出雲篝舞台、平成の大遷宮、出雲大社
60年ぶりの大改修「平成の大遷宮」が進む出雲大社(出雲市)で遷宮を祝う能と狂言の公演「出雲篝(かがり)舞台」が行われました。
10日執り行われたメーンイベント「本殿遷座祭」など一連の神事に携わる人々への感謝が表現されました。
島根県内外から訪れた約1200人を前に、能楽金春流シテ方の桜間右陣さんが、新作能「遷宮」を披露。
神楽などを舞い遷宮を祝う人々の前に、桜間さん演じる大国主命(おおくにぬしのみこと)が降臨。
巨大な柱3本を授けました。
狂言では、狂言師の野村萬斎さんたちが「福の神」を上演。
大晦日に出雲大社に参拝する男2人の前に福の神が現れ、幸せになる秘訣(ひけつ)を語って姿を消しました。
本殿遷座祭の奉祝行事の一環。
地元出雲市の大社小の6年生40人による連吟も披露されました。
10日執り行われたメーンイベント「本殿遷座祭」など一連の神事に携わる人々への感謝が表現されました。
島根県内外から訪れた約1200人を前に、能楽金春流シテ方の桜間右陣さんが、新作能「遷宮」を披露。
神楽などを舞い遷宮を祝う人々の前に、桜間さん演じる大国主命(おおくにぬしのみこと)が降臨。
巨大な柱3本を授けました。
狂言では、狂言師の野村萬斎さんたちが「福の神」を上演。
大晦日に出雲大社に参拝する男2人の前に福の神が現れ、幸せになる秘訣(ひけつ)を語って姿を消しました。
本殿遷座祭の奉祝行事の一環。
地元出雲市の大社小の6年生40人による連吟も披露されました。