寒干し大根作り最盛期 山之村地区

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岐阜県飛騨市神岡町山之村地区で名産の寒干し大根作りが最盛期を迎えています。

清水琢也さん方では、横幅25メートル、高さ4メートル近くある干し場にずらりと大根が並んでいます。

厚さ2センチの輪切りにしてゆでた大根を串に刺し、一カ月ほど乾燥させます。

あめ色に変色し、甘みが増します。

寒干し大根は、冬の乾燥した時期につくる保存食で煮物などにして食べます。

三月半ばから各地に出荷されます。

昨年九月の長雨が大根の収穫量に影響し、今年は地区全体で例年よりやや少ない800キロを見込んでいます。


清水琢也さんは「食感と素朴な味わいを楽しんでほしい」と話してくれました。


山之村地区の人口は169人。

山之村という地名はありません。

伊西、森茂、岩井谷、下之本、瀬戸、和佐府、打保の7つの集落をまとめた総称です。


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