餅ふみ、餅かるい
1歳の誕生日を祝う国東地方の伝統行事「餅ふみ、餅かるい」が国東市歴史体験学習館で行われました。
端午の節句のイベントの一環。
大分県内外から訪れた多数の親子連れが楽しみました。
年内に1歳となる乳児84人が参加。
5合のもち米でついた丸餅を風呂敷に包んで肩にかけられ、母親に支えられてもう一つの丸餅を踏みました。
足元の餅は、1升分で「一生、食べ物に困らないように」との願いが込められています。
小田原健太さん、美由貴さん夫婦は、生後半年になる次男晴真ちゃんと参加。
晴真ちゃんは、餅の上にしっかりと立ち、満面の笑み。
美由貴さんは「よく笑い、よく食べ、すくすく育っています」と話してくれました。
端午の節句のイベントの一環。
大分県内外から訪れた多数の親子連れが楽しみました。
年内に1歳となる乳児84人が参加。
5合のもち米でついた丸餅を風呂敷に包んで肩にかけられ、母親に支えられてもう一つの丸餅を踏みました。
足元の餅は、1升分で「一生、食べ物に困らないように」との願いが込められています。
小田原健太さん、美由貴さん夫婦は、生後半年になる次男晴真ちゃんと参加。
晴真ちゃんは、餅の上にしっかりと立ち、満面の笑み。
美由貴さんは「よく笑い、よく食べ、すくすく育っています」と話してくれました。