かたるカフェ
宇佐市地域交流ステーションにかたるカフェがオープンしました。
大学生と地域住民が交流を深める場所を目指し、大分大学の学生らが設置しました。
今後、定期的に交流イベントなどを開く予定です。
宇佐市地域交流ステーションは、廃校となった旧深見中学校を改修し、宇佐市地域コミュニティー組織連絡協議会と大分大学経済学部が4月に開設しました。
地域住民と大学が連携し、農山村が抱える課題解決につなげるための拠点施設と位置付けています。
これまでは、主に学生が授業の合宿や卒論の研究などで施設を利用していました。
地元住民への周知を図り、気軽に足を運んでもらおうと、施設の中の一部屋を活用してカフェを設置しました。
住民と学生が、地元の竹林から切り出した竹や廃材を使ってカウンターを設置するなど、手作りで仕上げました。
かたるカフェは、「語る」と大分弁の「かたる(集まる、参加する)」の意味が込められています。
常駐スタッフがいる時間に運営。
コーヒーやお茶はセルフサービス。
募金箱にお金を入れるシステムとなっています。
大分大学経済学部の山浦陽一准教授は「交流を深めることで生まれるアイデアを今後の活動にいかしたい」。
ステーション管理人の古市健太郎さん(大分大学経済学部4年)は「定期的にイベントを開催し、より多くの人たちに訪れてもらえるようにしたい」と話してくれました。
深見地区まちづくり協議会 宇佐市地域交流ステーション
〒872-0841 大分県宇佐市安心院町矢畑442番地の2 地図
電話:0978-44-4544
大学生と地域住民が交流を深める場所を目指し、大分大学の学生らが設置しました。
今後、定期的に交流イベントなどを開く予定です。
宇佐市地域交流ステーションは、廃校となった旧深見中学校を改修し、宇佐市地域コミュニティー組織連絡協議会と大分大学経済学部が4月に開設しました。
地域住民と大学が連携し、農山村が抱える課題解決につなげるための拠点施設と位置付けています。
これまでは、主に学生が授業の合宿や卒論の研究などで施設を利用していました。
地元住民への周知を図り、気軽に足を運んでもらおうと、施設の中の一部屋を活用してカフェを設置しました。
住民と学生が、地元の竹林から切り出した竹や廃材を使ってカウンターを設置するなど、手作りで仕上げました。
かたるカフェは、「語る」と大分弁の「かたる(集まる、参加する)」の意味が込められています。
常駐スタッフがいる時間に運営。
コーヒーやお茶はセルフサービス。
募金箱にお金を入れるシステムとなっています。
大分大学経済学部の山浦陽一准教授は「交流を深めることで生まれるアイデアを今後の活動にいかしたい」。
ステーション管理人の古市健太郎さん(大分大学経済学部4年)は「定期的にイベントを開催し、より多くの人たちに訪れてもらえるようにしたい」と話してくれました。
深見地区まちづくり協議会 宇佐市地域交流ステーション
〒872-0841 大分県宇佐市安心院町矢畑442番地の2 地図
電話:0978-44-4544