乗鞍スカイライン除雪作業
乗鞍岳(3026メートル)に延びる山岳道路「乗鞍スカイライン」の開通に向けた除雪作業がアクセス道路となる高山市丹生川町の乗鞍公園線入り口で始まりました。
3日にも乗鞍スカイライン入り口に到達する予定で、5月15日の開通を目指して作業を進めます。
乗鞍スカイラインは、平湯峠(標高1684メートル)から山頂付近の畳平(標高2702メートル)までの全長14.4キロ。
現在は、冬季閉鎖中で、毎年この時期に除雪作業が行われます。
標高1430メートルの乗鞍公園線入り口の積雪は、約1メートルで、昨年の同じ時期より約25センチ多い。
ロータリー除雪車など2台で作業し、青空にアーチを描くように雪を吹き飛ばして進みました。
畳平への到達は、5月5日ごろになる見込みです。
3日にも乗鞍スカイライン入り口に到達する予定で、5月15日の開通を目指して作業を進めます。
乗鞍スカイラインは、平湯峠(標高1684メートル)から山頂付近の畳平(標高2702メートル)までの全長14.4キロ。
現在は、冬季閉鎖中で、毎年この時期に除雪作業が行われます。
標高1430メートルの乗鞍公園線入り口の積雪は、約1メートルで、昨年の同じ時期より約25センチ多い。
ロータリー除雪車など2台で作業し、青空にアーチを描くように雪を吹き飛ばして進みました。
畳平への到達は、5月5日ごろになる見込みです。