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2月, 2016の投稿を表示しています

ちくわ、かまぼこ作り体験 滝野南小学校

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滝野南小学校で4年生~6年生96人が、ちくわやかまぼこなど魚肉加工品の作り方を学びました。 出前講座を受け、魚のすり身を焼き上げたちくわを味わいました。 兵庫県学校給食・食育支援センターなどが2015年度兵庫県内26校で開き今回が最終回。 二方蒲鉾の井上国夫さんが指導しました。 児童は漁業や食品加工について学んだ後、魚をおろしてすり身を作る作業を見学しました。 学年ごとに家庭科室に移り、ちくわ作りに挑戦! スケトウダラとイトヨリダイの団子状にしたすり身を、竹の棒に巻き付けて形を整えました。 ちくわ焼き機で回転させながら焼き上げると、児童は「魚の匂いがするよ」などと歓声を上げながらかぶりつきました。 児童は「こんなふうに作るんだと初めて知った。作りたてはおいしかった」と話していました。

アマミテンナンショウ 絶滅危惧2類希少植物

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奄美大島の湯湾岳(694メートル)で花が炎の形をした希少植物のアマミテンナンショウが咲いています。 常緑広葉樹林内に生えるサトイモ科の多年草。 花は緑色。 奄美大島と徳之島の固有種で、環境省のレッドリストで絶滅危惧2類に分類されています。 中国名「天南星」が名前の由来です。

虎渓公園展望台再建

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虎渓公園で、かつて多くの住民に親しまれた展望台が38年ぶりに再建されました。 標高150メートル超の高台から、市街地や公園の自然を一望できます。 虎渓公園東端に設置。 鉄骨造り3階建てで、高さ8メートル、延べ47平方メートル。 各階の床を色付きの多治見市内産タイルで覆い、土や緑、光、空を表現しました。 遊具を兼ねて、滑り台も取り付けました。 24時間利用でき、夜は天井や手すりの発光ダイオード(LED)を点灯させます。 旧展望台は、1954(昭和29)年に公園西端に設置されました。 高さは5メートル程度でした。 古墳の調査で1978年に撤去されました。 総事業費3500万円のうち1000万円は個人や団体の寄付で賄い、残りは市費を投じました。 虎渓公園 岐阜県多治見市弁天町3丁目40−1 電話 0572-22-1111 (多治見市産業観光課)

コウテイペンギン赤ちゃん(南極)

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南極のコウテイペンギンの赤ちゃんの可愛い写真です。

アイスチューリップ見頃 水生植物公園みずの森

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水生植物公園みずの森で、冬の時期に咲くアイスチューリップが見頃を迎えています。 3月上旬まで楽しめます。 アイスチューリップは冷凍保存した球根を外に出し、春が来たと勘違いさせ開花時期を早める栽培法を利用。 白やピンク、紫など8品種1000球が植えられており、園内を華やかに彩っています。 時折小雪が舞う中、訪れた観光客が写真を撮るなど観賞を楽しんでいます。 伴由紀子さんと娘の柚香ちゃんは「明るい花を見ていると元気が出る。寒さも忘れちゃいますね」と話してくれました。 草津市立 水生植物公園みずの森 〒525-0001 滋賀県草津市下物町1091番地 TEL 077-568-2332 FAX 077-568-0955(通常9:00~17:00)

5歳だって女。 前川さなえさん

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前川さなえさん(イラストレーター)が、幼稚園児で6歳の長女「はるちゃん」の日常を漫画とエッセーでつづった「5歳だって女。」をKADOKAWAから出版しました。 二児の母の前川さなえさんは、2014年全国コンテストで最優秀賞に輝いた自身の人気育児ブログを基にした「ぷにんぷかあさん 今日も育児日和」を出版。 現在、9歳になる長男「いっくん」を中心に取り上げ、初版5000部が一週間後に増版されるなど好評です。 今回は、KADOKAWAから長女を題材にした出版を持ち掛けられ、はるちゃんの五歳のころのエピソードをまとめました。 「いっくんは目立つのを嫌うが、はるちゃんは注目されるのが好き。二人とも同じように育てているのにタイプが違い、あらためて子育ての面白さに気づかされる。そんなメッセージも本に込めた」とと前川さなえさん 「5歳だって女。」は、「はるちゃんは女らしい」をはじめ「いじわる」「自由」「めんどくさい」「憎めない」の計五章立て。 恋愛の話をしたり、お母さんの化粧をまねしたり、お父さんにだけ甘えたりと、かわいらしいありのままの姿を描いています。 「子どもがいる毎日っていいな、と温かい気持ちになってもらえたらうれしい。子どもを持っていない人や育児に疲れた人も、男女問わず手に取ってもらい、笑ってほしい。」と前川さなえさんは話してくれました。 「5歳だって女。」は、A5判160ページで1080円(税込み)。 全国の書店で販売しています。

達身寺水仙

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達身寺の山門近くで黄色い水仙が例年より1~2カ月ほど早く開花し、寒空の下、鮮やかに咲き誇っています。 達身寺の渡辺健臣住職が「仏で心を癒やした参拝者に目でも和んでもらいたい」と、20年以上前から植え始めました。 今では約20種類の数万本が境内や裏山を覆っています。 例年は2月ごろから咲き始めますが、今年は一部の水仙が12月末から開花しました。 現在は数十本が花を咲かせています。 雪が降った時には下を向いて咲いていたといい「急な気温の変化で水仙もびっくりしているのでは」と渡辺住職。 水仙は4月ごろまで楽しめます。 達身寺 住所 〒669-3626 兵庫県丹波市氷上町清住259 電話 0795-82-0762

綿向山霧氷

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滋賀県日野町の綿向山(1110メートル)の山頂付近でブナなどの木々が霧氷に覆われて青空に映える幻想的な景色が見られます。 霧氷は空気中の水分が木々に凍り付く現象です。 今年は暖冬の影響で、例年より発生は少なめだそうです。 この日は前日の冷え込みと寒波の影響で現れたとみられています。 訪れた登山客らは、日に照らされ白く輝く霧氷に感嘆の声を上げたり、熱心に写真に収めるなど思い思いに楽しんでいます。 柴田耕次さんは「今年8回目の登山でやっと見られた。天気も眺めも最高。滋賀県の宝ですね」と話してくれました。 霧氷は条件が合えば3月上旬まで見られます。

お寿司ナマコ

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鳥羽水族館に体色が赤褐色と白に分かれてにぎりずしのように見えるナマコが展示されています。 体長20センチのマナマコで地元海女の伊藤純子さんが片田漁港周辺の潜水によるナマコ漁で捕獲されました。 マナマコは通常、岩場や砂泥など生息地に近い青や赤褐色が多いそうです。 ナマコ漁が最盛期の2月には珍しい単色のナマコが持ち込まれることありますが、一つの個体で色が分かれるのは非常に珍しく原因は不明だそうです。

あいのトキめき絵馬無料配布 あさひまちバス

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富山県朝日町は、町営「あさひまちバス」の乗客を対象に恋愛成就などの願い事を書き込む「あいのトキめき絵馬」を無料で配布します。 バレンタインデー(2月14日)からホワイトデー(3月14日)にかけてのバスの利用促進が狙いです。 あいのトキめき絵馬は、ヒノキ製で縦、横8センチ。 バスの乗客先着500人に進呈されます。 あさひまちバスのどの路線、どの区間を乗車しても、運賃支払時にもらえます。 恋愛や受験合格など思い思いの願いを書き込み泊駅の特設パネルに結び付けてもらいます。 あいのトキめき絵馬は中央部分がハート形にくりぬけるようになっており、本体を結び付けた後も、ハートの部分はお守りとして持ち歩くことができます。

巨大だいこん 長さ60cm 重さ4.6kg

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夢古道おわせに地元農家から巨大だいこんが届けられ来店客の注目を集めています。 だいこんは、長さ60センチ、太いところを測ると一回り32センチ、重さ4.6キロ。 普段のダイコンは一キロ程度が多く、四倍以上の重さに担当者も「こんなに大きいのは見たことがない」とびっくり。 店内の物販コーナーに飾り記念撮影を呼び掛けることにしました。 来店客は「私の足より太いかしら」と比べたり、抱えてみたりと人気は上々。 担当者は「大根おろしにしたら何人分になるだろうか。みずみずしいので、イカダイコンやおでんにしてもおいしいはず。一度持って重みを実感してほしい」とPRしています。 夢古道おわせ 〒519-3625 三重県尾鷲市向井12-4 TEL 0597-22-1124

冬真公開 マサイキリン赤ちゃん

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熊本市動植物園は、2016年1月27日に生まれたマサイキリンのオスの赤ちゃん「冬真」を公開しました。 熊本市動植物園のマサイキリンは4頭(オス2頭、メス2頭)になりました。 授乳も確認され、健康状態は良好です。 名前は冬にちなんで、担当飼育員の松本松男さんが名づけました。 1月31日まで母親と寝室で過ごし、2月1日から環境に慣れるため屋外に出始めたばかり。 あどけない顔で母親の後をついて回りますが、すでに体長190センチ、推定体重70キロ。 母親はラン(21歳)、父親はリキ(7歳)。 マサイキリンは国内に9頭しかおらず、ランは最高齢。 熊本市動植物園は「マサイキリンの赤ちゃんが見られるのは熊本だけ」と話しています。 熊本市動植物園 〒862-0911 熊本県熊本市東区健軍5-14-2 TEL 096-368-4416 FAX 096-365-5671

小林麻耶さん魚々座氷見ブリカマ大使任命

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小林麻耶さん(フリーアナウンサー)が氷見市中央町の漁業交流施設「魚々座」で発売されたばかりのデビュー曲「ブリカマぶるーす」を披露し来場者とダンスを楽しみました。 親子連れや学生ら約260人が会場に詰め掛けました。 小林麻耶さんは舞台に上がると「風邪を吹っ飛ばすようにダンスを踊りましょう」と呼び掛け、キッズダンサー二人と氷見市のマスコットキャラクター「ひみぼうずくん」とともにダンスを披露。 曲のサビ部分のダンスを解説し、氷見高校や南部中学校の生徒、会場の園児なども加わって来場者らと一緒に再度踊りました。 魚々座氷見ブリカマ大使に任命され、蓑島毅館長から委嘱状を受けました。 「氷見に来たのは初めてで、魅了されて恋をしてしまった。恋の力で全国に魅力を伝えていきたい」と意気込みを語ってくれました。 一緒にダンスした金丸結愛さんは「会えてうれしかった。ダンスは家でも練習したい」と話してくれました。

ヤーヤにゃん

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三重県尾鷲市のご当地キャラクターの着ぐるみが完成しました。 デザインと名前を公募した尾鷲市社会福祉協議会が尾鷲魚市場でお披露目しました。 名前はヤーヤ祭りにちなんで「ヤーヤにゃん」。 尾鷲節の衣装をまとい、尾鷲市の魚ブリを描いたはちまきのヤーヤにゃんの周りには早速子どもたちが集まり、尾鷲初のご当地キャラ誕生を喜びました。 ヤーヤにゃんは身長170センチのネコで、年齢、性別は秘密という設定です。 好物はブリの刺し身とブリダイコン。 尾鷲市の花のヤブツバキを眺めたり、尾鷲ヒノキの香りに癒やされたりするのが趣味。 市民への初公開となったヤーヤにゃんは「尾鷲よいとこヤーヤにゃんです。あなたの笑顔が宝物」と、得意の尾鷲節踊りのポーズに合わせて自己紹介。 子どもと握手したり抱き合ったりして交流し、記念撮影にも気軽に応じて親しみやすさをアピール。 続いて魚市場を歩き、月一回の特産品即売イベント「尾鷲イタダキ市」を訪れた買い物客にもあいさつしました。 握手した池田紗弥佳さんは「手がふわふわで、全部がかわいかった。いろんなイベントに出てもらって、たくさん見たい」と大感激。

神田の黒梅 金田安広さん

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神田の黒梅の名前で親しまれている金田安広さん方の梅が暖冬のせいで例年より一カ月以上早く咲き始めました。 黒梅といっても、黒い花が咲くわけではありません。 「なぜこんな名前が付いているのか、私にも分かりません」と金田安広さん。 高さ約10メートル、樹齢80年以上の大木は、愛知県設楽町神田地区のシンボルとなっています。 住民でつくる神田地域づくり委員会は数年前から施肥や剪定、支柱立てなど手入れを続けています。 昨年は幹や枝のコケを削り落とし、新たに看板も立てました。 「ひと頃に比べ、ずいぶん元気になった。皆さんのおかげです」と金田安広さん。 咲きそろえば周囲の緑と鮮やかなコントラストを描き、のどかな山里の風景に彩りを添えます。 神田の黒梅は、三月上旬までは楽しめます。

イランの美しい雪景色

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イランの美しい雪景色の写真です。

寿太郎みかん おいしさギュ!

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寿太郎みかんの出荷が始まりました。 寿太郎みかんは、静岡県沼津市の山田寿太郎さんが1975年に発見した青島温州の枝変わり。 沼津市西浦地区を中心に約400戸が露地栽培しています。 12月に収穫後2カ月間かけて貯蔵庫で熟成します。 糖度が高く濃厚な味わいが特徴です。 3月上旬までに2400トンの出荷を予定しています。 西浦柑橘出荷部会の高島敬司部会長は「昨年の温暖な気候と長雨の影響を心配したが、糖度が十分で酸味を抑えた、いい出来になった」と話してくれました。 寿太郎みかんのキャッチフレーズは、おいしさギュ! 西浦柑橘出荷部会 所在地 沼津市西浦平沢6-4 営業時間 8:30~17:00 定休日 土・日・祭日 TEL 055-942-2068 FAX 055-942-2321