパーのしおりのプレゼントを行います。 100枚限定での配布となります。 配布期間 平成30年12月1日(土曜日)から配布します。 場所 動物総合センター2階受付カウンター 対象 受験や資格試験を控えている方。ただし、学校のテスト、習い事の発表会、試合や大会などは対象外とします。 本人以外の受け取りも可能です。 限定100枚の配布となります。 しおりが無くなり次第、配布終了となります。 その他 しおりをお渡しする際にアンケートの記入にご協力いただきます。

温州ミカン宮川早生販売 道の駅織姫の里なかのと

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道の駅織姫の里なかのとは、中能登町内の農家と協力してミカン栽培に取り組んでいます。 道の駅織姫の里なかのとは2015年度から、農家約30人に温州ミカン「宮川早生」の苗計150本を提供し栽培を要請しました。 道の駅織姫の里なかのとの営農指導担当の田治裕敏さんが昨年度まで、実を付けずに木を大きく育てるように指導してきました。 初の収穫年度を迎え、農家の竹野求さんは十10~20キロのミカンを育て上げました。 竹野求さんは「成長は遅れたが、いい木を育てている人が多い。栽培数を徐々に増やしてしぶとくやりたい。甘さがしっかりあってうまく作れた。来年も数を増やしておいしく育てたい」と話してくれました。 11月下旬ごろに駅の直売所で初めて販売を始めます。 1、2月の寒波の影響で農家一戸のみの出品になりますが道の駅担当者は「地元産の果物はこれまで少なく、将来的に駅の目玉にしていきたい」と先を見据えています。 道の駅織姫の里なかのとでは、野菜やコメの販売を強化していますが、地元産の果物はころ柿を除きほぼ売られていませんでした。 果物需要を見込んで、寒冷地でも栽培実績があるミカン栽培を決めました。 1、2月の記録的な寒さで多くのミカン畑で葉が落ち花が付かず収穫ができなかったので、今後防寒対策について情報を共有し冬に備える方針です。 道の駅 織姫の里なかのと 〒929-1721 石川県鹿島郡中能登町井田ぬ部10番地1 TEL 0767-76-8000 FAX 0767-76-8001 駐車場 小型車91台、大型車6台、身障者用2台、観光バス駐車可能 営業日、営業時間 産直館織姫市場 営業時間 8:45~19:00(4~9月) 8:45 ~18:00(10~3月) 定休日 1/1.2・第1.3木曜日(1~3月) フードコート織姫ダイニング 営業時間 9:00~19:00(4~9月) 9:00~18:00(10~3月) 定休日 1/1.2 ・テナントが交替で定休日はございます ドッグラン 営業時間 8:45~19:00(4~9月) 8:45~18:00(10~3月) 定休日 1/1.2 第1.3木曜日(1~3月) トイレ24時間使用可能