伊勢神宮内宮への奉納行列

おかげ横丁は、秋の収穫に感謝する神宮の神嘗祭を前に、米や麦といった五穀やイセエビなどの約50品目を内宮に奉納しました。

朱色の袿(姿で五穀を携えた三重県内の小学3年生~6年生11人に続いて、横丁と取引のある生産者ら約90人が、ハチミツやかつお節、米などを担いでおかげ横丁を出発。

大勢の参拝者に見守られながら宇治橋を渡り、神楽殿に奉納品を納めました。



伊勢神宮内宮への奉納行列

明治期まで、神宮では少女が神様へ奉仕していました。

これにちなみ、五穀(米・麦・粟・黍・豆)を携えた少女を先頭に、神宮への奉納物を担いだ一行が内宮宇治橋前を出発し、神楽殿へ向かいます。

山形から農家の方が庄内米、地元和具から漁師の方が伊勢海老を奉納のほか、おかげ横丁と関わりのある生産者の方々が感謝の気持ちを神様にお届けします。

奉納後は、今年の実りを感謝し、お神楽をあげます。

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