多賀大社 お田植祭
多賀大社で伝統のお田植祭が営まれました。
本殿で五穀豊穣を祈った後、神職や早乙女60人が大社近くの神田に移動。
菅笠にはかま姿の早乙女は、田植女、田踊女、あやめに分かれ、昔ながらの神事を繰り広げました。
田植え歌や踊りが披露される中、田植女たちは、もち米マンゲツモチの苗をゆっくりと植え付けました。
田植女となった土田真帆さんは「田植えは難しかったけれど、練習をした成果が出せてよかった」と話してくれました。
もち米は、抜穂祭で刈り取られ、神事の供え物として使われます。
お田植祭
6月第一日曜日
本殿祭 13:00~
本殿にて祭員以下奉仕者が五穀豊穣を祈る。
約70人の早乙女(さおとめ)に神苗が授与され、豊年太鼓踊・神職・早苗司(さなえつかさ)・早乙女らが列を整えてご神田に向かう。
お田植神事 14:00~
豊年太鼓踊に続き、ご神田をお清めする御湯式(おゆしき)が行われ、田植歌と田植踊りに合わせ早乙女により約10アールのご神田にお田植えが行われる。
その後、舞台上では弓舞と尾張万才が奉納される。
拝観料は、500円です。
多賀大社
〒522-0341 滋賀県犬上郡多賀町多賀604
TEL 0749-48-1101
本殿で五穀豊穣を祈った後、神職や早乙女60人が大社近くの神田に移動。
菅笠にはかま姿の早乙女は、田植女、田踊女、あやめに分かれ、昔ながらの神事を繰り広げました。
田植え歌や踊りが披露される中、田植女たちは、もち米マンゲツモチの苗をゆっくりと植え付けました。
田植女となった土田真帆さんは「田植えは難しかったけれど、練習をした成果が出せてよかった」と話してくれました。
もち米は、抜穂祭で刈り取られ、神事の供え物として使われます。
お田植祭
6月第一日曜日
本殿祭 13:00~
本殿にて祭員以下奉仕者が五穀豊穣を祈る。
約70人の早乙女(さおとめ)に神苗が授与され、豊年太鼓踊・神職・早苗司(さなえつかさ)・早乙女らが列を整えてご神田に向かう。
お田植神事 14:00~
豊年太鼓踊に続き、ご神田をお清めする御湯式(おゆしき)が行われ、田植歌と田植踊りに合わせ早乙女により約10アールのご神田にお田植えが行われる。
その後、舞台上では弓舞と尾張万才が奉納される。
拝観料は、500円です。
多賀大社
〒522-0341 滋賀県犬上郡多賀町多賀604
TEL 0749-48-1101