あのりふぐ伊勢神宮奉納
あのりふぐ10匹が三重県伊勢市の伊勢神宮内宮に奉納されました。
2月9日は語呂合わせでフグの日とされ三重外湾漁協の漁業者が大漁や安全を祈願するため奉納しました。
脂が乗ったあのりふぐは生きており、木おけの中で時々はねながら運ばれました。
外湾漁協の浅井利一組合長によると、あのりふぐは漁業者が丁寧に扱うことでおいしさを引き出しています。
「漁獲量は昨年の6割くらいに減りそうだが、味の評判が良くて単価が上がった」と話しています。
あのりふぐは、三重県志摩市の安乗漁港を中心に水揚げされる天然のトラフグです。
2月9日は語呂合わせでフグの日とされ三重外湾漁協の漁業者が大漁や安全を祈願するため奉納しました。
脂が乗ったあのりふぐは生きており、木おけの中で時々はねながら運ばれました。
外湾漁協の浅井利一組合長によると、あのりふぐは漁業者が丁寧に扱うことでおいしさを引き出しています。
「漁獲量は昨年の6割くらいに減りそうだが、味の評判が良くて単価が上がった」と話しています。
あのりふぐは、三重県志摩市の安乗漁港を中心に水揚げされる天然のトラフグです。