綾部八幡宮、春季大祭お田植え式

綾部八幡宮で春季大祭が営まれました。

宮司や氏子が昔の稲作の様子を再現する神事「お田植え式」を奉納。

五穀豊穣を祈願しました。

神事は、約200年前に始まり、太平洋戦争で中断しましたが、20年前に古文書の記述をもとに復活しました。

田んぼに見立てた境内の舞台で、翁の面をつけた奈島正倫宮司がくわを使った田起こしや牛による田すき、田に近づく鳥を追い払うしぐさを表現。

旧綾部町内の5神社の氏子総代が白張姿で苗を植え付けると、緑、黄、赤の傘鉾が「さんやれ」の掛け声で舞台に練り込み、豊作を願いました。



神社所在地 京都府綾部市宮代町明知9番地 地図

アクセス JR山陰線綾部駅下車徒歩5分 綾部八幡宮宮司 奈島正倫

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