NP神奈川日本一おめでとう!
少年バドミントンチーム「NP神奈川」(二村直樹監督)が、8月に開かれた「若葉カップ全国小学生大会」(京都府長岡京市)の男子の部で初優勝しました。
勝利へチームが一丸となり、接戦を制して日本一を手にしました。
NP神奈川は、2008年発足の新興チーム。
強くなりたいという選手や親で結成されただけに、結成当初から全国大会に出場している強豪です。
厚木市を中心に、横浜や川崎などからも選手約50人が集まります。
若葉カップは、小学生の三大大会の一つとされ、全国高校総体(インターハイ)や全日本大学選手権大会(インカレ)と並ぶ最高ランクの大会。
チームとしての成績は、昨年出場した女子の8強が最高で、アベック出場した男子は16強止まりでした。
16強以上を目指し、週6日の練習に励み大会に臨んだNP神奈川は、5組で戦う団体戦で、年代別日本代表にも選出される5年生2人を中心にした戦略的な組み合わせで勝負。
決勝トーナメント以降は、すべて3-2の接戦で栄冠を手にしました。
主将の平本錦樹君は「優勝できて気持ちいい」と話してくれました。
若葉大会では、先に相手に2勝を許す展開の連続でしたが「みんなで応援して、くじけそうだったのを立て直した」とチームワークに胸を張っています。
板東祐一コーチは「全員の力で勝ち抜けた。戦力的には来年も楽しみで、連覇を狙いたい」と話してくれました。
勝利へチームが一丸となり、接戦を制して日本一を手にしました。
NP神奈川は、2008年発足の新興チーム。
強くなりたいという選手や親で結成されただけに、結成当初から全国大会に出場している強豪です。
厚木市を中心に、横浜や川崎などからも選手約50人が集まります。
若葉カップは、小学生の三大大会の一つとされ、全国高校総体(インターハイ)や全日本大学選手権大会(インカレ)と並ぶ最高ランクの大会。
チームとしての成績は、昨年出場した女子の8強が最高で、アベック出場した男子は16強止まりでした。
16強以上を目指し、週6日の練習に励み大会に臨んだNP神奈川は、5組で戦う団体戦で、年代別日本代表にも選出される5年生2人を中心にした戦略的な組み合わせで勝負。
決勝トーナメント以降は、すべて3-2の接戦で栄冠を手にしました。
主将の平本錦樹君は「優勝できて気持ちいい」と話してくれました。
若葉大会では、先に相手に2勝を許す展開の連続でしたが「みんなで応援して、くじけそうだったのを立て直した」とチームワークに胸を張っています。
板東祐一コーチは「全員の力で勝ち抜けた。戦力的には来年も楽しみで、連覇を狙いたい」と話してくれました。