大山スイカ 幻のスイカ
大山スイカの出荷が始まりました。
大山スイカは、兵庫県篠山市大山地区で栽培されている特産品です。
大山ライスセンターでは、早朝に収穫された10キロ近い大玉が週2回搬入されてます。
豪雨と猛暑のため、例年より数は少なめという事です。
戦後になって本格的に栽培が始まり、30~40年ほど前までは阪神間の市場にも出荷されていました。
近年は高齢化で生産者が減り、今年はJA丹波ささやまの大山すいか部会10軒が栽培しています。
河川沿いのために砂地の土壌で、寒暖の差が大きいなど、スイカの栽培に適した環境にあり、おかげで甘い実に仕上がります。
生産者によると、今年の生育はかなり順調でしたが、7月17日の初出荷が間近に迫った頃に西日本豪雨に見舞われ、根が傷んだり、花が付きにくくなったりしました。
さらに、その後の干ばつ気味の気候で株が疲れ気味だそうです。
出荷量は昨年の約20トンより減ることが見込まれています。
大山スイカの集荷は8月半ばまで続き、大山ライスセンターのほか、JA丹波ささやまの直売所「味土里館」などで購入できます。
価格の目安は10キロ3千円。
大山ライスセンター
住所 兵庫県篠山市一印谷奥ノ谷坪
電話番号 079-596-0933
営業時間 8:30~17:15
定休日 土日・祝日
ATM設置 無し
味土里館
住所 兵庫県篠山市東吹942-1
電話番号 079-590-1185
ファックス 079-594-0250
営業時間 8:00~18:00
定休日 水曜日
ATM設置 有り
大山スイカは、兵庫県篠山市大山地区で栽培されている特産品です。
大山ライスセンターでは、早朝に収穫された10キロ近い大玉が週2回搬入されてます。
豪雨と猛暑のため、例年より数は少なめという事です。
戦後になって本格的に栽培が始まり、30~40年ほど前までは阪神間の市場にも出荷されていました。
近年は高齢化で生産者が減り、今年はJA丹波ささやまの大山すいか部会10軒が栽培しています。
河川沿いのために砂地の土壌で、寒暖の差が大きいなど、スイカの栽培に適した環境にあり、おかげで甘い実に仕上がります。
生産者によると、今年の生育はかなり順調でしたが、7月17日の初出荷が間近に迫った頃に西日本豪雨に見舞われ、根が傷んだり、花が付きにくくなったりしました。
さらに、その後の干ばつ気味の気候で株が疲れ気味だそうです。
出荷量は昨年の約20トンより減ることが見込まれています。
大山スイカの集荷は8月半ばまで続き、大山ライスセンターのほか、JA丹波ささやまの直売所「味土里館」などで購入できます。
価格の目安は10キロ3千円。
大山ライスセンター
住所 兵庫県篠山市一印谷奥ノ谷坪
電話番号 079-596-0933
営業時間 8:30~17:15
定休日 土日・祝日
ATM設置 無し
味土里館
住所 兵庫県篠山市東吹942-1
電話番号 079-590-1185
ファックス 079-594-0250
営業時間 8:00~18:00
定休日 水曜日
ATM設置 有り