夏の風物市あさがお市、芸者さん接客
八王子市の農家が育てたアサガオや風鈴、金魚などを販売する八王子・夏の風物市(あさがお市)がJR八王子駅北口の西放射線ユーロードで行われました。
八王子花柳界の芸者衆らも白い浴衣姿で店先に立ち、青や赤の花を咲かせたアサガオの販売を手伝いました。
初日は、小雨が降ったりやんだりの天気でしたが、アサガオを売る特設テントは、多くの人でにぎわいました。
「梅雨の冷え込みが少なく、よくできている」(JA八王子関係者)というアサガオは、一鉢1300円で販売。
接客をしていた芸者の葉月さんは「あさがお市を手伝うと、夏が来たと実感する」と話してくれました。
風物市に合わせ、周辺の商店街では「ゆかたを着て楽しむ七夕まつり」を開催。
八王子駅前銀座通商栄会は、芸者の舞とお座敷遊びの会を行いました。
置き屋「ゑん家」の主人まどかさんの三味線に合わせ、志のさんが踊りを披露した後、観客がお座敷遊びを体験しました。
八王子花柳界の芸者衆らも白い浴衣姿で店先に立ち、青や赤の花を咲かせたアサガオの販売を手伝いました。
初日は、小雨が降ったりやんだりの天気でしたが、アサガオを売る特設テントは、多くの人でにぎわいました。
「梅雨の冷え込みが少なく、よくできている」(JA八王子関係者)というアサガオは、一鉢1300円で販売。
接客をしていた芸者の葉月さんは「あさがお市を手伝うと、夏が来たと実感する」と話してくれました。
風物市に合わせ、周辺の商店街では「ゆかたを着て楽しむ七夕まつり」を開催。
八王子駅前銀座通商栄会は、芸者の舞とお座敷遊びの会を行いました。
置き屋「ゑん家」の主人まどかさんの三味線に合わせ、志のさんが踊りを披露した後、観客がお座敷遊びを体験しました。