カバの歯みがき!虫歯無かったよ!
虫歯予防デーの6月4日、和歌山県白浜町のアドベンチャーワールドで恒例のカバの歯磨きが行われました。
カバは、口を大きく開けて園児らに歯を磨いてもらいました。
大阪歯科大学付属病院の菊池優子歯科医師が、雄のカバ(20歳、体重約2トン)の歯40本を検診し、虫歯がないことを確認しました。
日置保育園の4、5歳児31人が、順番にカバの歯をブラシで磨くと、カバは気持ち良さそうな表情を見せました。
その後、園児は飼育員に「カバはなぜ口が大きいの」「カバは何を食べているの」などと質問。
飼育員は「カバは身を守るために口を大きく開けます」「カバは干したり固めたりした草やペレットを毎日20キロぐらい食べます」などと答えてくれました。
「カバの歯みがき」の後、歯科医師の先生方による「虫歯予防」のレクチャーを行いました。
紙芝居や大きな歯ブラシを使って、正しい歯の磨き方などを教えていただきました。
カバは、口を大きく開けて園児らに歯を磨いてもらいました。
大阪歯科大学付属病院の菊池優子歯科医師が、雄のカバ(20歳、体重約2トン)の歯40本を検診し、虫歯がないことを確認しました。
日置保育園の4、5歳児31人が、順番にカバの歯をブラシで磨くと、カバは気持ち良さそうな表情を見せました。
その後、園児は飼育員に「カバはなぜ口が大きいの」「カバは何を食べているの」などと質問。
飼育員は「カバは身を守るために口を大きく開けます」「カバは干したり固めたりした草やペレットを毎日20キロぐらい食べます」などと答えてくれました。
「カバの歯みがき」の後、歯科医師の先生方による「虫歯予防」のレクチャーを行いました。
紙芝居や大きな歯ブラシを使って、正しい歯の磨き方などを教えていただきました。