歯の塚で抜かれた歯300本を奉納

治療のために抜かれた歯の供養が、横浜市鶴見区の総持寺境内にある「歯の塚」で行われました。

神奈川県歯科医師会(高橋紀樹会長)の主催で、歯科医師や鶴見大学歯学部の学生ら約150人が参加しました。

神奈川県歯科医師会の会員が、1年間に抜いた歯約300本を奉納。

鶴見大学の木村清孝学長が供養を執り行い、参加者が手を合わせました。

神奈川県歯科医師会の浅川章光副会長があいさつで「抜かねばならなかった歯を丁重に奉納することで、歯科保健衛生の重要性をあらためて認識してほしいと思います」と呼び掛けました。

「歯の塚」は神奈川県歯科医師会が1965年に設置。


6月4日から10日までの「歯と口の健康週間」(昨年までの名称は歯の衛生週間)に合わせて毎年供養しています。

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