白いツグミ
松野英朗さんが、冬鳥のツグミで全身が白い珍しい一羽を見つけて撮影に成功しました。
ツグミはヒタキ科の渡り鳥です。
ロシアで繁殖し、秋から冬にかけて日本全国で確認されます。
全長24センチで茶褐色。
胸にまだら模様があるのが一般的です。
松野英朗さんは車を運転中、河川敷から白い鳥が飛び立つのを目撃しました。
慌てて戻って観察し撮影しました。
その後、日本野鳥の会岐阜の大塚之稔代表に連絡。
大塚之稔さんが現地を訪れ、鳴き声や動きを確認してアルビノのツグミと判断しました。
大塚之稔さんによると、日本野鳥の会岐阜が設立された1967年以来、会員らの情報を蓄積していますが、全身白いツグミが目撃された例はなく「岐阜県内初と考えられる」という事です。
松野英朗さんは「通常は春になると飛び立ってしまうのに、まだいました。よっぽど居心地がいいのでしょう」と話してくれました。
ツグミはヒタキ科の渡り鳥です。
ロシアで繁殖し、秋から冬にかけて日本全国で確認されます。
全長24センチで茶褐色。
胸にまだら模様があるのが一般的です。
松野英朗さんは車を運転中、河川敷から白い鳥が飛び立つのを目撃しました。
慌てて戻って観察し撮影しました。
その後、日本野鳥の会岐阜の大塚之稔代表に連絡。
大塚之稔さんが現地を訪れ、鳴き声や動きを確認してアルビノのツグミと判断しました。
大塚之稔さんによると、日本野鳥の会岐阜が設立された1967年以来、会員らの情報を蓄積していますが、全身白いツグミが目撃された例はなく「岐阜県内初と考えられる」という事です。
松野英朗さんは「通常は春になると飛び立ってしまうのに、まだいました。よっぽど居心地がいいのでしょう」と話してくれました。