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1月, 2016の投稿を表示しています

頭の神様絵馬合格祈願 頭之宮四方神社

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頭之宮四方神社で受験生の合格祈願絵馬が日増しに増えています。 4つある絵馬掛け台は「志望校に合格できますように」などと記された数千枚の絵馬でいっぱいになっています。 看護師の国家試験の突破など、就職活動の成功を願う人たちの参拝も多いそうです。 村田正和宮司は「合格を祈願し、いつも冷水で身を清めてから絵馬をおはらいしています」と話しています。 頭之宮四方神社は日本で唯一頭の神様をまつっています。 頭之宮四方神社 〒519-3111 三重県度会郡大紀町大内山3314-2 TEL (0598)72-2316 FAX (0598)72-2516

日吉大社節分祭 豪華景品も

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日吉大社で2月3日の節分祭の準備作業が進んでいます。 社務所では巫女らが景品の確認をしたり、福豆を袋や升に詰めるなど忙しく手を動かしています。 福豆は30粒ずつ小分けにした1万袋を用意。 当日は裃姿の年男、年女ら約30人が東本宮の拝殿から豆をまきます。 番号がついた豆を取れば景品がもらえる楽しみもあります。 巫女の川口麻耶さんは「豆をみんなで分け合って福が広がってほしいですね」と話してくれました。 日吉大社では800人の参拝者を見込んでいます。 2月3日に斎行致します「節分祭」のご案内です。 日時 平成28年2月3日(水)午前11時より 場所 日吉大社東本宮 その他 神事終了後、福豆まきを行います。中には景品番号付きのものがあり、番号札を拾われた方は地元事業所からご奉納頂いた景品と交換させて頂きます。 日吉大社 〒520-0113 滋賀県大津市坂本5-1-1 TEL 077-578-0009 FAX 077-578-0134

7000年前の女性の人骨

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イラン、テヘラン中部地域での発掘調査で発見されていた7000年前の女性の人骨がイラン国立博物館に展示されています。

「ゆき」と「はな」 可愛いユーラシアカワウソ カワセミ水族館

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アクアマリンいなわしろカワセミ水族館で飼育されているユーラシアカワウソの子ども2頭の名前が「ゆき」と「はな」に決定しました。 2頭は母親で6歳のチロルとともにアクアマリンふくしまから移った生後5カ月の姉妹です。 名前は施設職員が考えた6つの中から、来館者の投票で多い票を獲得した2つを選びました。 2頭はともに全長60センチ、体重4.5キロ。 ゆきは下あごが茶色で食いしん坊、はなはのどに白いぶち模様があり、甘えん坊。 ユーラシアカワウソは絶滅したとされるニホンカワウソに遺伝的に近いそうです。 夜行性のため寝ていることが多いですが餌の時間などに元気な姿を見ることができます。 アクアマリンいなわしろカワセミ水族館 住所 〒969-3283 福島県耶麻郡猪苗代町大字長田字東中丸3447番地4 電話番号 0242-72-1135

仙酔峡 凍り付く滝 芸術品

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仙酔峡(標高約900メートル)は、連日の冷え込みで渓流の滝が凍り、長さ3~4メートルのつららができました。 大寒の日の最高気温は、阿蘇山上が氷点下1.5度、阿蘇乙姫も2.6度までしか上がらず、五岳と北外輪山に囲まれた阿蘇谷が冷蔵庫にすっぽり入ったようでした。 仙酔峡では先端が滝の下に届き、氷柱に成長したつららも出現しました。 自然が生んだ芸術品です。

大判かるた取り大会 杉板かるた

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大判かるた取り大会が三木山森林公園で行われました。 参加した子どもたちは芝生の上に広げたかるたを目指して走り回りました。 三木山森林公園が毎年開催しています。 今年は、親子約70人が参加しました。 かるたは三木山森林公園職員の手作りで縦約60センチ、横約40センチ、厚さ約3センチの杉板。 「ドングリを まけば育つよ 未来の大木」といった自然や三木にちなんだ言葉に合わせ、最初のひらがな1文字とイラストが描かれています。 小学生未満、小学1~3年、小学4年~大人の3部門を実施。 札が読まれると参加者は中央の指定された円内から一気に走り回って札を探しました。 三木山森林公園 〒673-0433 兵庫県三木市福井字三木山2465-1 TEL(0794)83-6100 FAX(0794)83-6779 mail info@mikiyama.net

皆生海岸寒中水泳大会

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皆生海岸(鳥取県米子市)で新春恒例の寒中水泳大会が行われました。 市民やトライアスロン愛好者らが一年の健康と活躍を誓いながら初泳ぎに挑みました。 トライアスロンの日本発祥の地で一年のスタートを切ってもらおうと鳥取県トライアスロン協会やNPO法人皆生ライフセービングクラブなどが開催。 冬の皆生の風物詩で県内外から3~81歳の約300人が参加しました。 海岸で開会式と神事があり、参加者はランニングでウオーミングアップ。 「行くぞー」の掛け声に合わせて勢いよく海に駆けだし、「冷たい」などと声を上げながら日本海の荒波を体に受けました。 この日は比較的穏やかな気候で、午前9時の気温は6度、水温は13度。 泳ぎ終わった参加者らは、温泉の露天風呂や豚汁の振る舞いで体を温めました。

日清のどん兵衛 東VS西食べ比べ

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関ケ原観光協会が運営する関ケ原駅前観光交流館は、日清食品が製造するカップ麺「どん兵衛」の東日本用と西日本用をセットにした「日清のどん兵衛 東VS西食べ比べ」を発売しました。 関ケ原町は、不破の関を境に関東と関西に分かれ、古くから東西の分岐点として文化交流が盛んな土地です。 どん兵衛のつゆの味は、販売するエリアによって異なります。 東日本用はかつおだしでしっかりした味、西日本用は昆布だしで色が薄くあっさりしているのが特徴です。 関ケ原町では東日本用が流通しており、西側に隣接する滋賀県米原市では西日本用が売られています。 関ケ原駅前観光交流館の目玉商品として関ケ原町では数年前からどん兵衛の販売を検討してきました。 パッケージデザインなどの企画を印刷会社サンメッセに依頼し、日清食品からセットで販売する許可を得ました。 日清のどん兵衛 東西食べ比べセットは、関ケ原合戦にちなみ東日本用に「東軍」、西日本用に「西軍」のシール付きです。 イラストレーター長野剛さんが描いた合戦の八武将の中から、東軍西軍それぞれ一人を印刷したオリジナルパッケージも付いています。 価格は、1セット380円、ミニサイズは280円。 関ケ原観光協会の瀬川美紀さんは「武将ファンにはもちろん、地元の人にも食べ比べを楽しんでほしい。どん兵衛を食べて、東西文化の違いを感じてほしい。」と話してくれました。 関ケ原駅前観光交流館 岐阜県不破郡関ケ原町大字関ケ原598番地の4(JR関ケ原駅前) 関ケ原観光協会 事務局 電話:0584-43-1600 FAX:0584-43-0915

伊勢玉の火祭 延命餅 伊勢玉神社

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伊勢玉神社で江戸時代から毎年続く新年の祭典、伊勢玉の火祭が行われました。 住民らが正月飾りなどを焼納し、左義長の火で焼いた延命餅を食べて一年の息災を祈りました。 伊勢玉の火祭は、歳神を迎えてお札やお守りなどを焼納する神事。 鈴木瑞麿宮司が祝詞を奏上した後、ヒノキの火きり具で忌火をおこしました。 火を左義長まで運び、たいまつを使って氏子総代らが点火しました。 伊勢玉神社では左義長の火で焼いた餅を食べると一年間病気にかからないという言い伝えがあります。 正月に氏子らが供えた鏡餅を切り1000個以上の延命餅を用意。 受け取った住民らは小雨が降る中、竹ざおの先についた針金に餅をくくりつけ、高さ六メートルの燃え上がる左義長の炎で焼いて味わいました。 伊勢玉神社 〒935-0015 富山県氷見市伊勢大町1丁目9−23 電話 0766-72-2947

巨大鏡餅ポスト 中河郵便局

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中河郵便局のポストに巨大な鏡餅の模型が飾られています。 直径、高さとも70センチ。 二度見するほどの大迫力です! 高野章局長の妻明見さんの手作りです。 ミカンはキッチンボウルを重ねてフェルトを貼っています。 餅は真ん中をくりぬいた発泡スチロールに防水の布をかぶせてあります。 高野章局長らのアイデアで、クリスマスにはサンタクロースの帽子、夏には麦わら帽子などとポストを愛らしく彩っています。 高野章局長は「いろいろ考えるのが楽しい。次は節分かな」と話しています。 中河郵便局 〒916-0033 福井県鯖江市中野町6-13

Thank You David Bowie

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Goodbye Mr Stardust...

長野市芸術館舞台見えない座席改修

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長野市芸術館メーンホール二階の一部に舞台が見えにくい座席が見つかった問題で長野市は客席の高さを上げる改修をすると発表しました。 会見で加藤久雄市長は「見違えるほど変わると思う。楽しみにしていただきたい」と話しています。 改修するのは、二階両端付近の計二百十八席。 座席を取り外して金属製の器具を取り付け、脚を十五~二十六センチ高くします。 改修後は最も条件の悪い席でも、舞台の七割は見えるようになる見込みです。 設計者と工法などを調整しており、五月八日予定のこけらおとしに間に合わせる予定です。 設計者から見えにくさの説明がなかったとして長野市の担当者は「改修費用の長野市の負担はないとみている」と話しています。

山の神祭り 300年以上続く伝統行事

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山の神祭りが熊本県人吉市大畑町で行われました。 山の神祭りは300年以上続く伝統行事で、無病息災を願い、地元の男の子たちが山の中でチャンバラ合戦を繰り広げます! 女の子が山中で3年続けて神隠しに遭ったという言い伝えを基に、山の神を鎮めるために始まったと伝えられています。 地元の子ども会(宮本隆博会長)が、町内会(松永賢而会長)の協力を得て受け継いでいます。 山の神祭りには、男の子6人を含め約20人が参加しました。 毎年、祭り当日に新調することになっている山の神のほこらを、かやや雑木を使って建て替えました。 神事の後、たき火でイワシを焼き、赤飯と一緒に食べます。 子供達は紅白に分かれて手作りの木刀をぶつけ合いながら下山しました。

淡路島たまねぎ&福まき大会

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淡路島たまねぎ&福まき大会が道の駅うずしおで行われました。 たまねぎの名産地である淡路島をユーモラスにPRしようと、運営会社「うずのくに南あわじ」が正月三が日に初めて企画しました。 まき手は社員が務め、淡路人形のえびす様を操るなどして盛り上げました。 クッション材で包んだたまねぎや玉葱ドレッシングなどの淡路島お土産、うずしお科学館の入場券、あわじ島バーガーの引換券といった福が次々に放たれると、集まった人達はいっぱいに手を伸ばしました。 道の駅うずしお 住所:〒656-0503 兵庫県南あわじ市福良丙947-22 電話番号: 0799-52-1157 FAX: 0799-52-2890

中能登町名所、イベント、四季のカレンダー

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中能登町観光協会は2016年用カレンダーを600部作製しました。 中能登町の名所やイベントなどの写真が月ごとに並び、四季の移ろいを楽しむことができます。 中能登町観光協会が毎年作っており、碁石ケ峰山頂で撮影した初日の出や青々とした葉が日光に照らされて輝く五月の石動山のブナ林、七月の不動滝の滝開きなど、季節ごとの町の様子をA1判に収めました。 公共施設や会員に配られるほか200部は道の駅「織姫の里なかのと」で無料配布されます! 中能登町企画課の担当者は「中能登町の四季がまとめられているので、手に取ってもらい、これをきっかけに中能登町の名所を訪れてほしい」と話しています。 中能登町観光協会事務局 石川県鹿島郡中能登町末坂9部46番地 電話:0767(74)2806 FAX:0767(74)1300 道の駅 織姫の里 なかのと 〒929-1721 石川県鹿島郡中能登町井田ぬ部10番地1 電話:0767-76-8000 FAX:0767-76-8001