早岐茶市橋
長崎県佐世保市の早岐川河口に歩道専用の「早岐茶市橋」が完成しました。
早岐茶市橋は、全長57メートル、幅2メートル。
早岐川で分断された住民の往来や地域活性化などを目的に、長崎県が総工費約1億3千万円で建設しました。
農水産品販売などの露店が軒を連ねる初夏の風物詩、早岐茶市へも行きやすくなります。
落成式には、関係者ら約70人が出席。
橋の安全を祈願し、建設促進期成会の横尾英彦会長が「念願の橋が完成した」とあいさつ。
この後、地域住民とともに渡り初めをしました。
主婦、森下いつ子さんは「早岐駅へ行くのに遠回りする必要がなくなり便利になった。歩行者専用だから安全でうれしい」と話してくれました。
早岐茶市橋は、全長57メートル、幅2メートル。
早岐川で分断された住民の往来や地域活性化などを目的に、長崎県が総工費約1億3千万円で建設しました。
農水産品販売などの露店が軒を連ねる初夏の風物詩、早岐茶市へも行きやすくなります。
落成式には、関係者ら約70人が出席。
橋の安全を祈願し、建設促進期成会の横尾英彦会長が「念願の橋が完成した」とあいさつ。
この後、地域住民とともに渡り初めをしました。
主婦、森下いつ子さんは「早岐駅へ行くのに遠回りする必要がなくなり便利になった。歩行者専用だから安全でうれしい」と話してくれました。