大原女時代行列 大原観光保勝会
大原女時代行列が京都市左京区の大原地区で行われました。
小雨の中、室町期から大正期までの大原女衣装に身を包んだ女性約80人が山里を練り歩きました。
大原女時代行列は、大原観光保勝会が大原女まつりのメーン行事として企画し、今年で34回目。
地元の小中学生や主婦らに加え、地域で観光ボランティアをしている京都造形芸術大学の学生11人が初めて参加しました。
一行は、黒一色から柄入りの紺色へ華やかに変化した時代ごとの着物姿で寂光院を出発し、雨の新緑を背に、勝林院まで約2キロを進みました。
800年遠忌法要が営まれている建礼門院に扮した女性の姿もあり、観光客がカメラを向けていました。
京都造形芸術大学4年大野遥香さんは「かわいい衣装で大原を歩けて貴重な体験だった」と話してくれました。
大原観光保勝会事務所 075-744-2148
小雨の中、室町期から大正期までの大原女衣装に身を包んだ女性約80人が山里を練り歩きました。
大原女時代行列は、大原観光保勝会が大原女まつりのメーン行事として企画し、今年で34回目。
地元の小中学生や主婦らに加え、地域で観光ボランティアをしている京都造形芸術大学の学生11人が初めて参加しました。
一行は、黒一色から柄入りの紺色へ華やかに変化した時代ごとの着物姿で寂光院を出発し、雨の新緑を背に、勝林院まで約2キロを進みました。
800年遠忌法要が営まれている建礼門院に扮した女性の姿もあり、観光客がカメラを向けていました。
京都造形芸術大学4年大野遥香さんは「かわいい衣装で大原を歩けて貴重な体験だった」と話してくれました。
大原観光保勝会事務所 075-744-2148