ガリガリ君新商品提案プレゼンテーション
埼玉県本庄市内の全6高校の生徒がガリガリ君(赤城乳業のアイス)の新商品を提案するプレゼンテーションが本庄市役所で開かれました。
次代を担う人材の育成を目的に、本庄地方拠点都市地域整備推進協議会(会長・吉田信解市長)が主催。
赤城乳業から榎本寿也開発本部統括部長、ガリガリ君商品開発担当の海野裕貴さんら5人が参加しました。
高校生は、7月に本庄市児玉町の赤城乳業本庄千本さくら「5S」工場を見学し商品開発を学習。
吉本興業芸人の「天狗」と一緒に新しい味を求めて地域を巡り、全3回のワークショップを経てプレゼンに備えてきました。
プレゼンは、五つのグループが新しい味を提案。
桜餅をイメージした「ガリモチ君」、カロリーオフのソーダ味、レモンとイチゴの「初恋の味」、4種類のガリガリ君が一度に味わえる「青春の味」などがありました。
榎本寿也開発本部統括部長は「『ガリモチ君』は桜の季節に期間限定で商品化を考えてもいいかなと思った。『青春の味』もいいプレゼンだった。それぞれ高校生らしい提案で、参考にさせてもらいたい」と講評しました。
早大本庄高1年の畠山怜君は「普通の高校生にはできない貴重な経験だった。プレゼンは、みんなで形にしたもの。商品化されるように期待したい」と話してくれました。
次代を担う人材の育成を目的に、本庄地方拠点都市地域整備推進協議会(会長・吉田信解市長)が主催。
赤城乳業から榎本寿也開発本部統括部長、ガリガリ君商品開発担当の海野裕貴さんら5人が参加しました。
高校生は、7月に本庄市児玉町の赤城乳業本庄千本さくら「5S」工場を見学し商品開発を学習。
吉本興業芸人の「天狗」と一緒に新しい味を求めて地域を巡り、全3回のワークショップを経てプレゼンに備えてきました。
プレゼンは、五つのグループが新しい味を提案。
桜餅をイメージした「ガリモチ君」、カロリーオフのソーダ味、レモンとイチゴの「初恋の味」、4種類のガリガリ君が一度に味わえる「青春の味」などがありました。
榎本寿也開発本部統括部長は「『ガリモチ君』は桜の季節に期間限定で商品化を考えてもいいかなと思った。『青春の味』もいいプレゼンだった。それぞれ高校生らしい提案で、参考にさせてもらいたい」と講評しました。
早大本庄高1年の畠山怜君は「普通の高校生にはできない貴重な経験だった。プレゼンは、みんなで形にしたもの。商品化されるように期待したい」と話してくれました。