南部梅林 梅の里観梅協会

南部梅林が開園しました。

まだ、つぼみの堅い枝が多いですが、日当たりの良い場所の木や早咲きの品種から徐々に花が咲き始めています。

梅林を運営する「梅の里観梅協会」(糸川昭三会長)によると、全体的に見頃を迎えるのは、2月中旬。

今年は、例年に比べて開花は遅めということです。

梅林では、ほぼ毎年地元の女子高生がスタッフに加わっています。

今年は、南部、田辺、神島の各高校3年生計5人が参加。

料金所での応対や梅林内の清掃などを担当。

南部高校3年、川畑花歩さんは「みなべ町の梅のアピールに役立ちたいと思い応募した。お客さんにまた来たいと思ってもらえるように頑張る。満開になるととてもきれいなのでぜひ来てください」と話してくれました。


期間中、婚活イベントや全国の梅酒を集めた試飲コーナー、和歌山県警察音楽隊のコンサートなどさまざまな催しで来園者を歓迎します。

閉園は、3月2日の予定。

このほか、紀州石神田辺梅林(田辺市上芳養)と岩代大梅林(みなべ町岩代地域)は2月1日に開園する予定。

和歌山県みなべ町は、全国一の梅の生産量を誇ります。

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