橋杭岩ライトアップ

和歌山県串本町は、国の名勝天然記念物、橋杭岩ライトアップの試験点灯を行いました。

橋杭岩ライトアップは、2004年度に「紀伊山地の霊場と参詣道」が世界遺産に登録されたのを受け和歌山県内全域で行われた誘客キャンペーンとして実施。


好評だったため、2005年度からは串本町が単独で継続して行い、本州最南端の名勝地をPRしています!


約70本のライトを使い、ライトブルー、橙、白の3色を組み合わせて12色で照らし出します。

海底や水面は、発光ダイオードライト4台で照らし、色は自由に発色できます。

橋杭岩の前にある道の駅くしもと橋杭岩は、期間中情報休憩棟のテラスを開放されました。


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橋杭岩

串本から大島に向かい、約850mの列を成して大小40余りの岩柱がそそり立っています。

その規則的な並び方が橋の杭に似ていることからこの名が付きました。

海の浸食により岩の硬い部分だけが残り、あたかも橋の杭だけが立っているように見えるこの奇岩には、その昔、弘法大師と天邪鬼が一晩で橋を架ける賭をして、一夜にして立てたという伝説も伝わっています。

吉野熊野国立公園地域にあり、国の名勝天然記念物に指定されています。

所在地 和歌山県東牟婁郡串本町橋杭

交通アクセス JR紀勢本線串本駅より古座方面へ徒歩20分、タクシー5分

お問い合わせ先

電話:串本町観光協会 0735-62-3171

電話:串本町役場産業課 0735-62-0557

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