みかわ牛宿泊プラン!蒲郡市観光協会

蒲郡市観光協会に加盟する二十軒の旅館・ホテルが、JAあいち経済連のブランド牛「みかわ牛」を料理に取り入れた宿泊プランを始めました。

みかわ牛が地域ぐるみで売り出されるのは初めてです。

「海鮮料理」のイメージが強い蒲郡ですが、さらにサービスの幅を広げる取り組みです。

みかわ牛は、1990年に誕生しました。

田原市や新城市など愛知県内56戸の認定農場で一年以上肥育された黒毛和種で、日本食肉格付協会の規格で三等級以上の肉だけが、名乗ることができます。

昨年度は、2700頭が出荷され、Aコープや量販店などで販売されました。

蒲郡市観光協会に加盟する宿泊施設は、これまで蒲郡で水揚げされる高級食材「アカザエビ」を使った「プリンセス御膳」を統一プランとして提供してきました。

宿泊客からは肉料理の要望も強かったということです。

参加するのは、蒲郡市、幸田町、西尾市の吉良温泉の二十軒。


「みかわ牛宿泊プラン」として提供し、それぞれの店でしゃぶしゃぶや陶板焼きを会席料理の一品にしたり、300グラムステーキをメーンにしたりします。

料金は、一泊二食付きで12000~40000円程度。

市川行雄会長は「海の幸に加えて、新しい地元の食の魅力を提供していく」と話しています。

お問い合わせは、蒲郡市観光協会、電話 0533(68)2526

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