しおカフェ

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石川県珠洲市片岩町に、8月日本海に面した民家を改修し、特産の天然塩を生かしたメニュー を提供する「しおカフェ」(仮称)がオープンします。

企画会社「Ante(アンテ)」( 加賀市)が金沢工大の竹内申一准教授のゼミに設計を依頼し、学生がデザインを担当します。

若い感性を生かし、伝統の揚浜式製塩の魅力を若者におしゃれに発信する新観光スポッ トを目指します。

アンテは、揚浜式製塩による塩を用いた「しおサイダー」や「しおゼリー」などの特産 品を企画・開発しています。

能登の歴史や風土の魅力と合わせて発信する新たな拠点を設けようと、一昨年4月から準備を進めてきました。

しおカフェは、能登の食材を使ったビーフシチ ューなどを出す飲食部分と「しおゼリー」などの物品を販売する店舗で構成。

アンテは、珠洲市と相談して昨年10月、木造2階建て床面積131平方メートルの空き家を購入。


「若い世代が彼氏や彼女、友達と訪れてみたいと思えるデザインを考えてほしい 」(アンテ、中巳出理社長)と、竹内申一准教授のゼミに設計を依頼しました。

ゼミ生らは、11月に現地視察と測量を実施したうえで設計の3案をまとめ、12月16日に金沢工大で中巳出社長や社員らに提案。

建物側面に大胆な四角の穴を空けた斬新なデザインが選ばれました。

今後、竹内ゼミで設計をまとめ、4月に着工します。

カフェが計画される外浦には、塩田が分布しており、中巳出社長は「停滞している地域に小さな風穴を開けたい」と話してくれました。

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