秋の全島闘牛大会オリジナルフレーム切手発売
11月10日に100回目を迎える全島闘牛大会を記念して、日本郵便沖縄支社(那覇市、濃添隆支社長)は、オリジナルフレーム切手を発売しました。
切手は、写真を図柄にし、「写真集闘牛女子。」を出版したフリーカメラマン久高幸枝さんが撮影した全島大会の写真を主に採用しました。
80円切手を10枚つづった1シートごとの販売。
千シート限定販売の予定で、うるま市、沖縄市、金武町、恩納村、宜野座村の郵便局で購入できます。
比嘉明男石川郵便局長らがうるま市役所を訪れ、島袋俊夫うるま市長と沖縄県闘牛組合連合会の幸地政和会長に切手を贈呈しました。
関係者らはかつての名牛「ゆかり号」などの思い出を振り返り、半世紀、全島大会100回に上る闘牛の歴史を実感した様子。
闘牛の歴史を語り「大事に継承したい」とあらためて誓った幸地会長に、比嘉局長は「地域の伝統文化を一緒にPRしていきたい。切手販売でファンが増えればうれしい」と期待を込めています。
島袋市長は「昔は一部の人の娯楽だった闘牛が、今では老若男女に受け入れられている。切手はその変わり目を知らしめたんじゃないか」と感慨深げに語ってくれました。
名称 秋の全島闘牛大会
販売開始日 2013 年 10 月 23 日(水)
販売部数 1,000シート(予定)
販売郵便局 うるま市、沖縄市、金武町、恩納村、宜野座村内の郵便局(計 28 局) ※簡易郵便局は除く。
シート構成 1シート 80 円切手×10 枚
販売単位 シート単位で販売します
販売価格 1シート 1,200 円
切手は、写真を図柄にし、「写真集闘牛女子。」を出版したフリーカメラマン久高幸枝さんが撮影した全島大会の写真を主に採用しました。
80円切手を10枚つづった1シートごとの販売。
千シート限定販売の予定で、うるま市、沖縄市、金武町、恩納村、宜野座村の郵便局で購入できます。
比嘉明男石川郵便局長らがうるま市役所を訪れ、島袋俊夫うるま市長と沖縄県闘牛組合連合会の幸地政和会長に切手を贈呈しました。
関係者らはかつての名牛「ゆかり号」などの思い出を振り返り、半世紀、全島大会100回に上る闘牛の歴史を実感した様子。
闘牛の歴史を語り「大事に継承したい」とあらためて誓った幸地会長に、比嘉局長は「地域の伝統文化を一緒にPRしていきたい。切手販売でファンが増えればうれしい」と期待を込めています。
島袋市長は「昔は一部の人の娯楽だった闘牛が、今では老若男女に受け入れられている。切手はその変わり目を知らしめたんじゃないか」と感慨深げに語ってくれました。
名称 秋の全島闘牛大会
販売開始日 2013 年 10 月 23 日(水)
販売部数 1,000シート(予定)
販売郵便局 うるま市、沖縄市、金武町、恩納村、宜野座村内の郵便局(計 28 局) ※簡易郵便局は除く。
シート構成 1シート 80 円切手×10 枚
販売単位 シート単位で販売します
販売価格 1シート 1,200 円