春日若宮おん祭 お渡り式

Tags

春日若宮おん祭のお渡り式が行われました。

古式ゆかしい衣装に身を包んだ約1000人の行列が、奈良市内を練り歩きました。

春日大社の摂社・若宮神社の祭礼。

平安時代から続き、今回で878回目を数えます。

若宮神を参道沿いにある「お旅所」にうつす「遷幸の儀」が厳かに営まれました。

正午からは御旅所に参勤する「お渡り式」の行列が出発。



祭礼の参加者や若宮神に芸能を披露する人々が、時代絵巻を繰り広げました。

行列の中心となる日使は、三菱UFJファイナンシャル・グループの沖原隆宗会長が務めました。

一之鳥居近くでの「松の下式」では、稚児による流鏑馬や2頭の馬が競走する「競馬」も催されました。

行列が御旅所に到着すると、花山院弘匡宮司と日使が若宮神が御幣を捧げて祝詞を奏上。

神楽や田楽、舞楽の奉納が夜遅くまで続きました。

Related article