たかたのゆめ幕の内弁当

たかたのゆめの新米を使った幕の内駅弁が誕生しました。

JR東京駅構内の新幹線改札口近くにある駅弁売り場で販売しています。

たかたのゆめは、冷めてもふくよかで優しい甘みがあります。

米の味を主役とした幕の内弁当で三陸産カキの照り焼き、イクラのしょうゆ漬け、ホタテの含め煮、銀ザケの塩焼きなど海にちなんだおかずが入っています。


製造は、岩手県一関市の斎藤松月堂。

一個1200円。

土、日曜日30食、平日15食販売されます。

斎藤松月堂の斎藤代表取締役は「陸前高田の夢をのせ、食べた人が明るい気持ちになるような弁当に育てば」と話しています。


たかたのゆめは、いわた13号を岩手県陸前高田市の復興支援を目的として誕生したオリジナルのブランド米です。

2012年に公募によりブランド名が決定し、2013年から作付けが始まりました。

陸前高田市では、「たかたのゆめ」を全国的に著名なブランド米に育てることを目標としています。

2014年は150トンの目標収量に対し、260トンの収穫を達成しました。

たかたのゆめは、陸前高田市ブランド米です。

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