赤目松茸
赤目松茸の初市がJA伊賀南部ファーマーズマーケットで行われました。
三重県内唯一の松茸市で7.42キロが取引され、平年並みの一キロあたり平均5万3000円で落札されました。
1キロの最高値は、7万5000円でした。
山の所有者ら生産農家の8人が朝どれの赤目松茸を持ち込み午後1時にカゴに入れテーブルに並べて初市がスタート。
仲買人7人が、手にとって、香りや色合い、形などを見極め、買い付け価格を紙に書き入れ入札しました。
赤目松茸仲買人組合長の長谷川正さんは「初物から質が高い。雨も多かったので、今年は豊作になる」と話してくれました。
生産者の馬出勝さんは「今年はいつもより5日ほど早く収穫できた。去年の2倍ほどの約40本を出荷できた」と話してくれました。
赤目松茸は、強い香りが特徴。
高級品として関西方面で人気が高いそうです。
既に京都や大阪の料亭から注文が来ているということです。
最盛期は十月中旬。
赤目松茸は、名張市特産です。
三重県内唯一の松茸市で7.42キロが取引され、平年並みの一キロあたり平均5万3000円で落札されました。
1キロの最高値は、7万5000円でした。
山の所有者ら生産農家の8人が朝どれの赤目松茸を持ち込み午後1時にカゴに入れテーブルに並べて初市がスタート。
仲買人7人が、手にとって、香りや色合い、形などを見極め、買い付け価格を紙に書き入れ入札しました。
赤目松茸仲買人組合長の長谷川正さんは「初物から質が高い。雨も多かったので、今年は豊作になる」と話してくれました。
生産者の馬出勝さんは「今年はいつもより5日ほど早く収穫できた。去年の2倍ほどの約40本を出荷できた」と話してくれました。
赤目松茸は、強い香りが特徴。
高級品として関西方面で人気が高いそうです。
既に京都や大阪の料亭から注文が来ているということです。
最盛期は十月中旬。
赤目松茸は、名張市特産です。