カリエンタ・ルエダ外国人スター誕生優勝

カリエンタ・ルエダ(大分、別府両市内の外国人男女4人でつくるサルサダンスグループ)が、10月に福岡市で行われたイベント「外国人スター誕生2013」で優勝しました。

中南米で盛んなサルサを愛する4人は、優勝後も別府市内で練習を重ね、踊りに磨きをかけています。

チーム名は、スペイン語で「炎の輪舞」の意味。

リーダーのヤナ・レスコバさん(チェコ)と、エドワード・ケラーマンさん(米国)、アルフレド・ボラノスさん(メキシコ)、ジュリア・デイビスさん(英国)の4人。

いずれも両市内で語学講師をしており、サルサ好きな友人同士が集まってチームをつくりました。

大会では、黒のコスチュームで登場。

サルサのリズムに乗り、チーム名通りの情熱的な踊りを披露して会場を盛り上げました。



ヤナ・レスコバさんとアルフレド・ボラノスさんは、今年3月サルサが盛んなハバナ(キューバ)へ。

「音楽もリズムも好き」(レスコバさん)というサルサを現地の短期集中コースで学びました。

大会でも本場のスタイルを取り入れ、息の合った踊りを見せました。

終始笑顔で明るい雰囲気ですが、ダンス仲間の石村文恵さんは「大会前は振り付けをめぐって議論が起こりそうになるくらい真剣に練習していた」と振り返ります。

大会後も踊りの技を高めようと、週1回の練習を欠かしません。

4人は「これからもサルサを楽しみたい」と話しています。

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