5/13/2014

新潟こころの発達クリニック

新潟こころの発達クリニックが新潟市中央区湖南に開院しました。

発達障害の診断や療育を専門とするクリニックです。

発達障害の増加を背景に、新潟県内では受診まで数カ月かかる施設もあることから、日本小児精神神経学会認定医の遠藤太郎院長が「多くの患者を診る場をつくり、適切な治療に結び付けたい」と開設を決めました。

遠藤太郎院長は「発達障害は学童期や青年期などを含めた支援が必要。年齢を問わず訪ねてほしい」と話しています。

施設は、約300平方メートルで診察室や心理検査室、デイケアルームなどを整備。

待合室には小さい子どもも過ごしやすいようキッズスペースを設けました。






スタッフは、遠藤院長ら2人の医師のほか、臨床心理士や精神保健福祉士ら計7人。

アスペルガー症候群などの広汎性発達障害や学習障害、チック症などの診断や療育のほか、発達障害で周囲とうまく適応できないことなどが原因で起こる不安症状や心身症など二次障害についても治療します。

また、児童・思春期は母子分離不安や不登校といった問題にも対応します。


療育では、特に学童期に力を入れ、デイケアルームで同年代の子どもが一緒に遊ぶ中で他人との関わり方を学びます。

遠藤太郎院長は「発達障害についての情報が多いため、不安を抱えている保護者は多い。気軽に相談できる場にしたい」と話しています。


遠藤太郎院長

新潟こころの発達クリニックは、新潟で初めての発達障害を中心に診療するクリニックです。

これまで、大学病院や公立病院、および教育機関、福祉機関で勤務した経験やネットワークを最大限に生かし、皆様にとって質の高い医療を提供できるよう心がけております。

子育てに関するお悩み、学校、職場などで困難さなどございましたら、お気軽にご相談ください。

新潟県新潟市出身。

2000年新潟大学医学部卒業。新潟大学医歯学総合病院、新潟県立精神医療センター、あいち小児保健医療総合センターなどに勤務し、2014年に「新潟こころの発達クリニック」を開院。

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