ニホンカモシカ目撃!見守って!
ニホンカモシカが愛知県長久手市の愛・地球博記念公園、モリコロパーク内で公園職員に目撃されました。
隣の瀬戸市市街地などでも目撃情報があり、同じ個体の可能性があります。
公園職員が見つけたのは、園内の「愛・地球博記念館」近くの芝生の上。
体長は1メートル前後で、10センチほどの角が生えていました。
職員は、20メートルほどの距離に近づいて写真を撮影。
瀬戸市内では、山路町の会社内の貯水池と八幡台の市街地で、住民などから「ニホンカモシカがいる」という目撃情報が瀬戸署や消防に寄せられました。
愛知県自然環境課の鳥獣担当職員によると、ニホンカモシカは、愛知県内では新城、豊川、豊田市などの山中に生息しており、豊田方面から森林をたどって迷い込んだ可能性が高いということです。
「人を襲ったりすることはないので、見つけても見守ってほしい」と呼び掛けています。
ニホンカモシカは、国の特別天然記念物です。
隣の瀬戸市市街地などでも目撃情報があり、同じ個体の可能性があります。
公園職員が見つけたのは、園内の「愛・地球博記念館」近くの芝生の上。
体長は1メートル前後で、10センチほどの角が生えていました。
職員は、20メートルほどの距離に近づいて写真を撮影。
瀬戸市内では、山路町の会社内の貯水池と八幡台の市街地で、住民などから「ニホンカモシカがいる」という目撃情報が瀬戸署や消防に寄せられました。
愛知県自然環境課の鳥獣担当職員によると、ニホンカモシカは、愛知県内では新城、豊川、豊田市などの山中に生息しており、豊田方面から森林をたどって迷い込んだ可能性が高いということです。
「人を襲ったりすることはないので、見つけても見守ってほしい」と呼び掛けています。
ニホンカモシカは、国の特別天然記念物です。