弓射り 無病息災を願う
弓射り(長崎県対馬市美津島町大山地区の伝統行事)が行われました。
晴れ着姿の男児2人が竹製の弓矢で的を射抜き、健やかな成長と無病息災を願いました。
弓射りは、旧暦1月25日に集落の山手にある「弓場」と呼ばれる広場で毎年行われます。
地区では、幼い男の子が的に矢を命中させると元気に育つと古くから伝えられています。
今年弓射りをしたのは、会社員の大山訓寛さんの三男、楓太ちゃんと、真珠養殖業の山川貴史さんの長男、瑛輔ちゃん。
男児2人は父親の助けを借りながら3本の矢を3回ずつ放ち、2メートルほど離れた直径約1・5メートルの的に当てました。
晴れ着姿の男児2人が竹製の弓矢で的を射抜き、健やかな成長と無病息災を願いました。
弓射りは、旧暦1月25日に集落の山手にある「弓場」と呼ばれる広場で毎年行われます。
地区では、幼い男の子が的に矢を命中させると元気に育つと古くから伝えられています。
今年弓射りをしたのは、会社員の大山訓寛さんの三男、楓太ちゃんと、真珠養殖業の山川貴史さんの長男、瑛輔ちゃん。
男児2人は父親の助けを借りながら3本の矢を3回ずつ放ち、2メートルほど離れた直径約1・5メートルの的に当てました。