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9月, 2016の投稿を表示しています

マキノ高原限定パッケージ  セコイヤチョコレート

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滋賀県高島市マキノ町のメタセコイア並木を外箱にあしらった地域限定チョコレートが10月1日から高島市内で販売されます。 フルタ製菓の看板商品セコイヤチョコレートで、今年発売40周年を迎えたのと、高島市の観光資源のメタセコイア並木をイメージさせることから、双方の資源を有効活用しようと、高島市とフルタ製菓が締結する包括連携協定に盛り込まれることになりました。 発売されるのは、ミルクチョコ10本入り(500円)と、ミルク、イチゴ、ビターの計27本入り(1500円)の2種類。 外箱にメタセコイア並木の春夏秋冬の風景などが入っています。 販売場所は、高島市内のマキノピックランドとマキノ高原売店、たかしま・まるごと百貨店(高島市観光物産プラザ一階)の計三カ所。 売り上げの一部はメタセコイア並木の保全活動に充てられます。 フルタ製菓株式会社(本社:大阪市、社長:古田盛彦)は、メタセコイア並木が印刷されたマキノ高原限定パッケージの「セコイヤチョコレート」を10月1日に発売します。 この「セコイヤチョコレート」の発売は10月1日に結ぶ、滋賀県高島市との包括連携協定の取り組みの一環となります。  「セコイヤチョコレート」には、セコイアの木のように大きく育ちたいという願いを込めています。地域の人々の手によって大きく育てられ、今日まで守られてきたメタセコイア並木を応援すべく、この2商品の売上金額の一部をメタセコイア並木の保全活動等に役立てていただくため、高島市に寄付いたします。 商品概要 セコイヤチョコレート(マキノ高原) 10本 500円 パーティーセコイヤチョコレート(マキノ高原) 27本 1500円 販売場所 マキノピックランド 滋賀県高島市マキノ町寺久保835-1 マキノ高原 売店  滋賀県高島市マキノ町牧野931 たかしま・まるごと百貨店 滋賀県高島市新旭町旭1丁目10-1 高島市観光物産プラザ1F

季節限定いもきんつば大人気 伊藤順和堂

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伊藤順和堂で季節限定のいもきんつばの実演販売が始まりました。 蒸してすりつぶしたサツマイモを一晩寝かせ、四角く切り分けて焼き上げます。 丁寧な裏ごしに加え、小麦粉などを溶いた生地を薄く付けて一面ずつ焼くことで表面が白い膜に包まれ、サツマイモの甘みが格段に増します。 香りに誘われるように次々とお客さんが訪れて人気を集めています。 伊藤順和堂の伊藤嘉健社長は「焼きたてが一番美味。ぜひ大野に来て食べてほしい」と話してくれました。 1個、140円。 4月初旬まで販売。 伊藤順和堂 住所 〒912-0081 福井県大野市元町9−21 電話番号 0779-66-2125 営業時間 8時00分~18時00分

みとろ観光果樹園栗拾い

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みとろ観光果樹園で栗拾いが始まりました。 みとろ観光果樹園は、農事組合法人「みとろ生産組合」が経営。 約3・8ヘクタールの敷地に、甘みの強い「銀寄」など7品種約550本を栽培しています。 今年は猛暑で雨が少なく、例年以上に水やりをしたそうです。 樹下に落ちたイガの中で丸々太った秋の味覚を楽しもうと、家族連れらが訪れています。 入園料は4歳以上500円。 栗の持ち帰りは1キロ千円。 営業時間は、午前9時~午後4時半。 10月上旬まで楽しめます。 住所 〒675-1214 兵庫県加古川市上荘町見土呂835−4 電話番号 079ー428ー2133

コスモス100万本見頃 旬花咲く黒姫高原

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旬花咲く黒姫高原でコスモス100万本が見頃を迎えています。 冬はゲレンデになる黒姫山の傾斜地3.8ヘクタールに、日の丸、ピッキー、サンセット、レモンブライト、ピコティー、ダブルクリック、センセーションなどのコスモスが植えられています。 近くには50種類ものダリア2000株も咲き誇っています。 ピンクや黄色のかれんな花が一面に広がり、秋風に揺れています。 入園料は中学生以上が600円、小学生以下が400円。 開園時間は9:00~17:00。 10月10日まで開園。 黒姫高原 〒389-1303 長野県上水内郡信濃町大字野尻3807(黒姫高原) TEL 026-255-3171 FAX 026-255-3173

大江戸温泉物語 ホテル水葉亭を買収

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大江戸温泉物語は、閉館した熱海市伊豆山のホテル水葉亭を買収したと発表しました。 熱海市内の施設は咲見町の「大江戸温泉物語 あたみ」に続いて二館目。 取得額は非公表。 2017年春の全面改装オープンを目指しています。 ホテル水葉亭は、相模湾を望む熱海市北部に立地する1951年開業の老舗ホテルでした。 大江戸温泉物語株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:森田満昌、以下大江戸温泉物語)は本日2016年9月12日、静岡県熱海市にある『ホテル水葉亭』を取得しました。 熱海市は、2015年の市内宿泊客数が307万人と4年連続増、13年ぶりに300万人を突破した注目のエリアです。 大江戸温泉物語は、熱海エリアの第1号館として2012年4月に『大江戸温泉物語 あたみ』の営業を開始し、多くのお客様をお迎えしてまいりました。 今回、熱海にて2館目となる『ホテル水葉亭』を取得することにより、伊豆エリアで4館の温泉宿を運営し、より多くのお客様をおもてなししたいと考えています。 また、日本有数の温泉地と知られる熱海の観光の一助となればとも考えています。 大江戸温泉物語グループは、地元地域を含む全国のお客様により一層喜ばれ、親しんでいただける旅館事業をさらに積極的に展開してまいりたいと考えています。 なお、2017年春の『ホテル水葉亭』全面リニューアルオープンに向けて準備を進める予定です。 熱海温泉概要 熱海温泉は、全国でも有数の湯量を誇る温泉地で日本の三大温泉の一つとも言われ、首都圏からも近いため多くの観光客、宿泊客でにぎわっています。 泉質は湯あたりがとても柔らかく、肌に優しいといわれる弱アルカリ性で、美人の湯として知られています。歴史的にも古く、起源は今から約1250年前にさかのぼります。 また、徳川幕府初代将軍 徳川家康が熱海温泉を大変気に入り、熱海の発展に大きく寄与しました。 取得施設概要 ホテル水葉亭(住所:静岡県熱海市伊豆山190-1 客室数:64) 1951年設立の老舗ホテルで、目の前に相模湾が広がる絶好のロケーションと、関東随一の広さを誇る大浴場が特徴です。

この秋 館山で。館山市観光パンフレット

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千葉県館山市は、多くの観光客に訪れてもらおうと2016年度秋の観光パンフレットを作製し配布を開始しました。 約一万五千部を用意。 市内外の観光施設や、安房地域の道の駅などで配布しています。 「この秋 館山で。」をテーマに、表紙には夕景やイチョウの写真、農作業姿の市のマスコットキャラクター「ダッペエ」を起用。 実りの秋、食の季節にちなんで、農産物の収穫体験やグルメ情報を数多く掲載。 「南総里見まつり」(十月十五日)など、秋の祭りやイベントも紹介しています。 お問い合わせ 経済観光部商工観光課プロモーション係 住所:〒294-0036 千葉県館山市館山1564-1 渚の駅たてやま内 電話:0470-22-2544 ファックス:0470-22-2546 E-mail:shoukan@city.tateyama.chiba.jp

夫婦岩大しめ縄張り替え

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夫婦岩で2つの岩に架かる5本の大しめ縄が張り替えられました。 大しめ縄は、1本が長さ35メートル、重さ40キロ。 近くの二見興玉神社でおはらいを受けた後、氏子と神職の10人が岩に登って男岩と女岩にくくりつけました。 通例では参拝客の手送りでしめ縄を運びますが、風雨が強いため見送られました。 大注連縄張神事は毎年5月5日、9月5日、12月中旬土日曜日に行われる恒例行事です。 氏子代表の百木豊さんは「風が強くかったが、しっかり張ることができた」と話してくれました。 観光で訪れた蛭間豊さんは「偶然にも張り替えを見ることができて幸運です」と興奮した様子でした。

うなぎパイJR名古屋駅構内キヨスクから消える

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JR名古屋駅構内にあるキヨスクの各店舗で、うなぎパイ(浜松の銘菓)の販売が取りやめになっています。 うなぎパイは、パイ生地にウナギのエキスを加えて焼き上げた菓子で、春華堂が1961年(昭和36年)から販売しています。 春華堂によると、名古屋駅ではJR東海子会社の東海キヨスクを通じ、30年余り前から構内の売店で販売を続けてきました。 JR東海によると、東海キヨスクが運営する23の売店で順次販売を取りやめました。 広報担当者は「各店舗の販売状況や地元の土産品との兼ね合いを考慮し、商品を入れ替えた」と説明しています。 春華堂の広報担当者は「浜松と名古屋は文化的、経済的に縁が深い。浜松駅を通過するのぞみの利用者をはじめ、名古屋駅でも購入したいという要望を多く受けている。販売再開を望んでいる。一日でも早く再開できるように努める」とコメントしています。 現在、名古屋駅構内・近郊では以下の店舗にて購入できます。 名古屋みやげ処(JR名古屋駅・新幹線地下街エスカ内) GIFT KIOSK(JR名古屋駅・新幹線地下街エスカ内) ジェイアール名古屋タカシマヤ(地下1階和洋菓子銘菓百撰) 名鉄バスセンター内ファミリーマート

車にはねられたコアラ、ベア・グリルスと命名

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コアラが車にはねられてフロントグリルにはさまりながら、ほとんど無傷で助け出されました。 オーストラリア、アデレード近郊に住むローレン・デービスさんは夜間、街灯のない幹線道路を時速100キロで走行中にコアラを発見。 別の車がいたため車線変更ができず、急ブレーキをかけたものの後続の車に衝突されそうになったため、コアラをひくしかなかったそうです。 帰宅して車をガレージに入れ、電気を付けて車に傷がないか見ようとしたら、フロントグリルにコアラがはまり込んでいました。 コアラ保護施設に連絡を取りましたが、係員が到着するまでには1時間以上かかります。 コアラは周りを見回して、頭や腕を動かしていました。 近付くとうなり声を上げます。 毛布やタオルを置くと、自分でグリルからはい出してきて、ガレージの中にあった運動用具の上に落ち着きました。 到着した係員に保護され、施設でけがの状態をチェックした結果、奇跡的にかすり傷を負っただけで済んでいたことが分かりました。 コアラは英冒険家のマイケル・グリルスさんにあやかって「ベア・グリルス」と命名され、野生に返されることになりました。