古代食づくり体験!竪穴式住居で弥生人気分
古代食づくりを通して弥生時代の生活を体験するイベントが、吉野ケ里歴史公園で開かれました。
家族連れらが参加し、竪穴式住居で土器を使って米を炊くなど、「弥生人」の気分に浸りました。
5月19日は、26人が参加しました。
そろいの貫頭衣に身を包み、公園で収穫された赤米と白米を交ぜたものを土器で炊き、アサリの貝汁やヤマメの塩焼きも作りました。
子どもたちは、火を絶やさないように竹筒で吹いたり、ヤマメに串を刺したりして、積極的に調理に参加していました。
「フライパンが無くても料理ができるんだ」「しょうゆをつけなくても、お魚がおいしい」などと、家族との会話を弾ませていました。
福岡県から親子4人で参加した満岡俊一郎君は「火を消さないようにするのが大変で、汗まみれになった。でも、自分で作ったごはんは、おいしかった」と満足そうな笑みを浮かべました。
吉野ケ里歴史公園が「食」を切り口にして初めて開催。
今後も定期的に開催する予定だそうです。
家族連れらが参加し、竪穴式住居で土器を使って米を炊くなど、「弥生人」の気分に浸りました。
5月19日は、26人が参加しました。
そろいの貫頭衣に身を包み、公園で収穫された赤米と白米を交ぜたものを土器で炊き、アサリの貝汁やヤマメの塩焼きも作りました。
子どもたちは、火を絶やさないように竹筒で吹いたり、ヤマメに串を刺したりして、積極的に調理に参加していました。
「フライパンが無くても料理ができるんだ」「しょうゆをつけなくても、お魚がおいしい」などと、家族との会話を弾ませていました。
福岡県から親子4人で参加した満岡俊一郎君は「火を消さないようにするのが大変で、汗まみれになった。でも、自分で作ったごはんは、おいしかった」と満足そうな笑みを浮かべました。
吉野ケ里歴史公園が「食」を切り口にして初めて開催。
今後も定期的に開催する予定だそうです。