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4月, 2015の投稿を表示しています

ココナツオイルでダイエット

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ヤシの実から採れるココナツオイルが香川県内の女性たちの間で話題となっています。 香川県内の専門店やスーパーでは食用のココナツオイルが品切れになる店もあるそうです。 ダイエットに効果があるとされ、料理に使ったり、髪や体に塗っても美容効果が得られるのが人気の理由です。 ココナツオイルは、ヤシの実の白い果肉を搾って採る油。 一般の食用油に比べ、体内で素早く燃焼してエネルギーに変わるため、ダイエットに効果があるとされています。 生活の木丸亀町グリーン店では、オリジナルのスリランカ産ココナツオイルを販売。 中鎖脂肪酸を6割以上含むエクストラバージンオイル。 お薦めは、ハーブ飲料との組み合わせ。 「コーヒーに入れたり、バター代わりにトーストに使うのもいいですよ。髪や体に塗っても保湿効果が得られます」と担当者は話しています。 生活の木丸亀町グリーン店 〒760-0029 香川県高松市丸亀町7-16 丸亀町グリーン西館1F  (地図) TEL:087-821-1522 FAX:087-821-1522 営業時間:11:00~20:00

水俣ハヤシ サラ玉ハヤシ

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水俣市特産のサラダタマネギで作ったハヤシライスソースで地元を盛り上げようと水俣商工会議所は、新作料理の発表会を開きました。 風味豊かな新メニューはイベント「水俣のうまかもん街道 サラたまハヤシ編」の期間の5月1日から6月14日まで水俣市内14店で提供されます。 発表会は飲食店や商工関係者約30人が参加。 ハヤシソースをライスコロッケや焼きタマネギにかけたアイデア料理や、馬すじ肉入りのソースとサフランライスのセットなど趣向を凝らしたものが並びました。 地元産品をPRする「うまかもん街道」は飲食店関係者でつくる水俣商工会議所の「こんまんまで委員会」が企画。 サラたまハヤシ編は昨年に続く2回目で、貝賀克彦委員長は「タマネギの甘さを生かしたものがそろった」とそれぞれの味に太鼓判を押しています。 ひげのみせ特製ハヤシ(ひげのみせ)1080円 エビフライハヤシ(喜楽食堂)850円 キーマハヤシうどん(味心松)850円 サラ玉ハヤシのスパグラ(和風ダイニング遊食三昧)880円 サラ玉ハヤシ洋風もつ煮込み(旬菜カフェ水俣屋)700円 ハヤシライス天宝閣風(天宝閣)900円★サラダ付き ライスコロッケハヤシ(ご飯処たけんこ)650円 丸八OS(おつまみ・サラ玉)ハヤシ(丸八)600円★ライス付き800円 出し巻玉子となんこつハヤシのたまて箱定食(曾木の瀧)900円 味噌がミソのとろとろオムハヤシセット(諸国屋本舗)1200円 炎のサラ玉ハヤシビビンバ(タブール)800円 焼きハヤシ(ナポレオン)870円 特製NANRIライス(貝汁味処 南里)900円★味噌汁付き 馬~いハヤシライスセット(福田農場ワイナリーバレンシア館)1200円

萌えっ子フリーきっぷ 沿岸バス

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沿岸バスは、アニメ風の美少女キャラクターを描いた乗り放題周遊券、萌えっ子フリーきっぷのデザインを衣替えし5月1日に発売します。 7年目を迎える今年は、過去に登場した美少女キャラクターが復活するほか、「日本一のはぼろの甘エビ」をPRする北るもい漁協のイメージキャラクター「海老名愛」がゲストでお目見えします。 萌えっ子きっぷは、豊富町から増毛町まで日本海オロロンライン沿線の10市町村の指定バス路線が、利用日限定で乗り放題となる広域周遊券。 2009年から毎年デザインを変えながら販売しています。 一新するデザインは、甘エビが大好きな16歳の高校生「海老名愛」のほか、暑寒別岳と増毛町の雄冬をモチーフにした108歳のご隠居「暑寒おふゆ」が初登場。 18歳のバス会社事務員「南沢みるか」、その妹の14歳の中学生「南沢みくる」がそれぞれ1年目、3年目に続き再登場。 また、国土交通省の猫のキャラ「のりたろう」が「みくる」のペットになっています。 販売期間は、2016年4月30日まで。 沿岸バスの指定窓口や札幌、旭川、稚内の他社バス会社窓口でも取り扱います。 お問い合わせは、沿岸バス、電話0164・62・2051。

海の駅九十九里

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イワシ漁が盛んな九十九里町に地元の農水産物を直売し、漁の歴史を紹介する交流施設海の駅九十九里がオープンしました。 特産のイワシをPRしようと、3000匹が回遊する水槽も設置。 イワシ漁で栄えた町の歴史や文化を紹介する「いわし資料館」も併設しています。 海の駅九十九里は、太平洋に面した片貝漁港に隣接する約6360平方メートルの敷地にあります。 鉄骨2階建てで、延べ床面積は約1060平方メートル。 1階には地元の農水産物など72店が出品する直売所があります。 2階には地元食材を味わえるフードコートがあり、デッキから海が一望できます! 営業時間は、午前9時~午後6時。 年中無休。 お問い合わせは、海の駅九十九里 電話0475(76)1734。

やまがた かわにし旅

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山形県川西町は、町内の観光名所や特産品、伝統芸能などを紹介する総合案内パンフレット「やまがた かわにし旅」を作成しました。 初めて訪れる観光客に町の魅力が伝わるよう「写真や町民の声をふんだんに盛り込んだ」と担当者。 「遊」「知」「観」「味」の四つのコンテンツで構成されています。 表紙をめくると飛び込んでくる川西ダリヤ園の見開き写真。 「ここに来たらコレ」の文字に目を落とすと、玉こんにゃくと牛すね肉をくしに刺した「牛こん」や「紅大豆ソフトクリーム」といった川西ダリヤ園名物が小窓で紹介されています。 その脇のコラム「よりみちPOINT」では、隣接する浴浴センターまどかで飲食や入浴、宿泊もできることが分かるなど「寄り道したくなるようなプチ情報をちりばめた」と担当者。 「知」は町出身の作家・劇作家井上ひさしさんから寄贈された本を収蔵する遅筆堂文庫、「観」は山形県無形民俗文化財指定の「小松豊年獅子踊」、「味」は米沢牛や米、日本酒、紅大豆などを掲載。 従来のパンフレットより文字を少なくし、写真を大きく配置することで「行きたい、見たい、食べてみたいと視覚的に訴えるデザインを心掛けた」ということです。 巻末にはJR羽前小松駅周辺を歩いて散策できる街歩きマップも付いています。 サイズは、持ち運びしやすいA5判変形(縦18センチ、横14.8センチ)で、フルカラー14ページ。 3万部を発行し、町内の飲食店や小売店、各地区交流センターなど約60カ所で無料配布しています。 お問い合わせは、産業振興課、電話0238(42)6645。

野球場にこいのぼり登場

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荘内銀行・日新製薬スタジアムやまがたのスコアボード上にこいのぼりがお目見えしました。 バックスクリーン奥にある地上約35メートルのスコアボード上のポール5本に最大7メートルのこいのぼり2~3匹を掲揚。 野球場を含む中山公園の桜は見頃をやや過ぎましたが、ぽかぽか陽気に誘われ公園内を散策する人たちの目を楽しませています。 期間は、4月21日(火)~5月6日(水)。

川をまたいで40匹のこいのぼり

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和歌山県田辺市中辺路町温川で川をまたぎ色鮮やかな約40匹のこいのぼりがつるされています! 春風をはらませ、静かな山里を彩っています。 富田川支流の中川に架かる大氏橋のそば。 地区を活気づけようと地元の老人会むつみ会が3年前から毎年5月5日の端午の節句に合わせて取り組んでいます。 こいのぼりは、地元の住民らから譲り受けました。 老人会メンバーと地元住民計10人が、ロープ2本にこいのぼりをくくり付け、川の両岸にある支柱を使って約50メートルにわたって張りました。 吹き流しに黒色のまごい、赤色のひごい、青色のこごいと大小のこいのぼりが悠々と泳ぎ、ドライバーの目を引いています。 ゴールデンウイーク明けまで飾る予定です。 老人会むつみ会の山本完行会長は「こいのぼりを眺めながら楽しみたい。地区外の人も来てもらえればと思う」と話してくれました。

浜街道潮目の駅弁

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JR東日本水戸支社では、東日本大震災からの復興をアピールするJRグループの「ふくしまデスティネーションキャンペーン」に合わせ、「浜街道潮目の駅弁」の販売を、JR常磐線特急「ひたち」の車内などで開始しました。 キャンペーン後も販売は継続されます。 JRの乗務員がプロデュース。 いわき沖の黒潮と親潮がぶつかる豊かな漁場「潮目」の海がテーマで、カジキ、サンマ、メヒカリなど、いわきで加工している海の幸などを盛り込んでいます。 ご飯は、福島産のコシヒカリを使用しています。 JR常磐線特急ひたちの車内のほか、いわき駅弁当売店(ホーム)、湯本駅二階でも販売しています。 価格は、税込み千二百円。

串木野市漁協直営海鮮まぐろ家

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串木野市漁協直営海鮮まぐろ家がオープンしました。 串木野市が観光案内所などを整備する食の拠点エリアの一角にあります。 漁協所属の遠洋マグロ船が捕獲したマグロや沿岸で捕れたアジやタイなどの地魚を提供します。 開店から地元住民でにぎわい、マグロの刺し身やすしなどに舌鼓を打っています。 宇宙航空研究開発機構などが種子島のロケット打ち上げで規制される周辺漁業を補償する対策事業を活用し、約1億2000万円で建設しました。 市内には島平漁協や水産会社が経営する同様の飲食店があり、串木野市漁協の浜崎組合長は「互いに切磋琢磨して交流人口が増えれば」と話しています。 座席数80。 営業時間、午前10時半~午後3時。 海鮮まぐろ家は、串木野市漁協(浜崎義文組合長)が直営するレストランです。 大きな地図で見る

伊勢市大湊町津波避難タワー

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伊勢湾に面した伊勢市大湊町の沿岸部に伊勢市が大規模地震に備えて整備した津波避難タワーが完成し地元住民を対象とした見学会が開かれました。 津波避難タワーは、鉄筋コンクリート3階建てで、高さ15.2メートル。 2、3階の避難スペースに近隣の住民数に当たる1330人を収容でき、最上階の防災倉庫に防寒具や簡易トイレを備蓄しました。 住民に設備を知ってもらおうと町づくり組織「大湊町未来づくり委員会」が見学会を主催。 700人が訪れて避難スペースや備蓄品を見たり、伊勢市消防本部から要援護者の避難方法について説明を受けたりしました。 未来づくり委の井村貴志会長は「地域の防災のシンボル。今後は避難訓練を実施して、助け合い、安心して暮らせる町にしたい」と話しています。

よこはまウォーキングポイント事業

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横浜市は、データの記録・送信機能のついた歩数計を40歳以上の市民に送料負担のみで無償譲渡し、楽しんで歩いてもらう「よこはまウォーキングポイント事業」で、2014年度の申込者数が目標の2倍近くの98500人に達したと発表しました。 参加者は、2000歩ごとに1点の換算で三カ月間に200点以上獲得すれば横浜市内の一部商店街で使えるクーポン券3000円分が当たる抽選に参加できます。 抽選は三カ月ごとで、500人に当たります。 横浜市内の商店や公共施設1000カ所にある機械に歩数計を近づけると、記録が自動送信され、抽選に参加したり、自宅のパソコンで歩数を確認したりできます。 2015年度は、横浜市内在勤者にも参加者を拡大。 クーポンの抽選に加え、年間で一番多く歩いた人に景品を贈る特典も創設します。 現在、景品を提供してくれる協賛企業を募集中です。 横浜市としては、参加者の歩数と健康維持の関連を調べて今年中にまとめ、今後の保健医療政策に生かすということです。 よこはまウォーキングポイント事業は、市民の健康増進のために2014年11月から始め、初年度は五カ月で五万人の申し込みを目指していました。 事業最終年度の2017年度には30万人に達する目標を掲げています。 林文子市長は「抽選など楽しい企画、ほかの参加者と歩数を比較できるといった楽しさが奏功したのでは」と話しています。 お問合せ先(コールセンター) よこはまウォーキングポイント事業(YWP)事務局 電話:0570-080-130 ※受付時間/午前9時30分~午後5時30分(土・日・祝日、年末年始はお休み) ファクス:0120-580-376 MAIL:navi-ywp@ml.city.yokohama.jp http://enjoy-walking.city.yokohama.lg.jp/walkingpoint/

農家レストラン蔵

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山形県尾花沢市細野集落に、民家の蔵を改装した農家レストラン「蔵」が完成し落成式が現地で行われました。 山菜などを活用した手作りメニューを予約制で提供し、地域活性化の拠点となります。 尾花沢市南部にある細野集落は77世帯。 集落の維持が課題となっており、住民らは2010年4月地域おこしグループ「清流と山菜の里ほその村」(五十嵐幸一会長)を設立。 清流と山菜の里ほその村が中心となって、農作物を害虫から守る「虫おくり」行事の復活、漬物・総菜の加工場「ほその村かあちゃん広場」の整備、メープルシロップの原料となるメープルサップ(樹液)の採取体験などに取り組んできました。 農家レストラン蔵は、細野集落が事業主体となって整備したもので、かあちゃん広場がある民家の南側に隣接する蔵の1階(約67平方メートル)を改修し完成。 事業費は1172万円で、大部分を総務省の過疎集落等自立再生対策事業。 かあちゃん広場には菓子製造施設も増設しました。 農家レストラン蔵ではコゴミやワラビ、コシアブラなどの山菜と地元産そば、養殖イワナを中心としたメニューを提供する予定です。 山菜が出始める5月中旬ごろに、完全予約制で本格オープンします! 五十嵐幸一会長は「観光客に郷土料理を提供しようという事業をもう一歩進め、開設の運びとなった。自然を生かした各種イベントのほか、婚活も考えている。住民総出で集落消滅に歯止めを掛けたい」と話しています。 お問い合わせは、かあちゃん広場代表の五十嵐ヒラ子さん、電話090(5591)9078。

子ども歌舞伎観劇会

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長浜曳山まつりの子ども歌舞伎観劇会が長浜文化芸術会館で開かれました。 曳山の舞台とはひと味違った子ども歌舞伎に約500人の来場者が見入っていました。 資金面で協力した市民らを招いて開催。 今年の出番となった山組が順番に、曳山の舞台に見立てたステージで演目を披露しました。 子ども役者が登場すると「待ってました」と威勢のよい声援が飛び、決めのポーズをすると「決まりました」と拍手で湧きました 毎年、観劇している北川甫さんは「どれもこれも上手だった。20日間でこれだけのせりふを覚えて演技するとは立派」と話してくれました。

森本歩未さん、もしかめ1590回自己新記録

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2014年全日本けん玉道もしかめ選手権大会の幼児の部で、当時四郷和光保育所年長クラスで、現在は四郷小学校1年の森本歩未さんが準優勝を果たしました! 森本歩未さんは、昨年6月からけん玉を始めました。 日本けん玉協会姫路支部の教室のほか、自宅でも練習。 大会では1590回の自己新記録を達成し、全地区の中で準優勝に輝きました。 森本歩未さんは「保育所で初めてやって、もっとうまくなりたくなった。優勝を逃してやっぱり悔しい。今度は絶対に負けないように練習する。」と話してくれました。 もしかめは、玉を大皿と中皿に交互に乗せ、その連続回数を競います。 大会は昨年10月以降、全国の地区ごとに順次開催。 幼児の部は、15分間の回数で競いました。

波瀬植物園の水芭蕉

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波瀬植物園で300株の水芭蕉が見頃を迎えています! 白い部分は葉の一部で、仏焔苞と呼ばれています。 花は中央の柱状の部分に咲いています。 来園者は湿原の橋にしゃがみ、純白の花を写真に収めています。 波瀬植物園は、1989年に長野県の同業者から水芭蕉30株を譲り受けて園内で育てています。 大きな地図で見る 波瀬植物園 〒515-1725 三重県松阪市飯高町波瀬772-1番地 TEL:0598-47-0808 FAX:0598-47-0808 入場料 大人300円 中学生以下100円 開園期間 3月中旬~12月下旬(※冬期1月~3月中旬まで休園) 開園時間 8:00~17:00

鳥海高原ヨーグルト 濃厚な味わい

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鳥海やわた観光は、山形県食産業王国やまがた推進事業を活用し、新商品、鳥海高原ヨーグルトを開発しました。 酒田市の鳥海高原牧場の生乳を使用し、低温で長時間発酵させた濃厚な味わいが特徴です。 庄内地域の量販店などで発売されます。 山形県食産業王国やまがた推進事業で鳥海やわた観光は、培養タンク2基(各1000リットル)やジャム充填機などを増設。 2014年12月に着工し2015年2月下旬に完成。 その後、試運転を続けてきました。 設備投資額は2130万円。 鳥海高原ヨーグルトは、加糖、プレーン(無糖)の2種類で値段は各1キロ入り689円。 これまでよりも2度低い温度28度で17時間、発酵させたことで酸味を抑え、まろやかさやコクを表現。 加糖は、庄内特産のメロン出荷基準に合わせて糖度14度に調整し、すっきりとした味わいに仕上げています。 パッケージは、東北芸術工科大の坂東慶一准教授がデザインし、鳥海山の恵みを表現しています。 鳥海やわた観光は、今後ヨーグルトソース入り「フルーツオンヨーグルト」も一新。 ブルーベリー、イチゴ、ラ・フランスの3種類にメロン、サクランボを加えた計5種類に増やすほか、原料の果物をすべて山形県内産に切り替えます。 価格帯を500円以内に抑えて発売を予定しています。 お問い合わせ ヨーグルト工房 鳥海 〒999-8232 山形県酒田市市条字横枕23-1 ℡ 0234-64-2411

阪神タイガースのレジェンドたち

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阪神タイガースの球団創設80周年に合わせて甲子園歴史館(甲子園球場内)で特別展「タイガースのレジェンドたち」が始まりました。 1985年の「バックスクリーン3連発」などファンの記憶に残るシーンを回顧します。 3連発を放ったランディ・バース、掛布雅之、岡田彰布各選手のバットのほか、2003年、2005年のリーグ優勝時に活躍した井川慶投手や藤川球児投手のグローブ、金本知憲選手のユニホームなど、計31点が並んでいます。 「T-G伝説のライバルたち」のコーナーでは、甲子園歴史館では初めて宿敵・巨人の関連資料も紹介。 野球殿堂博物館が所蔵する長嶋茂雄元監督の背番号「90」のユニホーム、原辰徳監督の現役時代のバットなどを特別展示しています。 球団創設80周年特別展~タイガースのレジェンドたち~ 期間:2015年4月7日(火)~2015年7月26日(日) 甲子園歴史館では、4月7日(火)から、企画展「球団創設80周年特別展~タイガースのレジェンドたち~」を開催します。 今回の企画展は、球団創設80周年を記念して開催するもので、今シーズン、阪神タイガースが一部の主催試合で行うイベント「レジェンズデー」と連動し、バックスクリーン3連発や阪神と巨人の選手のライバル対決について取り上げるなど、阪神タイガースの伝説となった選手たちを、写真やエピソード、展示品で振り返ります。 なお、今回、読売巨人軍にご協力いただき、同軍選手の関連品を初めて展示します。 更に、2015年のタイガース新入団選手に関する展示も併せて行うなど盛りだくさんの内容です。 企画展の概要は、以下のとおりです。 【企画展名称】 「球団創設80周年特別展~タイガースのレジェンドたち~」 (1)「タイガースのレジェンドたち」 ◎バックスクリーン3連発 ・バックスクリーン3連発を放った、ランディ・バース、掛布雅之、岡田彰布の3選手を特集し、その他の3連発についても紹介します。 <展示品> バース選手(バット)、掛布雅之選手(バット)、岡田彰布(バット)など ◎T-G伝説のライバルたち ・村山実vs長嶋茂雄、江夏豊vs王貞治、掛布雅之vs江川卓、岡田彰布vs原辰徳など、巨人戦を彩ったライバル対決を特集します。 <展示品> 村山実投手(ユニフ

レールマウンテンバイク出発進行

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飛騨市神岡町の旧神岡鉄道の廃線を走る観光自転車レールマウンテンバイクの運行が始まりました! 沿線の桜はつぼみの状態で、やや肌寒い初日となりましたが、乗客は鉄路を走る感触を満喫しています。 NPO法人の神岡・町づくりネットワークが運営。 旧奥飛騨温泉口駅を発着点に片道2.9キロを往復します。 今季から、本線の傍らの側線を利用した往復250メートルの手こぎトロッコの運行を有料で始めました。 初日は県内外から120人余が訪れました。 来た川津由香さんは「レールを走るスリルがあって、楽しかった。他の季節にも来たい」と話してくれました。 11月下旬まで運行。 水曜定休。 お問い合わせ NPO法人の神岡・町づくりネットワーク 電話 090(7020)5852

水芭蕉見ごろ 松ケ岡みずばしょう園

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松ケ岡みずばしょう園で約2万株の水芭蕉が見ごろを迎え、訪れた人たちの目を楽しませています! 広さは約2100平方メートルで木道が整備されており、湿地の上を歩きながらゆっくりと観賞できます。 羽黒町観光協会によると、今年の開花は例年より早いそうです。 松ケ岡みずばしょう園を歩き始めると穏やかに花の香りが漂い、訪れた人たちは小川のせせらぎを聞きながら、春の訪れを感じています。 松ケ岡みずばしょう園を訪れた石川真二さんは「風が心地よく、きれいな花を見ていると春が来たんだなと感じる」と話してくれました。 大きな地図で見る 松ケ岡みずばしょう園 〒997-0153 山形県鶴岡市羽黒町松ヶ岡字松ヶ岡 問い合わせ 鶴岡市羽黒庁舎 観光商工室 電話 0235-62-4727 交通 鶴岡駅から車で30分 駐車場 有り

富山市内周遊ぐるっとBUS

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富山地方鉄道は、富山市中心部の美術館や博物館などを循環するバス、富山市内周遊ぐるっとBUSの運行を始めました! 富山市が昨年度まで運行していた富山ミュージアムバスを引き継いだ事業です。 富山地方鉄道は、観光客らの利便性向上や各館の来館者数増加につなげます。 富山市内周遊ぐるっとBUSは、富山駅前を発着点とし、富岩運河環水公園や富山県水墨美術館などを巡る「北西回りルート」と、西町や高志の国文学館などを通る「南回りルート」の2種類あります。 運賃は、大人200円、小人(小学生以下)100円。 土日と祝日にはバスガイドが乗車し富山市内の観光名所などを案内してくれます!

田沢瑞姫さん演歌歌手デビュー

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出羽三山神社の巫女さん田沢瑞姫さんが、大手音楽会社日本クラウンの新人オーディションでグランプリに輝き演歌歌手デビューすることになりました! 田沢瑞姫さんは、小学6年から高校3年まで酒田市内の歌謡サークルに所属。 月2回の練習で腕を磨いてきました。 現在は個人で練習しているほか、月に数回レッスンを受けています。 各歌謡大会に出場。 2007年には新庄市で開かれたNHKのど自慢で合格。 2009年には歌謡選手権大会ブロンズ部門で優勝するなど経験を積んできました。 3歳のころ、両親の結婚式のビデオで流れていた余興の演歌を聴いて歌が好きになり、家でテープを流して練習するようになったということです。 転機は、歌謡振興会の審査員から勧められてオーディションに応募。 書類とデモテープの審査を経て、東京都内での本選出場を決めました。 歌ったのは、森山愛子さんの東京挽歌。 田沢瑞姫さんは、巫女さんの仕事を続けながら、デビュー(時期未定)に向けた準備を進めます。 田沢瑞姫さんは「みんなで楽しく歌ってもらえるような歌を歌っていきたい。東京挽歌を歌ったのは、夢に向かって進んでいくという歌詞が自分の気持ちと重なったから。出場者は皆さん上手で、まさか私が(グランプリに)選ばれるとは思わなかった。びっくりした。いい経験をさせていただいたことに感謝している。デビューに向け、これからも日々精進したい。」と話してくれました。

高遠城址公園タカトオコヒガンザクラ天下第一の桜

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高遠城址公園のタカトオコヒガンザクラが咲き始めました。 花は小ぶりで、赤みが強いのが特徴です。 1500本が咲き誇る様子は、天下第一の桜とも呼ばれています。 三月末から例年より暖かい日が続いたため、過去16年で三番目に早い開花となりました。 家族連れらが散策や写真撮影をして信州の春を満喫しています。 大きな地図で見る 高遠城址公園 住所 〒396-0211 長野県伊那市高遠町東高遠2295 電話 0265-94-2551

清雲寺の桜LEDでライトアップ

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清雲寺で、6年ぶりに桜のライトアップが再開されました! 樹齢約600年とされるエドヒガンザクラなど、しだれ桜の名所として知られるています。 樹木への負担に配慮して中止されていましたが、照明を樹木への影響が少ない発光ダイオード(LED)に切り替えて復活させました。 見ごろを迎えたエドヒガンザクラは高さ15メートルで、約10メートル四方に枝を張って広がっています。 清雲寺が創建された1420年に植えられたと伝えられ埼玉県天然記念物に指定されています。 ライトアップは1989年から行っていましたが、花が咲かない場所ができるなど木の健康に懸念が出たため2010年から中止していました。 清雲寺には、ベニシダレザクラも含め約30本のしだれ桜があり、照明10基でライトアップ! LED照明は、従来の電球に比べて発熱や紫外線がほとんどなく、樹木への負担が少ないとされています。 大きな地図で見る 清雲寺 住所 埼玉県秩父市荒川上田野690 電話 0494-54-2114

アミメキリン いと ハヤト

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九十九島動植物園森きららに仲間入りした雌のアミメキリンいと(1歳)が一般公開され、雄のハヤト(4歳)と一緒に過ごす姿が披露されました。 九十九島動植物園森きららでキリンのつがいを飼育するのは7年ぶり。 いとは、2013年10月北九州市の動物公園到津の森公園生まれ。 繁殖のために森きららが譲り受け車で約4時間半かけて引っ越してきました。 いとは落ち着いた様子でハヤトと対面し、獣舎で一晩過ごした後展示場に姿を見せました。 緊張した様子はなく動き回り、ハヤトと触れ合う場面もありました。 いとは子どもで繁殖はまだ先。 飼育員の山本大樹さんは「元気な赤ちゃんを産めるよう、まずは大きく育ってほしい。神経質な性格のハヤトも積極的になってくれればうれしい」と話してくれました。 大きな地図で見る 九十九島動植物園 〒857-1231 長崎県佐世保市船越町2172 電話 0956-28-0011

よってりゃあみたけ みたけとんちゃん

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郷土食元祖みたけとんちゃんの案内所兼店舗よってりゃあみたけが名鉄御嵩駅前にオープン! 市民団体が運営し、冷凍とんちゃんなどを販売するほか、みたけとんちゃんが食べられる店の紹介もしています。 発展会の伊藤也寸志代表は「末永く続けて、みたけとんちゃんで町おこしにつなげたい」と話してくれました。 みたけとんちゃんのPR活動をする「みたけとんちゃん発展会」と名鉄広見線(新可児―御嵩)の存続活動をする「名鉄広見線を守ろう会」が運営。 みたけとんちゃんは豚のホルモン、玉ねぎ、ニラを鉄板で焼き、甘辛い味噌ダレで味付け。 豚のホルモンは安価で栄養価も高く、御嵩町では亜炭産業が栄えたころに炭鉱で働く人たちの重要なエネルギー源として広まったということです。 よってりゃあみたけ 営業時間 午前10時から午後6時 定休日 毎週月曜日

最古級の建物旧清水家住宅

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岐阜県大垣市赤坂町の中山道赤坂宿に残る最古級の建物旧清水家住宅で行われていた改修工事が完了し完成記念式典が行われました。 今後は赤坂地区のまちづくりに活用されます。 大垣市によると、住宅は1730年(享保15)または1779年(安永4)に建てられたとされ、米店や医院として使われてきました。 台風や地震もしのいできましたが30年ほど前に空き家となり、所有者の清水暘子さんが2012年に大垣市へ寄付。 2013年に大垣市重要文化財に指定されました。 大学教授らでつくる旧清水家住宅整備委員会(委員長・横山正東京大名誉教授)や地区住民らが設計から用途までを話し合い、骨組みだけを残した状態から復元。 木造瓦ぶき住宅の再現を目指し、観光客らが気軽に立ち寄れるよう手洗い場などを新設しました。 完成記念式典では小川敏市長が「赤坂地区のまちづくり活動の拠点として活用してほしい」とあいさつ。 委員会メンバーや地元関係者らがテープカットしました。 生まれ変わった住宅を目の当たりにした清水暘子さんは「ここに集まっておしゃべりをしてほしい。自分自身も来たい」と話してくれました。 2015年度以降は倉庫や庭を整備します。 利用案内 開館日 土曜日、日曜日及び休日(12月29日から1月3日はのぞく) 開館時間 午前9時から午後5時 入場料・施設使用料 無料 施設使用 大垣市教育委員会 文化振興課(電話 47-8067)

わさカーニJリーグに登場

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エビアスタジアム神戸で開かれたサッカーJ1リーグのヴィッセル神戸-FC東京戦のハーフタイムに、兵庫県の明石市立和坂小学校区のマスコットキャラクターわさカーニが登場しました。 ヴィッセル神戸の4選手が和坂小学校を訪れて6年生と交流した際、わさカーニの写真が校内に掲示されているのをチーム関係者が目に留めたのがきっかけです。 試合が明石市民応援デーとして開かれたのに合わせてわさカーニを招待しました。 スタジアムには、和坂校区連合協議会と和坂小学校、和坂幼稚園の関係者5人が同行。 無料招待を受けた明石市の住民3000人を含む2万1200人が詰めかけた会場で、わさカーニはハーフタイムに入ると場内アナウンスとともにさっそうと登場しました。