シイノトモシビタケ(ラッシタケ科の光るキノコ)
シイノトモシビタケ(ラッシタケ科の光るキノコ)が和歌山県紀南地方の沿岸林で発生しています。
幻想的な淡い緑色の光を放っています。
光るキノコ、シイノトモシビタケのかさの直径は1、2センチ、高さ2~5センチの小さなキノコです。
全体に茶褐色で、かさに細い筋が入るのが特徴です。
9月ごろまでスダジイやツブラジイ(コジイ)、ウバメガシなどの朽ち木に発生します。
降雨の2、3日後に発生しやすいといわれています。
和歌山県すさみ町の林では、倒れたスダジイに発生しています。
時季が早いためか、全体的に小ぶりなキノコが多く、ちらほらと見える程度です。
本格的に発生するのは5月中旬以降になるとみられています。
シイノトモシビタケは東京都の八丈島で初めて発見され、その後、すさみ町や串本町、那智勝浦町など紀伊半島南部にも分布していることが分かりました。
幻想的な淡い緑色の光を放っています。
光るキノコ、シイノトモシビタケのかさの直径は1、2センチ、高さ2~5センチの小さなキノコです。
全体に茶褐色で、かさに細い筋が入るのが特徴です。
9月ごろまでスダジイやツブラジイ(コジイ)、ウバメガシなどの朽ち木に発生します。
降雨の2、3日後に発生しやすいといわれています。
和歌山県すさみ町の林では、倒れたスダジイに発生しています。
時季が早いためか、全体的に小ぶりなキノコが多く、ちらほらと見える程度です。
本格的に発生するのは5月中旬以降になるとみられています。
シイノトモシビタケは東京都の八丈島で初めて発見され、その後、すさみ町や串本町、那智勝浦町など紀伊半島南部にも分布していることが分かりました。