美人宇治茶レディ
宇治新茶・八十八夜茶摘みの集いが京都府宇治市宇治の茶園で開かれました。
汗ばむほど暖かい初夏の日差しの下、訪れた家族連れらがみずみずしい若葉の摘み取りを楽しみました。
茶業センター隣の茶園では、公募で選ばれた「宇治茶レディ」を含む14人の茶摘み娘たちが、かすりに手ぬぐいをかぶった昔ながらの姿で玉露の新芽を丁寧に摘みました。
主催する京都府茶業会議所の杉本貞雄会頭は「今年は温暖で霜も少なく、例年より味と香りがのった上質な一番茶が期待できる」と話しました。
会場では、新茶の煎茶に加え、抹茶の原料となるてん茶の水出し茶も初めて振る舞われ、来場者が極上の一杯を味わいました。
近くの府茶業研究所でも茶摘みや茶の手もみ体験、製茶工場の見学などがあり、大勢が茶尽くしのひとときを堪能しました。
汗ばむほど暖かい初夏の日差しの下、訪れた家族連れらがみずみずしい若葉の摘み取りを楽しみました。
茶業センター隣の茶園では、公募で選ばれた「宇治茶レディ」を含む14人の茶摘み娘たちが、かすりに手ぬぐいをかぶった昔ながらの姿で玉露の新芽を丁寧に摘みました。
主催する京都府茶業会議所の杉本貞雄会頭は「今年は温暖で霜も少なく、例年より味と香りがのった上質な一番茶が期待できる」と話しました。
会場では、新茶の煎茶に加え、抹茶の原料となるてん茶の水出し茶も初めて振る舞われ、来場者が極上の一杯を味わいました。
宇治茶レディ、(右から)北川美波さん、五十嵐結さん、田路静羅さん、田中彩友子さん |