サケの稚魚の放流祭
サケの稚魚の放流祭が新潟市中央区の信濃川左岸の八千代橋付近で行われました。
川に戻るサケを増やそうと児童や地域住民らが参加して約20万匹を放しました。
昨年信濃川で捕れたサケの稚魚を用意。
放流に先駆け、万代長嶺小学校の児童約20人が太鼓を威勢よく演奏。
続いて児童や保護者らが、バケツに入った体長5センチほどの稚魚をゆっくりと川に放しました。
放流したサケの稚魚は、海に出て4年ほど回遊し、成長して再び信濃川を遡上します。
戻ってくるのは、約1%。
信濃川漁業協同組合の組合長は「子どもたちにサケに関心を持ってもらい、信濃川を好きになってもらいたい」と話しています。
東新潟コミュニティセンターと信濃川漁業協同組合、新潟市が毎年取り組んでいます。
川に戻るサケを増やそうと児童や地域住民らが参加して約20万匹を放しました。
昨年信濃川で捕れたサケの稚魚を用意。
放流に先駆け、万代長嶺小学校の児童約20人が太鼓を威勢よく演奏。
続いて児童や保護者らが、バケツに入った体長5センチほどの稚魚をゆっくりと川に放しました。
放流したサケの稚魚は、海に出て4年ほど回遊し、成長して再び信濃川を遡上します。
戻ってくるのは、約1%。
信濃川漁業協同組合の組合長は「子どもたちにサケに関心を持ってもらい、信濃川を好きになってもらいたい」と話しています。
東新潟コミュニティセンターと信濃川漁業協同組合、新潟市が毎年取り組んでいます。