ニセ電話詐欺被害を未然に防ぐ
ニセ電話詐欺被害を未然に防いだとして安中署は、群馬県信用組合原市支店職員の塩谷修さんと田中哲也さん、群馬県信用組合板鼻支店職員の岡田彩奈さんに感謝状を贈りました。
3人は、86歳と84歳の高齢女性が電話で息子や孫を名乗る男からそれぞれ300万円と200万円を用立ててなどと言われ、定期預金を解約しようとした際、応対の中で詐欺に気づき安中署に通報しました。
塩谷修さんと田中哲也さんは、女性宅で息子をかたる男と電話でやりとりをする珍しいケースだったということです。
塩谷修さんは「お客さまの大切なお金を守れて良かった」と話し、田中哲也さんは「金融機関としてできることをしていきたい」と話してくれました。
岡田彩奈さんも「犯罪を防げるよう、声を掛けやすい窓口にしたい」と話してくれました。
3人は、86歳と84歳の高齢女性が電話で息子や孫を名乗る男からそれぞれ300万円と200万円を用立ててなどと言われ、定期預金を解約しようとした際、応対の中で詐欺に気づき安中署に通報しました。
塩谷修さんと田中哲也さんは、女性宅で息子をかたる男と電話でやりとりをする珍しいケースだったということです。
塩谷修さんは「お客さまの大切なお金を守れて良かった」と話し、田中哲也さんは「金融機関としてできることをしていきたい」と話してくれました。
岡田彩奈さんも「犯罪を防げるよう、声を掛けやすい窓口にしたい」と話してくれました。