大龍寺だるま供養

大龍寺で年始恒例のだるま供養が営まれました。

約1万体のだるまが火にくべられました。

諸願成就の役目を終え奉納されただるまを焼いて供養する行事です。

参拝者は、祈願が済んだだるまを寺に納め、新たにだるまを授かります。

境内にうずたかく積み上げられただるまの周りを、寺町宗峰住職らがお経を唱えながら3周し、種火を付けた「福竹」で点火。

勢いよく燃え上がると、参拝者らは感謝を込めてだるまに向かって手を合わせました。

大龍寺は、だるま観音」として知られています。


初観音 だるま供養

もともとその年最初の観音様の縁日であります、1月18日に催されていましたが、現在は日曜日開催になっており、その年によって開催日は変わります。

当日は、祈願がすんだだるまを納め、新しくだるまを授かる人々で賑い、午前10時より大般若祈祷会、午後1時より写真にあります『だるま供養』が厳修されます。

祈願がすんで奉納された祈願だるまが境内に積み上げられ、読経の中福竹の炎によって供養いたします。

夕方までに約1万体が供養されます。

露天商が100軒ほど出ますので、ご家族でご参詣いただいても楽しいかと思います。


○開催日 1月12日~18日の間の日曜日

○時間 午前9時~午後5時

〒502-0001 岐阜県岐阜市粟野2339

大龍寺

TEL058-237-3837

FAX 058-237-2082

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