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1月, 2017の投稿を表示しています

ばんこもち生産最盛期 冬の伝統保存食

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ばんこもちの生産がふるさとふれあい道場で最盛期を迎えています。 ばんこもちは、福井県池田町の冬の伝統保存食です。 ヨモギを入れてついた餅を乾燥させたもので、かつてはどの家庭でもこの時季に作り、いろりの上につるす光景が見られました。 自生するヨモギを使い、もち米とうるち米を混ぜた物と同じ分量を入れて臼でつき、直径20センチほどの円盤状に形を整えます。 円盤状で「なべしき」とも呼ばれています。 以前は田植え期のおやつとして食べられていました。 1週間ほど干して完成し、食べるときは2、3日ほど水に浸して戻します。 管理運営する池田屋事務局長の広田邦彦さんは「珍しい池田の伝統食を味わってほしい」と話してくれました。 ふるさとふれあい道場では干さずに冷凍して戻し不要のばんこもちも扱っています。 1枚1300円から販売しています。 配送にも対応しています。 ふるさとふれあい道場 〒910-2524 福井県今立郡池田町土合皿尾14−7-1 電話 0778-44-6878 営業時間 午前10時から午後5時 定休日 第1・3火曜日

農家レストラン大門丸山あんかけ大門にゅうめん添加物なし

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農家レストラン大門は温かい大門素麺の新メニューを企画しました。 名物の丸山付きとあんかけの二品です。 新メニューは、農家レストラン大門が煮汁がよくしみるように、特注の丸山を皮の薄いタイプに変更したのがきっかけです。 栄養士の資格を持つ斉藤浩美さんが「大門素麺はこしが強い。にゅうめんにして一緒に食べるとおいしい」と、素麺の冬場の消費拡大も狙いにメニューを提案しました。 丸山大門にゅうめんは、シイタケ、タケノコなど七種類の具が入った丸山と、アクセントにゆでた菜花が添えてあります。 大根おろしとしょうがをたっぷりのせ、温かいそうめんつゆをかけて食べます。 あんかけ大門にゅうめんは、ハクサイ、長ネギ、炒ったサクラエビなどのあんをかけて食べます。 あんかけとショウガで、体が温まる一品です。 いずれのメニューも郷土料理のおすわい(紅白なます)の小鉢付き。 食材は極力地物を使い、添加物なしで作っています。 おかみさんの境嘉代子さんは「丸山とにゅうめんは相性がよく、あんかけは体がとても温まります」と話してくれました。 丸山大門にゅうめん、あんかけ大門にゅうめんは1日各10食限定で各税別1000円。 三月末までランチメニューです。 (がんもどきのことを、砺波市、南砺市に流れる庄川の中・上流域では丸山と呼んでいます。) 農家レストラン大門 〒939-1316 砺波市大門165番地 電話 0763-33-0088 FAX 0763-33-0032 昼の部 午前11時~午後2時(10名様以上の団体は要予約) 夜の部 午後5時~午後10時(夜の部はすべて要予約) 定休日 ありません 年末(12月31日)から年始(1月3日)は休業します

寒干し大根作り最盛期 山之村地区

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岐阜県飛騨市神岡町山之村地区で名産の寒干し大根作りが最盛期を迎えています。 清水琢也さん方では、横幅25メートル、高さ4メートル近くある干し場にずらりと大根が並んでいます。 厚さ2センチの輪切りにしてゆでた大根を串に刺し、一カ月ほど乾燥させます。 あめ色に変色し、甘みが増します。 寒干し大根は、冬の乾燥した時期につくる保存食で煮物などにして食べます。 三月半ばから各地に出荷されます。 昨年九月の長雨が大根の収穫量に影響し、今年は地区全体で例年よりやや少ない800キロを見込んでいます。 清水琢也さんは「食感と素朴な味わいを楽しんでほしい」と話してくれました。 山之村地区の人口は169人。 山之村という地名はありません。 伊西、森茂、岩井谷、下之本、瀬戸、和佐府、打保の7つの集落をまとめた総称です。

コウゾ雪ざらし 山中和紙

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山中和紙の原料に使うコウゾの雪ざらし作業が岐阜県飛騨市河合町で始まりました。 豪雪地帯ならではの技法で、薬品を一切使わず、雪の湿気と日光の作用で緑がかったコウゾが白くなります。 二週間ほど雪にさらし、釜で煮て和紙の原料にします。 墨などがにじまない丈夫な和紙になります。 近年の生産者は二軒のみ。 和紙職人、清水忠夫さんは「今年はコウゾの出来が良かったので、いい紙ができると思う」と話してくれました。 コウゾの雪ざらしは三月半ばごろまで続きます。

大地の華 100%純正味噌

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大地の華の仕込みがJA加賀で始まりました。 大地の華とは加賀市でとれた上等の大豆とコシヒカリ、伯方の塩以外は何も使っていない100%純正の味噌です。 大地の華は、地元農家などでつくる農産加工グループの女性13人が無添加にこだわって手作りします。 蒸した米にこうじ菌を手作業ですり込んで二日間発酵させて米こうじにします。 さらに大豆を混ぜ、来年まで寝かせてみそが完成します。 大地の華はJAグリーン加賀元気村で販売されます。 JAグリーン加賀元気村 〒922-0497 石川県加賀市作見町ホ10番地1 TEL (0761)75-7100 営業時間 AM 8 : 30 ~ PM 6 : 30

糸魚川市ふるさと旅行券5000円宿泊券を2500円で販売

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新潟県糸魚川市は、糸魚川市内17の宿泊施設を割安で利用できる「ふるさと旅行券」を発売します。 全国の主要コンビニエンスストアで5000円分の旅行券が2500円で購入できます。 全国のセブン-イレブン、ローソン、ミニストップ、ファミリーマート、サークルKサンクスで販売を開始します。 販売は4月28日まで。 4000枚が完売した時点で締め切られます。 有効期間は2月1日~4月28日。 宿泊施設で宿泊代と同時に精算した場合に限り利用でき、1人1泊2枚まで使えます(3連泊まで利用可能)。 糸魚川市民も利用できます。 旅行券の発売は大火災の前に決まっていましたが糸魚川市交流観光課は「復興に向け、交流人口の拡大で経済活性化を図りたい」としています。 新潟県糸魚川市ふるさと旅行券を販売します! 糸魚川市内の宿泊施設で利用できる、旅行券を販売します。観光客の方だけでなく、糸魚川市民の方も使用できます。 ・販売価格 5,000円の宿泊券を2,500円で販売 ・販売方法 コンビニエンスストアのチケット販売機で販売(セブンイレブン・ローソン・ファミリーマート・ミニストップ・サークルKサンクス) ・販売開始 平成29年1月20日(金曜日) ※売切れ次第、販売終了 ・使用期間 平成29年2月 1日(水曜日)から4月28日(金曜日)まで ※期間内のチェックイン分の宿泊に使用できます。 ・使用枚数 一人1泊2枚まで(3連泊分まで使用できます) ※10,000円未満の宿泊については1枚、10,000円以上の宿泊については2枚使用できます。 ※宿泊代金が5,000円未満の場合は使用できません。 ※宿泊施設で現金の代わりとして使用してください。 ・旅行券使用可能施設 ホテル ゑびや 025-552-0067 姫川温泉 ホテル國富 翠泉閣 025-557-2000 笹倉温泉 龍雲荘 025-559-2211 親不知観光ホテル 025-562-3005 柵口温泉 対岳荘 025-568-2720 糸魚川温泉 ホテル國富 アネックス 025-550-1000 なかため旅館 025-566-2062 旅館 玉屋 025-566-2014 旅館 坂中屋 025-567-223

シリア、アレッポ今と昔の写真

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シリア、アレッポの今と昔の写真です。 Syria Aleppo

伊達直人からランドセル4個届きました

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岐阜県羽島市役所に漫画タイガーマスクの主人公「伊達直人」を名乗る人物からランドセル4個が宅配便で届けられました。 羽島市は寄付として受け取り、経済的理由で購入が難しい世帯に贈ることを検討しています。 羽島市によると、東京に所在地がある会社を差出人に、段ボール箱が届いたため、職員が開封しました。 中から「ランドセルが必要なお子様へプレゼントしてください 伊達直人」と書かれた紙と、黒と赤各二個のランドセルが出てきました。 発送したランドセル製造販売ナース鞄工によると、インターネットの通販サイト「楽天市場」を通じ、伊達直人の名前で注文がありました。 指定したメッセージを添え、羽島市役所へ送るよう書いてあったということです。 伊達直人から羽島市への寄付は初めてです。 子ども支援課の木村昌宏課長は「温かい気持ちで、ありがたい。必要な子どもに渡るようにしたい」と話しています。

オケちゃん手作りカレンダー大好評

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桶川市観光協会は、桶川市のマスコットキャラクターのオケちゃんが登場する手作りカレンダーを200部作製しました。 昨年度、オケちゃんカレンダーを作ったところ「かわいい」と市民の間で評判を呼び今年もほぼ完売、追加で作る予定です。 昨年のカレンダーは桶川市内の風景や祭り、コンテストなど代表的な催しを掲載しました。 今年は駅西口図書館、城山公園児童遊園地、響きの森さいたま文学館や、桶川市防災情報メールの登録、健康長寿いきいきポイント事業など、桶川市民に利用してほしい施設や桶川市の事業を併せて写真で紹介しています。 桶川市観光協会では「桶川市の制度や事業はもちろん、オケちゃんももっと幅広く知ってもらってかわいがってほしい」と話しています。 オケちゃんカレンダーは、A3判、カラー、500円。 購入場所 桶川市観光協会 桶川市寿1-11-19 電話048-776-8590 中山道宿場館 桶川市寿1-11-19

のっティ年賀状16通届きました

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のっティに年賀状が16通届きました。 年賀状は金沢市や白山市など石川県内が6通、北海道や東京都など石川県外が10通。 年賀状は2013年から届くようになり、昨年は14通。 年賀状の差出人には後日、寒中見舞いが送られます。 のっティは、石川県野々市市の公式キャラクターです。 性別は不明。 年齢は、のの歳。 野々市市役所内に居候しています。 好きなものは、キウイフルーツとヤーコン。

出世大名家康くん出世法師直虎ちゃん2300枚年賀状届く

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出世大名家康くん、出世法師直虎ちゃんに過去最高となる2300枚の年賀状が届きました。 出世大名家康くんへの年賀状の受け付けは今年で6年目。 今年分から出世法師直虎ちゃんが加わるとともに、ご当地キャラに年賀状を書くと返事が届く日本郵便東海支社のキャンペーンに参加しました。 内訳は、出世大名家康くん宛てが1800枚、出世法師直虎ちゃん宛てが335枚、2人に宛てたものが165枚でした。 地域別では、浜松市内が406枚、浜松市内を除く静岡県内が283枚、静岡県外が1596枚。 全国のご当地キャラからも15枚届きました。 静岡県外は大阪府や愛知、岐阜、滋賀県が多かったということです。 出世大名家康くんと出世法師直虎ちゃんは、年賀状を送ってくれたすべての人に宛てて、蒔絵風の二人の豪華なイラストに「いつも応援してくれてありがとうなのじゃ」などの感謝の言葉を添えたはがきを送ります。

カニの甲羅積みゲーム かにっこ館

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とっとり賀露かにっこ館でカニの甲羅積みゲームが開かれました。 制限時間1分以内に、ベニズワイガニの甲羅を何個積み上げられるかを競うゲームです。 積み上げた個数に応じて記念品がもらえます! 複雑な形をしたカニ殻を組み合わせて積むのは想像以上に難しく、高く積んでも斜めに傾いて途中でやり直すなど、出場者はバランスを取るのにひと苦労。 中原佑君は11枚を積むことに成功て景品のカニせんべいをゲットしました。 鳥取県立 とっとり賀露かにっこ館 住所 〒680-0908 鳥取県鳥取市賀露町西三丁目27-2 電話 0857-38-9669 FAX 0857-31-0199

全徳寺でロウバイ開花

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全徳寺でロウバイが開花しました。 ロウ細工のような質感と、花弁がウメに似ていることから名が付いたとされるロウバイが、梅林山の山号を持つ寺の境内で甘い芳香を放っています。 ロウバイは、所沢市観光協会が花の名所づくりの一環にと、1995年に植樹しました。 山門周辺に9本が根付いており、昨年末ごろから咲き始めました。 喜多濃俊昭住職によると、例年は山門外側のロウバイから開花を始めますが、今年は初めて山門を入った内側のロウバイから咲きだしたそうです。 全徳寺 住所 〒359-1156 埼玉県所沢市北野南2丁目13−5 電話 04-2948-1439

ハラソ祭り

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ハラソ祭りが三重県尾鷲市の梶賀漁港沖で行われました。 色とりどりの大漁旗を潮風になびかせた櫓こぎ船に地元の男衆ら約20人が乗り込んで漁港を出発。 鯨を見つけたときの合図とされる「ハラソ、ハラソ」の掛け声とともに湾内外を航行し、船首に立った男性がもりを海に打ち込むと、港に集まった見物人から歓声が上がりました。 ハラソ祭りは、江戸時代から二百年以上続く古式捕鯨を再現して豊漁を祈る祭りです。 毎年成人の日に開催されます。

セイヨウサクラソウ(プリムラ)販売 福井市園芸センター

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福井市園芸センターのビニールハウスでは、セイヨウサクラソウ(プリムラ)の販売が始まりました。 背が低く色鮮やかなプリムラポリアンサや、多くの小さな花が茎を囲むよう円状に咲くプリムラマラコイデスなど500鉢が並び、ピンクや赤の花を咲かせています。 職員の浪花恵さんによると、今年も例年並みの3500鉢ほどを育て、花びらに水がかからないよう、一鉢一鉢丁寧に水やりをしてきました。 今季は暖冬の影響で、温室の暖房に使う油の量が昨季よりも少なめだったということです。 玄関の軒先などに置き、咲き終わりそうな花を小まめに摘み取ると、長く楽しめます! 福井市園芸センター 住所 〒910-3145 福井市串野町1-30 電話番号 0776-83-0265 ファクス番号 0776-83-1342 業務時間 平日8:30~17:15 日曜日8:30~12:00 土曜日・祝日および11月~4月の第3週までの日曜日は休園日です。

道の駅飛騨街道なぎさアップルパイ

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道の駅飛騨街道なぎさで大人気のアップルパイが販売されます。 地元果樹園農家の女性グループ「果りん桃クラブ」が毎年作っているアップルパイです。 店頭に並ぶとすぐに売り切れるほか、予約も殺到します。 昨年は12月21日から約2000個を用意しましたが並んでも買えない人も! アップルパイは、一つのパイに地元産のリンゴ4個を使用。 程よい酸味や食感を残しつつ、丁寧に煮込まれた果肉がぎゅっと詰まっています。 果りん桃クラブ代表の青木真澄さんは「たくさんの人に久々野のリンゴのおいしさを伝えたい」と話してくれました。 1個1350円(税抜き)で、2月中旬まで販売の予定です。 道の駅飛騨街道なぎさ 岐阜県高山市久々野町渚2685番地 TEL 0577-52-4100 FAX 0577-52-4101

日本一早いイチゴ狩り 伊那みはらしいちご園

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日本一早いイチゴ狩りがみはらしファーム伊那みはらしいちご園で始まりました。 年明けと同時にイチゴ園が開き2時間で約150人が訪れました。 ハウスでは「紅ほっぺ」「章姫」「女峰」の三品種が真っ赤に実っています。 家族で訪れた田中千陽さんは「イチゴ狩りは年に一度お正月の楽しみ。五十個ぐらい食べて、おなかがいっぱい」と話してくれました。 期間 H29年1月1日 ~ 6月上旬 ※いちごの生育状況で変更いたします。 営業時間 9時~16時 ※15時最終入園 休園日 シーズン中無休 料金 園内食べ放題 時間制限なし!※ただし再入園はお断りしております。 小学生以上    1月 1,800円 2・3月 1,600円 4月~5/10 1,400円 5/11~6/上旬 1,100円 3歳以上小学生未満 1月 1,100円 2・3月 1,100円 4月~5/10 900円 5/11~6/上旬 900円 ※3才未満は無料 ※時間制限はありませんが園内の再入園はできません。 ※いちごの園外(ビニールハウスの外)への持ち出しは厳禁です! ※もちろん今シーズンも各ハウスに「紅ほっぺ」「章姫」「女峰」の3種類でお待ちしております。 ※要予約(ご予約いただかないと入園できない場合があります) ご予約は 0265-74-7430 (みはらしいちご園) まで! はびろ農業公園 みはらしファーム 〒399-4501 長野県伊那市西箕輪3416-1 TEL.0265-74-1807 FAX.0265-74-1808