浜下れ 奄美で海開き
旧暦3月3日の2日、奄美各地で海開きがあり、子どもたちが一足早い夏気分を味わいました。
浜辺で遊ぶ「浜下れ」の日にあたり、初節句を迎えた女の子の両足を海水に入れて、無病息災を祈る伝統行事もありました。
奄美市笠利町用安のリゾート施設「ばしゃ山村」の砂浜では神事や島唄奉納の後、近くの小中学生ら21人が元気よく海に飛び込みました。
日差しは時折のぞいたものの、水温はまだ21度。
児童らは「冷たい」などと声を上げながら、水を掛け合ったり、ボート遊びを楽しみました。
奄美市の大浜海浜公園や与論町の茶花海岸でも海開きが行われました。
浜辺で遊ぶ「浜下れ」の日にあたり、初節句を迎えた女の子の両足を海水に入れて、無病息災を祈る伝統行事もありました。
奄美市笠利町用安のリゾート施設「ばしゃ山村」の砂浜では神事や島唄奉納の後、近くの小中学生ら21人が元気よく海に飛び込みました。
日差しは時折のぞいたものの、水温はまだ21度。
児童らは「冷たい」などと声を上げながら、水を掛け合ったり、ボート遊びを楽しみました。
奄美市の大浜海浜公園や与論町の茶花海岸でも海開きが行われました。