高知市消防団介良分団、介良小学校で寸劇を披露!
高知市消防団介良分団の18人が7月1日、介良小学校(高知市介良乙)で寸劇を披露し、救急車の適正利用を訴えました。
高知市消防局によると、年間約1万4千件の119番通報のうち半数は軽症者だったそうです。
寸劇は、おじいさんが軽い熱で救急車を呼び、隣の家で倒れた女性の搬送が遅れてしまう、というストーリー。
分団員で看護師の恒石珠美さんが「タクシー代わりに使う人がいて、救急車が足りない時がある」という体験を基に脚本を書きました。
真面目な内容ながら、女性団員4人が、おじいさんや女子高生になり切り、コミカルなせりふ回しとともに壇上を行ったり来たり。
山本絢士君は「救急車の呼び方がよく分かった。面白くて、5回くらい笑った」と話してくれました。
笑顔が絶えない防災教室になりました。
高知市消防局によると、年間約1万4千件の119番通報のうち半数は軽症者だったそうです。
寸劇は、おじいさんが軽い熱で救急車を呼び、隣の家で倒れた女性の搬送が遅れてしまう、というストーリー。
分団員で看護師の恒石珠美さんが「タクシー代わりに使う人がいて、救急車が足りない時がある」という体験を基に脚本を書きました。
真面目な内容ながら、女性団員4人が、おじいさんや女子高生になり切り、コミカルなせりふ回しとともに壇上を行ったり来たり。
山本絢士君は「救急車の呼び方がよく分かった。面白くて、5回くらい笑った」と話してくれました。
笑顔が絶えない防災教室になりました。