ふくしま子どもリフレッシュ支援事業宿泊費全額補助!
秋田県は、本年度東日本大震災や原発事故で被災した福島県の親子が秋田県内で宿泊する費用を全額補助する「ふくしま子どもリフレッシュ支援事業」を実施しています。
秋田の豊かな自然に触れ、気分転換してもらうのが狙いです。
ふくしま子どもリフレッシュ支援事業は、福島県に住む中学生以下の子どもと保護者2人が対象。
子どもの人数は問いません。
申し込みには罹災(りさい)証明が必要です。
来年1月31日まで、秋田県内19市町村の172の旅館や民宿の中から希望する施設での宿泊費を最大4泊分まで負担します。
宿泊施設の協力を得て、1泊2食付きの料金を1人5000円に設定。
8000泊分を予算化しました。
申し込みが予算枠に達し次第、締め切ります。
ふくしま子どもリフレッシュ支援事業は、昨年度、2000万円の予算で初めて実施し、2012年7月20日から13年1月13日までに、529家族1901人が計3901泊利用しました。
本年度は、予算を倍増し、実施期間を長くしました。
福島県のホームページなどで利用を呼び掛けています。
秋田県によると、交通費は自己負担になるため、福島県に近い県南で、海沿い地域の申し込みや問い合わせが多いそうです。
ゴールデンウイークの4月27日~6日は29家族112人がこの事業を利用しました。
福島市の会社員曳地和宏さんは、妻、小中学生3人の子どもとにかほ市の旅館に宿泊。
妻裕美さんは「線量を気にせずに外で思い切り遊べて、子どもたちもうれしそうだった。夏には海水浴をしにまた来たい」と話してくれました。
ふくしま子どもリフレッシュ支援事業について
秋田県では、福島県に住んでいる児童生徒等が本県を訪れ、豊かな自然環境の中で伸び伸びと過ごし心身のリフレッシュを図ることができるよう標記事業を実施することにいたしました。
本事業への参加を希望される方は、下記の事項に留意の上、直接、事業実施市町村へお申込みください。
1.対象者
現在、福島に住んでいる児童生徒等(乳幼児、小・中学生)及びその保護者で、被災(罹災)証明書の交付を受けた世帯の方
2.事業実施期間
平成25年4月26日(金)~平成26年1月31日(金)
※ただし、予定宿泊数に達し次第終了します。
3.助成内容
期間中、秋田県内の市町村等が指定した宿泊施設の宿泊費(朝夕の2食付/泊)
※期間中一人4泊が上限です。
(5泊目からの宿泊費は自己負担となり直接宿泊施設へお支払いください。)
4.助成方法
4泊までの宿泊費は、県が直接宿泊施設に支払いますので参加者は支払う必要ありません。
※既に本事業に参加し1泊、2泊若しくは3泊した方は、4泊から既に宿泊した泊数を引いた残りの泊数を助成します。
5.申込みにあたっての留意事項
次の点について御確認・御理解の上、お申込みください。
①必ずしも、事業実施期間中の全ての日に全ての市町村が対応出来るとは限りません。
(イベント等のため宿泊施設を提供出来ない場合があります。)
②助成の対象となる保護者(高校生以上の方を含む)の数は、児童生徒等の人数に関わらず一家族2名以内とします。
なお、10名以上の児童生徒等の団体で申込みされる場合は、児童生徒等の人数、年齢等を勘案し個別に判断します。
③児童生徒等のみ、又は、保護者のみの申込みはできません。
④秋田県内の市町村等が指定した宿泊施設に、市町村等が配宿した日の宿泊が対象となります。
⑤福島県と秋田県間の交通費、秋田県内での宿泊費以外の費用、宿泊施設での追加の飲食代金は自己負担となります。
⑥各市町村毎に定員がありますので、定員を超えた場合は受付できません。
⑦宿泊初日に市町村の定めた窓口で受付をする際、被災(罹災)証明書の確認を行いますので確認出来るものを忘れずに持参し てください。
⑧保養を目的とした事業ですので、宿泊施設のアメニティが必ずしも充実しているわけではありません。
配宿後に各自で歯ブラシ、浴衣等の有無についてご確認ください。
6.申込先
○申込みは、原則、宿泊初日の1週間前までにお願いします。
また、受付は申込日から1ヶ月先までとしますが、市町村によってはそれ以外の期間も対応可能な場合もありますのでお問い合わせの際にご確認ください。
○申込みは、直接、下記の申込窓口に行ってください。
なお、受付時間は、平日の午前10時から12時、午後1時から5時までです。(電話がつながりにくい場合も考えられますので、その際はご容赦ください。)
なお、どこの市町村に申込みしたらよいかわからない場合はご相談に応じますので、お気軽に秋田県被災者受入支援室へお問い合わせください。
■秋田県被災者受入支援室 電話018-860-4503(問合せ時間: 平日 午前8時30分~午後5時)
○秋田市 旅館ホテル生活衛生同業組合秋田支部 018-833-8134
○能代市 福祉課ふれあい福祉係 0185-89-2152
○横手市 市民生活部くらしの相談課 0182-35-4099
○大館市 総務部防災対策室 0186-43-7100
○男鹿市 総務企画課危機管理班 0185-24-9113
○湯沢市 総務課総務班 0183-73-2111(内217)
○鹿角市 旅館ホテル生活衛生同業組合鹿角支部 0186-23-2019
○由利本荘市 総務部危機管理課 0184-24-6238
○潟上市 総務課 018-878-9801
○大仙市 総合防災課避難者支援担当 0187-63-1111(内319)
○北秋田市 商工観光課観光振興係 0186-72-5243
○にかほ市 観光課 0184-38-4305
○仙北市 総務部総務課 0187-43-1111
○小坂町 十和田八幡平観光物産協会 0186-23-2019
○三種町 福祉課 0185-85-2190
○五城目町 住民生活課 018-852-5112
○大潟村 総務企画課 0185-45-2111
○美郷町 総務課 0187-84-1111
○羽後町 総務課総務担当 0183-62-2111
○東成瀬村 民生課 0182-47-3403
秋田の豊かな自然に触れ、気分転換してもらうのが狙いです。
ふくしま子どもリフレッシュ支援事業は、福島県に住む中学生以下の子どもと保護者2人が対象。
子どもの人数は問いません。
申し込みには罹災(りさい)証明が必要です。
来年1月31日まで、秋田県内19市町村の172の旅館や民宿の中から希望する施設での宿泊費を最大4泊分まで負担します。
宿泊施設の協力を得て、1泊2食付きの料金を1人5000円に設定。
8000泊分を予算化しました。
申し込みが予算枠に達し次第、締め切ります。
ふくしま子どもリフレッシュ支援事業は、昨年度、2000万円の予算で初めて実施し、2012年7月20日から13年1月13日までに、529家族1901人が計3901泊利用しました。
本年度は、予算を倍増し、実施期間を長くしました。
福島県のホームページなどで利用を呼び掛けています。
秋田県によると、交通費は自己負担になるため、福島県に近い県南で、海沿い地域の申し込みや問い合わせが多いそうです。
ゴールデンウイークの4月27日~6日は29家族112人がこの事業を利用しました。
福島市の会社員曳地和宏さんは、妻、小中学生3人の子どもとにかほ市の旅館に宿泊。
妻裕美さんは「線量を気にせずに外で思い切り遊べて、子どもたちもうれしそうだった。夏には海水浴をしにまた来たい」と話してくれました。
ふくしま子どもリフレッシュ支援事業について
秋田県では、福島県に住んでいる児童生徒等が本県を訪れ、豊かな自然環境の中で伸び伸びと過ごし心身のリフレッシュを図ることができるよう標記事業を実施することにいたしました。
本事業への参加を希望される方は、下記の事項に留意の上、直接、事業実施市町村へお申込みください。
1.対象者
現在、福島に住んでいる児童生徒等(乳幼児、小・中学生)及びその保護者で、被災(罹災)証明書の交付を受けた世帯の方
2.事業実施期間
平成25年4月26日(金)~平成26年1月31日(金)
※ただし、予定宿泊数に達し次第終了します。
3.助成内容
期間中、秋田県内の市町村等が指定した宿泊施設の宿泊費(朝夕の2食付/泊)
※期間中一人4泊が上限です。
(5泊目からの宿泊費は自己負担となり直接宿泊施設へお支払いください。)
4.助成方法
4泊までの宿泊費は、県が直接宿泊施設に支払いますので参加者は支払う必要ありません。
※既に本事業に参加し1泊、2泊若しくは3泊した方は、4泊から既に宿泊した泊数を引いた残りの泊数を助成します。
5.申込みにあたっての留意事項
次の点について御確認・御理解の上、お申込みください。
①必ずしも、事業実施期間中の全ての日に全ての市町村が対応出来るとは限りません。
(イベント等のため宿泊施設を提供出来ない場合があります。)
②助成の対象となる保護者(高校生以上の方を含む)の数は、児童生徒等の人数に関わらず一家族2名以内とします。
なお、10名以上の児童生徒等の団体で申込みされる場合は、児童生徒等の人数、年齢等を勘案し個別に判断します。
③児童生徒等のみ、又は、保護者のみの申込みはできません。
④秋田県内の市町村等が指定した宿泊施設に、市町村等が配宿した日の宿泊が対象となります。
⑤福島県と秋田県間の交通費、秋田県内での宿泊費以外の費用、宿泊施設での追加の飲食代金は自己負担となります。
⑥各市町村毎に定員がありますので、定員を超えた場合は受付できません。
⑦宿泊初日に市町村の定めた窓口で受付をする際、被災(罹災)証明書の確認を行いますので確認出来るものを忘れずに持参し てください。
⑧保養を目的とした事業ですので、宿泊施設のアメニティが必ずしも充実しているわけではありません。
配宿後に各自で歯ブラシ、浴衣等の有無についてご確認ください。
6.申込先
○申込みは、原則、宿泊初日の1週間前までにお願いします。
また、受付は申込日から1ヶ月先までとしますが、市町村によってはそれ以外の期間も対応可能な場合もありますのでお問い合わせの際にご確認ください。
○申込みは、直接、下記の申込窓口に行ってください。
なお、受付時間は、平日の午前10時から12時、午後1時から5時までです。(電話がつながりにくい場合も考えられますので、その際はご容赦ください。)
なお、どこの市町村に申込みしたらよいかわからない場合はご相談に応じますので、お気軽に秋田県被災者受入支援室へお問い合わせください。
■秋田県被災者受入支援室 電話018-860-4503(問合せ時間: 平日 午前8時30分~午後5時)
○秋田市 旅館ホテル生活衛生同業組合秋田支部 018-833-8134
○能代市 福祉課ふれあい福祉係 0185-89-2152
○横手市 市民生活部くらしの相談課 0182-35-4099
○大館市 総務部防災対策室 0186-43-7100
○男鹿市 総務企画課危機管理班 0185-24-9113
○湯沢市 総務課総務班 0183-73-2111(内217)
○鹿角市 旅館ホテル生活衛生同業組合鹿角支部 0186-23-2019
○由利本荘市 総務部危機管理課 0184-24-6238
○潟上市 総務課 018-878-9801
○大仙市 総合防災課避難者支援担当 0187-63-1111(内319)
○北秋田市 商工観光課観光振興係 0186-72-5243
○にかほ市 観光課 0184-38-4305
○仙北市 総務部総務課 0187-43-1111
○小坂町 十和田八幡平観光物産協会 0186-23-2019
○三種町 福祉課 0185-85-2190
○五城目町 住民生活課 018-852-5112
○大潟村 総務企画課 0185-45-2111
○美郷町 総務課 0187-84-1111
○羽後町 総務課総務担当 0183-62-2111
○東成瀬村 民生課 0182-47-3403