のり手すき体験 恵方巻きを食べる

七浦保育園(植松幸代園長)で園児14人と保護者らがノリの手すきを体験しました。

正方形のほかにもハートや星など思い思いに型を取り、オリジナルのノリで恵方巻きを食べるのを心待ちにしています。

特産品のノリができる過程を知ってもらおうと、地元のノリ漁業者の大島多美男さんが企画し、今年で7年目。

大島多美男さんが前夜に摘んだノリを持って来園。

親子で協力して御簾の上に置いた型枠にノリを流し込みました。

園児は、丸や三角、星などの枠の組み合わせでさまざまな形に挑戦し、ハート4つを丸くつなげて四つ葉のクローバーを作った栗心々海ちゃんは「食べるのが楽しみ」と話してくれました。

のりは、1週間ほど園内で天日干しにして、2月25日に恵方巻きにして食べる予定。

園児は、手形のノリも作り、完成品は密封加工して卒園時にプレゼントします。


地元のノリ漁業者の大島多美男さんは、手すき体験のほか、工場見学なども行っています。

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