ふくあかり、会津あかね、ふくしま凜夏
福島県が育成したモモ、リンゴ、リンドウの新品種の名称を発表しました。
公募の結果、モモは「ふくあかり」、リンゴは「会津あかね」、リンドウは「ふくしま凜夏」に決まりました。
モモの「ふくあかり」は、福島県の主力品種「あかつき」の前に収穫でき、実が大きいのが特徴。
福島市の大河内アサ子さんが命名しました。
福島県を照らす希望の光になるようにとの願いが込められています。
リンゴの「会津あかね」は、会津地方など冷涼地での栽培に適しており、バニラに似た独特の香りを持っています。
熟した実の色が夕焼け空の茜色をイメージさせるため、国分計恵子さんが名付けました。
リンドウの「ふくしま凜夏」は、7月上旬に出荷が可能な濃紫色の品種。
「夏に咲く凜とした花」として郡山市の熊田弘美さんが考えた名が採用されました。
新品種の名称の公募に対して、モモが134点、リンゴが155点、リンドウが122点の応募がありました。
モモ福島11号 「ふくあかり」
<命名の理由>
福島県の主力品種「あかつき」の直前に収穫できることから、暁(あかつき前)に照らす希望の灯になるようにとの願いが込められています。
リンゴ福島5号 「会津あかね(アイヅアカネ)」
<命名の理由>
熟した果実は、夕焼け空の茜色をイメージさせます。
会津地域の気候風土が香り豊かで色鮮やかな果実に育てあげることから、会津の地に根ざし、みんなに愛されるようにとの願いが込められています。
福島交18号(リンドウ) 「ふくしま凜夏(フクシマリンカ)」
<命名の理由>
リンドウの花言葉「悲しみにくれているあなたを愛する。」は、群生せずに1本ずつ育つ花の特徴からできたと言われ、「凜」のイメージがだぶります。
夏に咲く凛とした花としてみんなに愛されるようにとの願いが込められています。
<連絡先>
農業振興課・農林地再生対策室
〒960-8670 福島県福島市杉妻町2-16
農業振興課 024-521-7339,7336
農林地再生対策室 024-521-7344
FAX:024-521-7937
メール:nougyoushinkou@pref.fukushima.lg.jp
公募の結果、モモは「ふくあかり」、リンゴは「会津あかね」、リンドウは「ふくしま凜夏」に決まりました。
モモの「ふくあかり」は、福島県の主力品種「あかつき」の前に収穫でき、実が大きいのが特徴。
福島市の大河内アサ子さんが命名しました。
福島県を照らす希望の光になるようにとの願いが込められています。
リンゴの「会津あかね」は、会津地方など冷涼地での栽培に適しており、バニラに似た独特の香りを持っています。
熟した実の色が夕焼け空の茜色をイメージさせるため、国分計恵子さんが名付けました。
リンドウの「ふくしま凜夏」は、7月上旬に出荷が可能な濃紫色の品種。
「夏に咲く凜とした花」として郡山市の熊田弘美さんが考えた名が採用されました。
新品種の名称の公募に対して、モモが134点、リンゴが155点、リンドウが122点の応募がありました。
モモ福島11号 「ふくあかり」
<命名の理由>
福島県の主力品種「あかつき」の直前に収穫できることから、暁(あかつき前)に照らす希望の灯になるようにとの願いが込められています。
リンゴ福島5号 「会津あかね(アイヅアカネ)」
<命名の理由>
熟した果実は、夕焼け空の茜色をイメージさせます。
会津地域の気候風土が香り豊かで色鮮やかな果実に育てあげることから、会津の地に根ざし、みんなに愛されるようにとの願いが込められています。
福島交18号(リンドウ) 「ふくしま凜夏(フクシマリンカ)」
<命名の理由>
リンドウの花言葉「悲しみにくれているあなたを愛する。」は、群生せずに1本ずつ育つ花の特徴からできたと言われ、「凜」のイメージがだぶります。
夏に咲く凛とした花としてみんなに愛されるようにとの願いが込められています。
<連絡先>
農業振興課・農林地再生対策室
〒960-8670 福島県福島市杉妻町2-16
農業振興課 024-521-7339,7336
農林地再生対策室 024-521-7344
FAX:024-521-7937
メール:nougyoushinkou@pref.fukushima.lg.jp